午前中はお習字。市展に提出する最終日でした。これ!といった満足のいくものはできなかったけれど、提出しました。毎日、大きなフェルトの下敷の上で、四つん這いで書き続け、体重を左手で支えていたので、手首の上のあたりにタコができました。ここにネコみたいな肉球があったら支えやすいのに…。
だいぶ前こんな感じだったのが 少し前はこんな感じ
気が緩んだのか、昼から眠くてしょうがありません。それなりにエネルギーを使っていたんだな。布団を干したまま取り込むのを忘れたり(あぁ、四時過ぎて冷たくなっちゃった)、バホバホしたパンツの裾に自分の足の指をひっかけて転びそうになったり、おまぬけなことばかりしています。
日曜日にやってきた台風は、夕方、風も強まり、近づいてきた近づいてきた、いよいよか!と思ったら風がパタリと止みました。真上を通過して台風の目に入ったのかもしれません。それでこの辺りは、そう被害はなかったみたいです。ペットボトルやら空き箱やら、ウチの玄関前に飛んできていたけれど、その程度でした。
日曜日の午前中は、勢和村で、本をテーマにしたお祭り(?)「ブックピクニック」が開催されていたので、夫とともに行ってみました。コテージごとに古本屋さんがお店を出していたり、キッチンカーがいろいろ出ていたり、晴れていたら本を借りて木陰で読むもできたし、子ども連れでも楽しめるいい催しだったのになぁ…いかんせん前日からの雨で、自由に動き回れる範囲が限られてしまって、とても残念でした。みんなで雨宿りしてるみたいで、それはそれで不思議な緩い時間が流れる空間ではあったのだけれど。
ちょうどお昼近くとなって、お腹が空いたので、我々としては珍しいことに、キッチンカーの松阪牛すじカレーを食べて帰ってきました。とてもおいしいカレーだったので、それは満足。
台風にもめげないトケイソウ
土曜日は、夫の車でわたしの用事につきあってもらって隣の町へ。いつもの漢方のお医者さんでいつもの薬を処方してもらいました。薬をもらう漢方薬局で、嬉しい出会いが。グリーンのカエルの指人形です。「あぁ、ケロちゃんじゃないー」ココロの中で喜ぶわたし。机の上にいくつも置かれていて、「どうぞご自由にお取りください」という雰囲気です。すごく欲しい。でも、本当にもらっていいのか確証を持てないので、ドキドキして待っていました。
薬を受け取るときに、ひとつ選んでカウンターに持って行って「もらっていいですか」と聞きました。すると薬局のおじさん(本当は漢方の薬剤師さん)が「これは男のコ、口が大きいから。女のコもありますよ」と言って、ニコニコしています。わたしの選んだカエルをよぉく見てみると「ケロ」ではなくて「コロ」とローマ字で書いてあって、たしかに違うようでした。まつ毛があって口が小さい女のコのケロちゃんと口が大きい男のコのコロちゃんがいたのですね。とにかくめでたくコロちゃんをゲットしました。
それももちろん嬉しかったけれど、なにより、薬局のおじさんがそんなやりとりをしてくれたのが嬉しかった。いつもニコニコとしていて、漢方の質問にも快く答えてくれるおじさんですが、ケロちゃん談義でますます信頼感(?)が増したのでした。
その後、紙の専門店へ。お習字の紙と墨汁を買いました。夫は早々に来年のダイアリーを買って、なんだか嬉しそうでした。夫にとってダイアリーはとても大事なもののようです。こまめに毎日いろいろ書き込んで、職場に忘れたりするとわざわざ取りに行くほどです。さっそく夜に、いそいそと大事なことを転記していました。三日坊主のわたしには考えられない、熱烈ダイアリーラブなのです。
明日きれいに撮ってアップします ぼんやりコロちゃん
もう日が暮れてしまいました。そろそろ夕ご飯の準備をしないと。お習字書かなくていい明日からは、何をしたらいいんだろう…。(いっぱいほっぽりぱなしにしていたことがあるでしょう。この部屋の散らかり具合はどうなの…と、わたしの良心の声が聞こえる)
せっかく咲いたサルビアのなかま 台風で倒れたので切っちゃった
だいぶ前こんな感じだったのが 少し前はこんな感じ
気が緩んだのか、昼から眠くてしょうがありません。それなりにエネルギーを使っていたんだな。布団を干したまま取り込むのを忘れたり(あぁ、四時過ぎて冷たくなっちゃった)、バホバホしたパンツの裾に自分の足の指をひっかけて転びそうになったり、おまぬけなことばかりしています。
日曜日にやってきた台風は、夕方、風も強まり、近づいてきた近づいてきた、いよいよか!と思ったら風がパタリと止みました。真上を通過して台風の目に入ったのかもしれません。それでこの辺りは、そう被害はなかったみたいです。ペットボトルやら空き箱やら、ウチの玄関前に飛んできていたけれど、その程度でした。
日曜日の午前中は、勢和村で、本をテーマにしたお祭り(?)「ブックピクニック」が開催されていたので、夫とともに行ってみました。コテージごとに古本屋さんがお店を出していたり、キッチンカーがいろいろ出ていたり、晴れていたら本を借りて木陰で読むもできたし、子ども連れでも楽しめるいい催しだったのになぁ…いかんせん前日からの雨で、自由に動き回れる範囲が限られてしまって、とても残念でした。みんなで雨宿りしてるみたいで、それはそれで不思議な緩い時間が流れる空間ではあったのだけれど。
ちょうどお昼近くとなって、お腹が空いたので、我々としては珍しいことに、キッチンカーの松阪牛すじカレーを食べて帰ってきました。とてもおいしいカレーだったので、それは満足。
台風にもめげないトケイソウ
土曜日は、夫の車でわたしの用事につきあってもらって隣の町へ。いつもの漢方のお医者さんでいつもの薬を処方してもらいました。薬をもらう漢方薬局で、嬉しい出会いが。グリーンのカエルの指人形です。「あぁ、ケロちゃんじゃないー」ココロの中で喜ぶわたし。机の上にいくつも置かれていて、「どうぞご自由にお取りください」という雰囲気です。すごく欲しい。でも、本当にもらっていいのか確証を持てないので、ドキドキして待っていました。
薬を受け取るときに、ひとつ選んでカウンターに持って行って「もらっていいですか」と聞きました。すると薬局のおじさん(本当は漢方の薬剤師さん)が「これは男のコ、口が大きいから。女のコもありますよ」と言って、ニコニコしています。わたしの選んだカエルをよぉく見てみると「ケロ」ではなくて「コロ」とローマ字で書いてあって、たしかに違うようでした。まつ毛があって口が小さい女のコのケロちゃんと口が大きい男のコのコロちゃんがいたのですね。とにかくめでたくコロちゃんをゲットしました。
それももちろん嬉しかったけれど、なにより、薬局のおじさんがそんなやりとりをしてくれたのが嬉しかった。いつもニコニコとしていて、漢方の質問にも快く答えてくれるおじさんですが、ケロちゃん談義でますます信頼感(?)が増したのでした。
その後、紙の専門店へ。お習字の紙と墨汁を買いました。夫は早々に来年のダイアリーを買って、なんだか嬉しそうでした。夫にとってダイアリーはとても大事なもののようです。こまめに毎日いろいろ書き込んで、職場に忘れたりするとわざわざ取りに行くほどです。さっそく夜に、いそいそと大事なことを転記していました。三日坊主のわたしには考えられない、熱烈ダイアリーラブなのです。
明日きれいに撮ってアップします ぼんやりコロちゃん
もう日が暮れてしまいました。そろそろ夕ご飯の準備をしないと。お習字書かなくていい明日からは、何をしたらいいんだろう…。(いっぱいほっぽりぱなしにしていたことがあるでしょう。この部屋の散らかり具合はどうなの…と、わたしの良心の声が聞こえる)
せっかく咲いたサルビアのなかま 台風で倒れたので切っちゃった