日が短くなったせいか一日があっという間に過ぎていく。今日も風邪のため休養日。本当はお習字があって、行くつもりでいたんだけれど、たまに咳きこみがひどいことがあるので、他の人にわるいかなと思いお休みにしました。
その時間を使って、トライアングル編みマフラーを仕上げました。編み物で完成まで到達するなんて珍しいことです。本当はあと10cm長いはずなんだけれど、毛糸を多く使っても足りなくて、やっぱりきつめに編んでしまうわたしの癖のせいだと思います。まあそれでも一応できたことだし、首にぐるっと巻いて結んでみました。ウーン…似合わないかも。なんか田舎のおばあちゃん風だ。というか、わたしの祖母ツルコおばあちゃんだ。毛糸代もそれなりにかかったのに、岩手のおばあちゃんファッショングッズが出来上がってしまった。でも、せっかくだから使います。コートの中に入れてしまえば大丈夫(せっかくのトライアングル模様が見えないよ)。
糸のしまつはまだなのです
昼から生協の荷分け。りんごをたくさん頼んでおいて良かった。昨日から、果物とか野菜とかそんなものしか食べたくなくて、タンパク質も必要でしょうと食塩なしのミックスナッツをポリポリ食べていました。今日はすこしましだけど、加工品をまったく受付けません。味の濃いのもだめ。
なんか体がデトックスを要求しているのでしょうか。ここ最近の暴食ぶりに、反省をうながしているかのようです。これを機会に食生活を見直さないと。
それで、今日の夕ご飯はおでんにしました(改善はされてないな)。練り物と大根といった定番の他に人参とキャベツも入れてしまった。わたしは野菜中心で食べればいいので。練り物好きの夫と違って、あまりおでんは得意じゃない息子には手羽元の甘辛煮も別に用意しましたよ。あとはなにか野菜があればいいかな。
これがあれば安心 長野のふじと青森の王林
昨日、夕ご飯はお鍋だったのですが、そのとき家族で結構じっくり「ワイルドライフ」を観てしまいました。「ワイルドライフ」はあまり観ることがなく、他に観るべき番組がなかったせいですが、珍しいことです。昨日はアフリカのサバンナのライオンの生活を放送していました。雄ライオンと雌ライオンではその人生(ライオン生)が大きく違うのです。一見、雌ライオンばかりが狩りをして雄ライオンはのんきなように見えますが、なかなか雄ライオンは大変です。
夫は狩りの対象となるキリンや象やインパラの方に感情移入をして、「サバンナの動物だったら、(自分は)どんくさいからすぐに食べられてしまう。」としきりに言っていました。のんきなヒモのような雄ライオンの生活を「あんな生活だったらみんなしたいでしょう。」と言う息子のセリフにも脱力しましたが、だんだん雄ライオンの子が2才を過ぎて群れから追い出されそうになってくると、その厳しさに誰もコメントできなくなりました。わたしは言いたいセリフを抑えてムズムズしながら、息子はとばっちりがきそうなので平静を装って、黙って画面をみつめています。夫はただただ人間でよかったと思っている様子。
群れを追い出された若い雄ライオンは2、3頭で放浪ライオン(ノマド)となって、サバンナを生き抜かなければなりません。ここでわたしは言ってしまった。「誰かと放浪ライオンしてみればいいんじゃない?」「誰もいないから無理だよ。」「じゃあ、一匹オオカミでさ。」「よけいに無理。」
せっかく、みんなでテレビ観てるのに言っちゃうんだな、こんなこと。まあいつものこと、と軽く流したみたいだけれど……。風邪ひいてなかったらもっといろいろ意地悪なこと言ったかも。イカンイカン。デトックスが必要なのはそういう気持ちの方じゃない?
これはケーセン社のぬいぐるみ 画像お借りしました
★トライアングル編みマフラーをアップしている皆さんの画像を見て、はたと気がつきました。これはもっと軽いふわふわのモヘアっぽい毛糸で編まなければならなかったのです。わたしが選んだ毛糸は重量があってひとかせが短かったので足りなくなったのでしょう。それで結局、無骨などっしりとしたマフラーになったのだな。お恥ずかしいことです。
その時間を使って、トライアングル編みマフラーを仕上げました。編み物で完成まで到達するなんて珍しいことです。本当はあと10cm長いはずなんだけれど、毛糸を多く使っても足りなくて、やっぱりきつめに編んでしまうわたしの癖のせいだと思います。まあそれでも一応できたことだし、首にぐるっと巻いて結んでみました。ウーン…似合わないかも。なんか田舎のおばあちゃん風だ。というか、わたしの祖母ツルコおばあちゃんだ。毛糸代もそれなりにかかったのに、岩手のおばあちゃんファッショングッズが出来上がってしまった。でも、せっかくだから使います。コートの中に入れてしまえば大丈夫(せっかくのトライアングル模様が見えないよ)。
糸のしまつはまだなのです
昼から生協の荷分け。りんごをたくさん頼んでおいて良かった。昨日から、果物とか野菜とかそんなものしか食べたくなくて、タンパク質も必要でしょうと食塩なしのミックスナッツをポリポリ食べていました。今日はすこしましだけど、加工品をまったく受付けません。味の濃いのもだめ。
なんか体がデトックスを要求しているのでしょうか。ここ最近の暴食ぶりに、反省をうながしているかのようです。これを機会に食生活を見直さないと。
それで、今日の夕ご飯はおでんにしました(改善はされてないな)。練り物と大根といった定番の他に人参とキャベツも入れてしまった。わたしは野菜中心で食べればいいので。練り物好きの夫と違って、あまりおでんは得意じゃない息子には手羽元の甘辛煮も別に用意しましたよ。あとはなにか野菜があればいいかな。
これがあれば安心 長野のふじと青森の王林
昨日、夕ご飯はお鍋だったのですが、そのとき家族で結構じっくり「ワイルドライフ」を観てしまいました。「ワイルドライフ」はあまり観ることがなく、他に観るべき番組がなかったせいですが、珍しいことです。昨日はアフリカのサバンナのライオンの生活を放送していました。雄ライオンと雌ライオンではその人生(ライオン生)が大きく違うのです。一見、雌ライオンばかりが狩りをして雄ライオンはのんきなように見えますが、なかなか雄ライオンは大変です。
夫は狩りの対象となるキリンや象やインパラの方に感情移入をして、「サバンナの動物だったら、(自分は)どんくさいからすぐに食べられてしまう。」としきりに言っていました。のんきなヒモのような雄ライオンの生活を「あんな生活だったらみんなしたいでしょう。」と言う息子のセリフにも脱力しましたが、だんだん雄ライオンの子が2才を過ぎて群れから追い出されそうになってくると、その厳しさに誰もコメントできなくなりました。わたしは言いたいセリフを抑えてムズムズしながら、息子はとばっちりがきそうなので平静を装って、黙って画面をみつめています。夫はただただ人間でよかったと思っている様子。
群れを追い出された若い雄ライオンは2、3頭で放浪ライオン(ノマド)となって、サバンナを生き抜かなければなりません。ここでわたしは言ってしまった。「誰かと放浪ライオンしてみればいいんじゃない?」「誰もいないから無理だよ。」「じゃあ、一匹オオカミでさ。」「よけいに無理。」
せっかく、みんなでテレビ観てるのに言っちゃうんだな、こんなこと。まあいつものこと、と軽く流したみたいだけれど……。風邪ひいてなかったらもっといろいろ意地悪なこと言ったかも。イカンイカン。デトックスが必要なのはそういう気持ちの方じゃない?
これはケーセン社のぬいぐるみ 画像お借りしました
★トライアングル編みマフラーをアップしている皆さんの画像を見て、はたと気がつきました。これはもっと軽いふわふわのモヘアっぽい毛糸で編まなければならなかったのです。わたしが選んだ毛糸は重量があってひとかせが短かったので足りなくなったのでしょう。それで結局、無骨などっしりとしたマフラーになったのだな。お恥ずかしいことです。