夫は大阪へ。オカーサンとは五か月ぶりぐらいの再会になります。あらかじめ電話すると「こんでエエ」と言うので、わたしは「電車に乗ってしまってから言ったほうがいいと思う。」と、提案しておきました。オカーサンはへそ曲がりで、わたしも負けず劣らずなので、そのへんのキモチはよくわかるのです。オカーサンの言うことには条件反射的に従う夫は、「こんでエエ」と言われると、言葉通りに受け取って、あぁ、そうかとやめてしまうかもしれないし。
ウチの貴重なブルーベリー
午後からお日さまがカンカンに照りだし、地上の水分がもやもやと蒸発して、熱帯のジャングルみたいな蒸し暑さになりました。(爬虫類の苦手な方は下の画像に注意してね)
頭に水滴を光らせて日光浴にあらわれたカナヘビくん
ウチのジャングルに出ても蚊が団体で迫ってくるので、雨でぐしゃぐしゃに打ちひしがれた花を立て直すこともできません。それで、今日は玄関前のペチュニアの花殻をつんだだけ。
ゴマダラカミキリ?
大概ウチの庭の虫たち(クモやダンゴムシにさえ)には寛容なわたしですが、ジニアの上にこの虫をみつけたときは、箒で払ってよそに行ってもらいました(本当は駆除しないといけなかったかなぁ)。カミキリムシは玄関前のエゴの木に穴をあけて卵を産むので、そこから木が朽ちてしまうとシロアリを呼び込むことにもなり、大変なのです。
虫にはさらにそれを捕食するものがいることがウチの庭を観察していてわかったのですが、カミキリムシの天敵っているのかしら?調べてみたら、ウチの庭にもいました。ニホンカナヘビくん。カナヘビやトカゲならたくさんいます。そして彼らはイソヒヨドリなどの鳥に捕食されている…。なんだか巡っているな、ウチの狭い庭の中だけでも。
大雨の後、ひさしぶりに餌をあげたらすごい喜んでいた(ような)メダカたち
わたしのおやつのトマトがきれたので、産直へ買い物に。もうシーズン終了で、あまりおいしそうなものがなくて悲しかった。それで、とっておきのおやつを買いに、産直からすぐ近くの「長新」さんに走りました。こちらの「まつかさ餅」は、余計なものが入っていなくて本当においしいのです。次の日には固くなってしまうのも、いさぎがよい。夫がいない間に、こっそり食べるようで気がひけたけれど、たまにはいいでしょう。
「まつかさ餅」はもちろん嬉しかったけれど、今日はもうひとつ嬉しかったことが。「長新」さんで使っているお米のぬかが一袋(1.2キロもあった)置いてあって、「よろしければどうぞ」とのこと。なんか、ぬかもこちらのだったらおいしそう。ちょうど夏恒例のぬか漬けをはじめて、ちょっと足りなくなってきたところだったので、とても嬉しかった。
「長新」さんからの帰り道、長く緩やかな上り坂を、自転車で前だけを一心にみつめてペダルを踏んでいる女子高生を見ました。学校からの帰り道、ここは絶対足をつかずに登りきると、自分で決めているんだろうな。髪を後ろでひとつに結んで、夏服も爽やかなステキな女の子だった。蒸し蒸し暑い日だっただけに、とても心に残りました。
ポケット折り紙なのでスプーンを差し込める
夕方まで折り紙。図書のNさんが、「図書室をパーッと夏らしくしましょう」と提案して、ヒマワリをたくさん作っていたので、わたしはアイスクリームを作ることにしました。ずいぶん前に作っていたものを、また作ってみたのです。折り方をノートに書いておいたので、なんとかできました。こういうことが意外と大事。つまらないことのようだけれど。
ウチの貴重なブルーベリー
午後からお日さまがカンカンに照りだし、地上の水分がもやもやと蒸発して、熱帯のジャングルみたいな蒸し暑さになりました。(爬虫類の苦手な方は下の画像に注意してね)
頭に水滴を光らせて日光浴にあらわれたカナヘビくん
ウチのジャングルに出ても蚊が団体で迫ってくるので、雨でぐしゃぐしゃに打ちひしがれた花を立て直すこともできません。それで、今日は玄関前のペチュニアの花殻をつんだだけ。
ゴマダラカミキリ?
大概ウチの庭の虫たち(クモやダンゴムシにさえ)には寛容なわたしですが、ジニアの上にこの虫をみつけたときは、箒で払ってよそに行ってもらいました(本当は駆除しないといけなかったかなぁ)。カミキリムシは玄関前のエゴの木に穴をあけて卵を産むので、そこから木が朽ちてしまうとシロアリを呼び込むことにもなり、大変なのです。
虫にはさらにそれを捕食するものがいることがウチの庭を観察していてわかったのですが、カミキリムシの天敵っているのかしら?調べてみたら、ウチの庭にもいました。ニホンカナヘビくん。カナヘビやトカゲならたくさんいます。そして彼らはイソヒヨドリなどの鳥に捕食されている…。なんだか巡っているな、ウチの狭い庭の中だけでも。
大雨の後、ひさしぶりに餌をあげたらすごい喜んでいた(ような)メダカたち
わたしのおやつのトマトがきれたので、産直へ買い物に。もうシーズン終了で、あまりおいしそうなものがなくて悲しかった。それで、とっておきのおやつを買いに、産直からすぐ近くの「長新」さんに走りました。こちらの「まつかさ餅」は、余計なものが入っていなくて本当においしいのです。次の日には固くなってしまうのも、いさぎがよい。夫がいない間に、こっそり食べるようで気がひけたけれど、たまにはいいでしょう。
「まつかさ餅」はもちろん嬉しかったけれど、今日はもうひとつ嬉しかったことが。「長新」さんで使っているお米のぬかが一袋(1.2キロもあった)置いてあって、「よろしければどうぞ」とのこと。なんか、ぬかもこちらのだったらおいしそう。ちょうど夏恒例のぬか漬けをはじめて、ちょっと足りなくなってきたところだったので、とても嬉しかった。
「長新」さんからの帰り道、長く緩やかな上り坂を、自転車で前だけを一心にみつめてペダルを踏んでいる女子高生を見ました。学校からの帰り道、ここは絶対足をつかずに登りきると、自分で決めているんだろうな。髪を後ろでひとつに結んで、夏服も爽やかなステキな女の子だった。蒸し蒸し暑い日だっただけに、とても心に残りました。
ポケット折り紙なのでスプーンを差し込める
夕方まで折り紙。図書のNさんが、「図書室をパーッと夏らしくしましょう」と提案して、ヒマワリをたくさん作っていたので、わたしはアイスクリームを作ることにしました。ずいぶん前に作っていたものを、また作ってみたのです。折り方をノートに書いておいたので、なんとかできました。こういうことが意外と大事。つまらないことのようだけれど。