ザーザー降りの雨。この雨のなか、ひゅるひゅるときれいに鳴いているイソヒヨドリの声がします。近くにいるらしい。春先からずっと、電信柱のてっぺんとかすごく高い所にいて、その姿をはっきり見ることができなかったのに、最近は、地上の近くまで降りてくることがあって、不思議に思っています。
日曜日 農業公園のアガパンサス 白!
昨日は二階の網戸に止まっていた蛾を捕えにやってきて、屋根の上でパクリと食べたのを目撃。何日か前には、うちの庭の空っぽのメダカ鉢に落ちて出られなくなったトカゲを狙って、やってきました。急降下してくちばしにくわえたけれど、落としてしまって失敗。九死に一生を得たトカゲくんは息子がメダカ鉢からレスキューしました。あんなにきれいな声の持ち主のイソヒヨドリなのに、がっつり肉食なんだ…。わたしが勝手に抱いていたイメージでは想像できない野生の姿を目の当たりにして、ちょっとショックなのでした。
バラもまだちょっと咲いていた
まだ鳴いてる。今鳴いているのは、もしかしたら巣立ちしたばかりのヒナじゃないかな…。雨の日のヒナ鳥とか、台風の日にどこかで鳴いている猫とか、お天気がわるいときの鳴き声は、どうしようもないんだけれど、キモチがざわざわするな。
種から育てたスカビオサが咲きだしました。とても好きな花なので、うれしい。秋に蒔かないといけないのに、3月ごろ蒔いたので、茎がひょろひょろしています。白とピンクが咲きました。雨に打たれてさらにひょろひょろと傾ぐのですが、それはそれでいいような気がしてきました。
この数日、修行のように毎日やり続けていることがあります。今日も、雨ということもあり朝から一時間ぐらい取り組みました。それは折り紙。先週図書館で借りてきた両生類や爬虫類の折り紙の本にトライしているのですが、今まで親しんできたものとはちょっと違うハイレベルな折り紙なのです。まず紙に8×8のマスができるように折り目をいれて、そこから谷折り山折りを駆使して立体的に折りあげる方法で、なんといったらいいのか…工学っぽいのです。二次元の折り紙一枚から三次元の姿を頭のなかで描くことができれば難しくないのかもしれません(それが苦手)。
とりあえず足のないオタマジャクシから始めて、足がはえて、カエルになってと三個作ってみました。カエルはまだあやふやなところをそのままにしているので未完成。でも、何個か作るうちにコツが飲み込めそうです(カエルまではね)。
下の黄緑のカエルはまだ途中 山折り谷折りで箱を作る感覚
図書室に飾るものは、だいたいかわいい雰囲気の、女の子うけするようなものばかり。男子にも「オッ!」と思われるものを作りたいという野望を抱いて折り紙修行にいそしんでいるのですが、こんなに難しいとは思いませんでした。梅雨の時期のうちに習得して飾りたいんだけれど。肩ばかりこるー。
ジニアの手前の蕗っぽいのがなんなのか知りたい ハーブ?
先週図書に持っていった蛍と菖蒲の折り紙は、とても簡単でした。今の子は蛍なんて知っているかしら…その点は心配。勢和に蛍を見に行って、二見に菖蒲を見に行って、その経験がヒントとやる気になるので、ちょっとしたお出かけもけっこう大事。
ウチは台所が西にあって、夏は夕方の調理が暑さでクタクタになります。それで、朝のうちに二品ぐらい作っておくという作戦をとるのですが、そろそろそんな時期になってきました。
今日は茄子の煮びたしを作って、モロヘイヤをゆがいておきました。最近は飛田和緒さんの「常備菜」の本からいろいろ作ってみています。調味料がとてもシンプルでこれだけでいいの?と思うことがしばしばですが、もしかするとわたしはいろいろ味をつけすぎていたのかも。引き算って難しいけれど、これからの生活には必要な気がするな。
日曜日 農業公園のアガパンサス 白!
昨日は二階の網戸に止まっていた蛾を捕えにやってきて、屋根の上でパクリと食べたのを目撃。何日か前には、うちの庭の空っぽのメダカ鉢に落ちて出られなくなったトカゲを狙って、やってきました。急降下してくちばしにくわえたけれど、落としてしまって失敗。九死に一生を得たトカゲくんは息子がメダカ鉢からレスキューしました。あんなにきれいな声の持ち主のイソヒヨドリなのに、がっつり肉食なんだ…。わたしが勝手に抱いていたイメージでは想像できない野生の姿を目の当たりにして、ちょっとショックなのでした。
バラもまだちょっと咲いていた
まだ鳴いてる。今鳴いているのは、もしかしたら巣立ちしたばかりのヒナじゃないかな…。雨の日のヒナ鳥とか、台風の日にどこかで鳴いている猫とか、お天気がわるいときの鳴き声は、どうしようもないんだけれど、キモチがざわざわするな。
種から育てたスカビオサが咲きだしました。とても好きな花なので、うれしい。秋に蒔かないといけないのに、3月ごろ蒔いたので、茎がひょろひょろしています。白とピンクが咲きました。雨に打たれてさらにひょろひょろと傾ぐのですが、それはそれでいいような気がしてきました。
この数日、修行のように毎日やり続けていることがあります。今日も、雨ということもあり朝から一時間ぐらい取り組みました。それは折り紙。先週図書館で借りてきた両生類や爬虫類の折り紙の本にトライしているのですが、今まで親しんできたものとはちょっと違うハイレベルな折り紙なのです。まず紙に8×8のマスができるように折り目をいれて、そこから谷折り山折りを駆使して立体的に折りあげる方法で、なんといったらいいのか…工学っぽいのです。二次元の折り紙一枚から三次元の姿を頭のなかで描くことができれば難しくないのかもしれません(それが苦手)。
とりあえず足のないオタマジャクシから始めて、足がはえて、カエルになってと三個作ってみました。カエルはまだあやふやなところをそのままにしているので未完成。でも、何個か作るうちにコツが飲み込めそうです(カエルまではね)。
下の黄緑のカエルはまだ途中 山折り谷折りで箱を作る感覚
図書室に飾るものは、だいたいかわいい雰囲気の、女の子うけするようなものばかり。男子にも「オッ!」と思われるものを作りたいという野望を抱いて折り紙修行にいそしんでいるのですが、こんなに難しいとは思いませんでした。梅雨の時期のうちに習得して飾りたいんだけれど。肩ばかりこるー。
ジニアの手前の蕗っぽいのがなんなのか知りたい ハーブ?
先週図書に持っていった蛍と菖蒲の折り紙は、とても簡単でした。今の子は蛍なんて知っているかしら…その点は心配。勢和に蛍を見に行って、二見に菖蒲を見に行って、その経験がヒントとやる気になるので、ちょっとしたお出かけもけっこう大事。
ウチは台所が西にあって、夏は夕方の調理が暑さでクタクタになります。それで、朝のうちに二品ぐらい作っておくという作戦をとるのですが、そろそろそんな時期になってきました。
今日は茄子の煮びたしを作って、モロヘイヤをゆがいておきました。最近は飛田和緒さんの「常備菜」の本からいろいろ作ってみています。調味料がとてもシンプルでこれだけでいいの?と思うことがしばしばですが、もしかするとわたしはいろいろ味をつけすぎていたのかも。引き算って難しいけれど、これからの生活には必要な気がするな。