なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

川が流れる村へ

2021-09-25 10:13:16 | 日記
(24日)
今日は必要に迫られてお出かけ。息子のワクチン接種一回目の予約が、遠い遠い車で一時間かかる村(今は合併されて町だけれど)の診療所になっているので、ドライブがてら下見に行ってきました。いいお天気でドライブ日和だったけれど、どういうわけかわたしは緊張していました。日曜日に自分の二回目の接種を控えているし、息子の運転に不安があるし…というところだったのかな。


山肌もくっきり見える秋のひかり

新しい診療所の場所もすぐわかってひと安心。途中の道の駅で買ったお弁当を食べようと、診療所からすぐ近くの奥伊勢フォレストピアに行きました。ここは家族でよく温泉に入りに行っていたところ。敷地内にとてもきれいな川が流れているので、そこの流れをながめるのも楽しみにしていました。コロナ禍になってからは訪れていなかったので、ずいぶんひさしぶりです。

先日まで雨がたくさん降って、途中のダムや川は茶色く濁っていたのに、ここはいつものように透明度が高くとてもきれいでした。海や川の近くで小さいときを過ごしていた息子は、いつのまにかズボンの裾を濡らして流れに足をひたしています。なぜだか水辺が好きなんだな。
一人で来たらもっと浸かってみるつもりだった、なんておそろしいことを言うので、やっぱり無理やりついてきてよかったと思ったのでした。(念のため、ですが息子は小さな子どもではなくて30を過ぎた大人。自分のことながら親も親だと思う)


透きとおった流れに小さな魚がきらきらしているのを見ていて、わたしもすこしキンチョーがほどけたみたい。

(25日)
今日は朝の散歩を休みました。ゆうべはひさしぶりの遠出(?)のせいか、変なテンションのまま夜になり、まったく眠れませんでした。散歩で出会った、今だけの野の草花たちだけでもご紹介しておきましょう。まずは赤いヒガンバナと白いヒガンバナを。




朝露をまとっているのを見られました。早朝散歩の特典です。


マルバルコウという花らしい。なるほどルコウソウに似てる。


たくさん咲いていたヘクソカズラのような花。でも花がピンクで葉が丸みをおびているのです。調べてもわからない…なんだろう。


のぼったばかりのお日さまの光線がまぶしい。草たちが光ってる。エノコロより小ぶりの草。

しゃかしゃか歩いているかと思えば立ち止まって草むらをのぞきこんでいる変な早朝のおばちゃんですが、まだまだ散歩は続けましょう。がんばっても「肥満」が「軽肥満」になるぐらいのダイエットだけれど、見えないところで大きな違いがあるような気がしてきているから。

朝の雲。大きなわんこが走ってるみたい。わっほーい。

さて、コスモス畑のアリスです。だいぶできてきました。
 
アリスちゃんにフリフリの洋服とエプロンドレス、タイツにボタンでとめる靴、カチューシャもつけましょう。作っていて子どものころの憧れのスタイルだったことに気がつきました。わたしの英国好きはこんなところからきていたのか…。


カチューシャと靴とウサギの持っている傘を紺色にして、淡いトーンを締めることにしました。いよいよコスモスの茎や葉も作って全体に配置します。無計画で始めたのでこれがなかなか大変。

昨日、ウサギやアリスの顔も作り、完成までは残すところあと2割ぐらい。緊急事態宣言が解除になって図書サポーターさんの出入りが許されるようになったら、すぐに持っていけるぐらいまできました。まだコスモスって季節の花として大丈夫かしら。

ダリアにすればよかったかなぁ。

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