バスに乗って、電車に乗って隣町へ用事に。いつものように文庫本を携えて出かけました。
今日は夫の本棚から、小川洋子さんがオランダを旅して、アンネの足跡をたどる「アンネ・
フランクの記憶」を選びました。
わたしは小川洋子さんの本を読みますが、夫が買っているって珍しいこと。ノンフイクション
だからかな?
行き帰りの乗り物に乗っている時間、一時間ぐらいの間に半分ほど読みました。
「アンネの日記」は、中学生のころ読んだ記憶があります。小川洋子さんも中学一年のときに
読んで、言葉が人の内面を自由自在に表現するということに驚き、自分も日記をつけ始めたそ
うです。それが小説へとつながっていったと、述べています。
中学生のわたしは何を感じたのかな。この本を読み終えたら、もう一度読み返してみようと思
っています。
さて、昨日から探し続けている篆刻用の石はまだ見つからず、先生に正直に話しました。
また譲ってくださるとのことですが、自分への戒めにもっとちゃんと探すことにします。
掃除と片付けかたがた。
今日は節分。結婚してからずっと、家の窓という窓を開けて、豆をまいています。(といって
も寒いので、ちょっと開けてはちょっとまき、すぐ閉めて、また次の窓という方式)
息子の高校入試のときは、家の窓から見える志望校に向かって、福はうちー、と叫びました。
次の日の朝、屋根に落ちた豆を、鳩がついばんでいるのをよしよし…と眺めるのも恒例。
豆まきのアシスタントはいつも息子。どういうわけか、豆まきだけは積極的なのです。
今晩は水曜夜のバレエエクササイズですが、やっぱり、夜に豆まきしようと思います。
巻き寿司作る年もありますが、今日は肉じゃがかな。豆も食べますよ。
今日は夫の本棚から、小川洋子さんがオランダを旅して、アンネの足跡をたどる「アンネ・
フランクの記憶」を選びました。
わたしは小川洋子さんの本を読みますが、夫が買っているって珍しいこと。ノンフイクション
だからかな?
行き帰りの乗り物に乗っている時間、一時間ぐらいの間に半分ほど読みました。
「アンネの日記」は、中学生のころ読んだ記憶があります。小川洋子さんも中学一年のときに
読んで、言葉が人の内面を自由自在に表現するということに驚き、自分も日記をつけ始めたそ
うです。それが小説へとつながっていったと、述べています。
中学生のわたしは何を感じたのかな。この本を読み終えたら、もう一度読み返してみようと思
っています。
さて、昨日から探し続けている篆刻用の石はまだ見つからず、先生に正直に話しました。
また譲ってくださるとのことですが、自分への戒めにもっとちゃんと探すことにします。
掃除と片付けかたがた。
今日は節分。結婚してからずっと、家の窓という窓を開けて、豆をまいています。(といって
も寒いので、ちょっと開けてはちょっとまき、すぐ閉めて、また次の窓という方式)
息子の高校入試のときは、家の窓から見える志望校に向かって、福はうちー、と叫びました。
次の日の朝、屋根に落ちた豆を、鳩がついばんでいるのをよしよし…と眺めるのも恒例。
豆まきのアシスタントはいつも息子。どういうわけか、豆まきだけは積極的なのです。
今晩は水曜夜のバレエエクササイズですが、やっぱり、夜に豆まきしようと思います。
巻き寿司作る年もありますが、今日は肉じゃがかな。豆も食べますよ。