じりじりした陽ざしのすごく暑い日が続き、その後の台風接近によるなんとも言えぬ蒸し暑さ。この不安定なお天気にカラダがついていきません。ここ最近は、うまく汗をかけないのか熱が内側にこもりスッキリしないのです。
すこしでも涼しいうちに、と朝のうちに庭しごとをします。雨や灼熱で庭に出られない間に、ウチの植物もどこからかやってきた草たちもぐんぐん大きくなって、まるで熱帯のジャングルのようなので、昨日、今日と夫といっしょに草とりなどをがんばりました。
昨日は裏のおうちとの境の草とりを。とにかくこの時期は、毎年よくわからない虫に刺される
(イラガの幼虫だったり、アリだったり)ので、長そで長ズボン、くつしたもはいて虫よけスプレーもして臨みました。とりあえずもしゃもしゃ感がない程度には整えて終了。
それから、お習字の先生からもらって蒔いたヘチマの種も芽を出したので、苗を窓の下に植えました(苗が10個もできたんだけれど、こんなに必要ないよねぇと思いながら)。これだけでもう汗びっしょり。
そうそう、あんなにイラガに気をつけてと言っていたのに、夫は背中に毛がついたらしくチクチクのカユカユになりました。すぐにシャワーをして、今年作ったドクダミチンキを塗って、なんとか事なきを得ました。服の上からだったのが幸いしたようです。それにしてもドクダミチンキは役に立ちます。
今朝も朝の庭をひとめぐり。そこでみつけたものがあります。この季節、ブログが「むし愛ずるおばちゃん」になりがちです。苦手なかたはごめんなさい。
セミがレモングラスの葉につかまって羽化を始めていました。翅がすごく小さくたたまれています。
レモングラスの葉が頼りないので、足元が安定せずゆらゆらします。おまけにレモングラスってギザギザしていてけっこう鋭いのです。翅がひっかかってしまいました。ハラハラするー。
なんとか翅が伸びました。それにしても、なぜしっかりした樹の枝まで登らないでしょう。いつもの年と違い、花の茎につかまったりして羽化するケースが多いような気がします。
今朝からこのセミたちはウチの庭でも盛んに鳴き始めました。とてもうるさいです。それでもこうして羽化する場に立ち会うと、ほんのすこしですが、許せるような…。(でもうるさい)
アゲハもひらひら。ダウカスダーラに卵を産みつけている様子。あおむしくんはパセリが大好きだけれど、もうウチにはないので、おかあさんアゲハは同じセリ科のダウカスダーラをゆりかごに選んだようです。ちゃんと育つかな。なんといってもあおむしくんは食欲旺盛。ダウカスダーラの葉っぱがお気に召すといいんだけれど。
暑くて家にとじこもっている間に「はらぺこあおむし」を作りました。本当のあおむしのようにくにゅくにゅ動きます。先日、勢和図書館のカウンターに飾ってあるのを見て、作りたくなったのです。ネットで検索して作ってみました。
顔はエリック・カールさんの絵本をお手本に。これが簡単に見えてなかなかうまくできません。なにげなくさらっとデザインしているようで、さすがエリック・カールさんなのでした。
小学校の図書室に持って行こうと思いますが、どのように使おうか思案中です。
農業公園のスイレンです。台風が来る前のとても蒸し暑い日に出かけたのであまり人がいませんでした。画像はありませんが、リュウゼツランの茎が空に向かって今まで見たことがないぐらい伸びていました。園内のスタッフの方によると、10年に一度という花が咲くのだということでした。こちらでは8年前に咲いたそうです。メキシコの多肉植物でテキーラの原料なのですね。何度も見ている植物が、見たこともない変化をしているのはとても不思議な感じでした。
すこしでも涼しいうちに、と朝のうちに庭しごとをします。雨や灼熱で庭に出られない間に、ウチの植物もどこからかやってきた草たちもぐんぐん大きくなって、まるで熱帯のジャングルのようなので、昨日、今日と夫といっしょに草とりなどをがんばりました。
昨日は裏のおうちとの境の草とりを。とにかくこの時期は、毎年よくわからない虫に刺される
(イラガの幼虫だったり、アリだったり)ので、長そで長ズボン、くつしたもはいて虫よけスプレーもして臨みました。とりあえずもしゃもしゃ感がない程度には整えて終了。
それから、お習字の先生からもらって蒔いたヘチマの種も芽を出したので、苗を窓の下に植えました(苗が10個もできたんだけれど、こんなに必要ないよねぇと思いながら)。これだけでもう汗びっしょり。
そうそう、あんなにイラガに気をつけてと言っていたのに、夫は背中に毛がついたらしくチクチクのカユカユになりました。すぐにシャワーをして、今年作ったドクダミチンキを塗って、なんとか事なきを得ました。服の上からだったのが幸いしたようです。それにしてもドクダミチンキは役に立ちます。
今朝も朝の庭をひとめぐり。そこでみつけたものがあります。この季節、ブログが「むし愛ずるおばちゃん」になりがちです。苦手なかたはごめんなさい。
セミがレモングラスの葉につかまって羽化を始めていました。翅がすごく小さくたたまれています。
レモングラスの葉が頼りないので、足元が安定せずゆらゆらします。おまけにレモングラスってギザギザしていてけっこう鋭いのです。翅がひっかかってしまいました。ハラハラするー。
なんとか翅が伸びました。それにしても、なぜしっかりした樹の枝まで登らないでしょう。いつもの年と違い、花の茎につかまったりして羽化するケースが多いような気がします。
今朝からこのセミたちはウチの庭でも盛んに鳴き始めました。とてもうるさいです。それでもこうして羽化する場に立ち会うと、ほんのすこしですが、許せるような…。(でもうるさい)
アゲハもひらひら。ダウカスダーラに卵を産みつけている様子。あおむしくんはパセリが大好きだけれど、もうウチにはないので、おかあさんアゲハは同じセリ科のダウカスダーラをゆりかごに選んだようです。ちゃんと育つかな。なんといってもあおむしくんは食欲旺盛。ダウカスダーラの葉っぱがお気に召すといいんだけれど。
暑くて家にとじこもっている間に「はらぺこあおむし」を作りました。本当のあおむしのようにくにゅくにゅ動きます。先日、勢和図書館のカウンターに飾ってあるのを見て、作りたくなったのです。ネットで検索して作ってみました。
顔はエリック・カールさんの絵本をお手本に。これが簡単に見えてなかなかうまくできません。なにげなくさらっとデザインしているようで、さすがエリック・カールさんなのでした。
小学校の図書室に持って行こうと思いますが、どのように使おうか思案中です。
農業公園のスイレンです。台風が来る前のとても蒸し暑い日に出かけたのであまり人がいませんでした。画像はありませんが、リュウゼツランの茎が空に向かって今まで見たことがないぐらい伸びていました。園内のスタッフの方によると、10年に一度という花が咲くのだということでした。こちらでは8年前に咲いたそうです。メキシコの多肉植物でテキーラの原料なのですね。何度も見ている植物が、見たこともない変化をしているのはとても不思議な感じでした。