花粉症シーズンに突入

　　　夫は花粉症真っただ中。ここ数年は小青竜湯のみでシーズンが過ぎ去るのをじっと辛抱していま
　　す。先日、わたしのかかりつけ医で、花粉シーズンだけ夫もお世話になっている漢方の先生のとこ
　　ろへ、二人して伺いました。

　　　「小青竜湯でなんとかなっていますか」と先生。「はあ…」
　　　「これで様子をみますか」　　　　　　　　　　「はあ…」
　　気管支まで影響して、夜つらいんだから、そう言えばいいのに、と会話がつつぬけの待合室でじりじ
　　りしていました。
　　　症状をあれこれ訴えるわたしと違い、遠慮している様子。先生がそれを見抜いてもうひとつ処方
　　してくださいました。
　　　早速服用してみたら、イイ感じらしいです。その日の夜は呼吸も割合スムーズで、はためにも効
　　いているようです。

　　　このシーズン、夫の鼻シュンシュンと大きなクシャミと咳払い、そして無呼吸の後のガッという
　　いびきなどが、毎日のことなのでストレスになるのですが、これですこし良くなるのでしたら、わ
　　たしもうれしいです。

　　声もしょもしょもしてめったにしゃべらないのに、なぜ雑音はものすごく大きいの？なんてイジワル
　　なことも言わなくて済むかな。

　　　今日は冷たい雨が降っています。傘をさしてヨガに行ってきました。
　　魚のポーズがいつもと違って、おしりの下に手を差し入れてするものでした。
他に、ねじりのポーズ、すきのポーズなど花粉症対策かなと思われるポーズが多かったです。
　　ヨガで自律神経のバランスを整えると、即効性はなくても、徐々に花粉症も軽くなるかしら。
　上のわんちゃんもこのねこちゃんも画像お借りしました

　　　雨でもヒヨドリくんは、他の鳥を追い払うために、木の枝に止まってじっと見張っています。
　　枝に刺したハッサクもリンゴの皮ももう食べつくしてないのに。
　　なわばりを守るのにも苦労がいるのねえ。そこまでするのかとも思うけれど、生きるのに一生懸命
　　ということなのですね。