アジサイの季節になりました。朝の散歩でもそれぞれのおうちにそれぞれのアジサイが咲いていて、歩きながら楽しく眺めています。
これは公民館前のアリウム
ウチのガクアジサイもどんどん咲いてきました。今年は例年より丈が高くなって、それが狭い庭に6株もあるので、まるでアジサイのジャングルのようになりそうです。剪定した枝をあちこちにホイホイ挿していたらこうなってしまった。
今日は雨になるのがわかっていたので、早めに伊勢方面へ夫と出かけました。目的地は二見のしょうぶの森。しょうぶはこれから開くつぼみの方が多めといった感じでした。いつも時期を逃したり
早すぎたりうまくタイミングが合いませんが、目的は隣接する道の駅「蘇民の館」のきな粉餅でもあるのでいいのです。いつもより早く到着したら、答志島のタコや地元の新鮮なお魚がたくさんあって、それを目当てに訪れているお客さんがたくさんいました。
ぐるりと植えられている沿道のアジサイはだいぶ咲いてきていました。可憐なささゆりも見つけた。
図書室もアジサイに模様替え。去年の作品ですが、新たにアジサイを作って横に添えるということで許してもらおうと思います。
図書室の壁面を飾るのに新しく作ったものもあります。それは貸出カウンターの上の「ようこそとしょしつへ」。今までのものは春バージョンで、黄緑色に黄色の暖かい感じのパンダとタンポポのデザインでした。もっと涼し気にしたいなと思い、北の海のラッコを主人公に作ってみました。
これは一番初めの試作のラッコ。自分の身のまわりの花や動物は作りやすいのですが、よく知らない動物はやっぱり難しいです。いろいろ苦心して一週間で仕上げました。木曜日に図書室に持って行って貼りましたが、こどもたちの反応はどうでしょう。ドキドキ。
ラッコのまわりを、食べられちゃうものたちが取り囲んでいるというかなりシュールなデザインになりました。でもカニやイカやタコはかわいくできたと思います。「ようこそとしょしつへ」の文字は、方眼紙を使ってレタリングするところから作ったので大変でした。
(大変だとか、苦心したとか、誰に頼まれたわけでもなく自分で好きでしているのにおかしなことを言ってるな…。)
そうそう、ウチの庭のウラジロガシで育っていたキジバトのヒナたちはどうなったと思いますか?何日か前に二羽のヒナが無事に巣立ちました。強いコと弱いコの差があって、弱い方はまだヨタヨタしていて心配でしたが、家の近所の電線や屋根の上に兄弟で仲良く並んでいて、今のところ大丈夫そうです。ヒナのときはいじわるしていた強い方も、ふたりきりになったら頼れるのが兄弟だけだからなのか、なんだかお互いに助け合っている様子。親バトはつかず離れずの距離で声をかけ、見守っているような雰囲気です。やれやれ、昨年もキジバトのヒナの保育所みたいになってハラハラしていましたが、今年は巣作りから見ているので「ウチのキジバト」的なキモチになってしまっています。本当は不本意なのですが。
ストケシア咲く
キジバトがいなくなっても、これからはムシたちの季節なので寂しくはないのです。ツマグロヒョウモンのメスがビオラのあたりをひらひらしているな、と思っていたらやはり幼虫がうまれていました。
5ミリぐらいのちっちゃなカマキリもスカビオサのてっぺんに住んでいます。そしてこれ。
マロウの葉っぱのところでみつけました。スーツを着た人のような模様のカミキリムシ。ラミーカミキリというらしいです。きれいな浅葱色ですが、この小さなカミキリムシも樹に穴をあけてしまったりするのかな。それは困るけれど。
ネムノキの花もぽわっと咲いてきましたね。ネムノキの葉がゆらゆら揺れると、なぜか母を思い出すのです。
これは公民館前のアリウム
ウチのガクアジサイもどんどん咲いてきました。今年は例年より丈が高くなって、それが狭い庭に6株もあるので、まるでアジサイのジャングルのようになりそうです。剪定した枝をあちこちにホイホイ挿していたらこうなってしまった。
今日は雨になるのがわかっていたので、早めに伊勢方面へ夫と出かけました。目的地は二見のしょうぶの森。しょうぶはこれから開くつぼみの方が多めといった感じでした。いつも時期を逃したり
早すぎたりうまくタイミングが合いませんが、目的は隣接する道の駅「蘇民の館」のきな粉餅でもあるのでいいのです。いつもより早く到着したら、答志島のタコや地元の新鮮なお魚がたくさんあって、それを目当てに訪れているお客さんがたくさんいました。
ぐるりと植えられている沿道のアジサイはだいぶ咲いてきていました。可憐なささゆりも見つけた。
図書室もアジサイに模様替え。去年の作品ですが、新たにアジサイを作って横に添えるということで許してもらおうと思います。
図書室の壁面を飾るのに新しく作ったものもあります。それは貸出カウンターの上の「ようこそとしょしつへ」。今までのものは春バージョンで、黄緑色に黄色の暖かい感じのパンダとタンポポのデザインでした。もっと涼し気にしたいなと思い、北の海のラッコを主人公に作ってみました。
これは一番初めの試作のラッコ。自分の身のまわりの花や動物は作りやすいのですが、よく知らない動物はやっぱり難しいです。いろいろ苦心して一週間で仕上げました。木曜日に図書室に持って行って貼りましたが、こどもたちの反応はどうでしょう。ドキドキ。
ラッコのまわりを、食べられちゃうものたちが取り囲んでいるというかなりシュールなデザインになりました。でもカニやイカやタコはかわいくできたと思います。「ようこそとしょしつへ」の文字は、方眼紙を使ってレタリングするところから作ったので大変でした。
(大変だとか、苦心したとか、誰に頼まれたわけでもなく自分で好きでしているのにおかしなことを言ってるな…。)
そうそう、ウチの庭のウラジロガシで育っていたキジバトのヒナたちはどうなったと思いますか?何日か前に二羽のヒナが無事に巣立ちました。強いコと弱いコの差があって、弱い方はまだヨタヨタしていて心配でしたが、家の近所の電線や屋根の上に兄弟で仲良く並んでいて、今のところ大丈夫そうです。ヒナのときはいじわるしていた強い方も、ふたりきりになったら頼れるのが兄弟だけだからなのか、なんだかお互いに助け合っている様子。親バトはつかず離れずの距離で声をかけ、見守っているような雰囲気です。やれやれ、昨年もキジバトのヒナの保育所みたいになってハラハラしていましたが、今年は巣作りから見ているので「ウチのキジバト」的なキモチになってしまっています。本当は不本意なのですが。
ストケシア咲く
キジバトがいなくなっても、これからはムシたちの季節なので寂しくはないのです。ツマグロヒョウモンのメスがビオラのあたりをひらひらしているな、と思っていたらやはり幼虫がうまれていました。
5ミリぐらいのちっちゃなカマキリもスカビオサのてっぺんに住んでいます。そしてこれ。
マロウの葉っぱのところでみつけました。スーツを着た人のような模様のカミキリムシ。ラミーカミキリというらしいです。きれいな浅葱色ですが、この小さなカミキリムシも樹に穴をあけてしまったりするのかな。それは困るけれど。
ネムノキの花もぽわっと咲いてきましたね。ネムノキの葉がゆらゆら揺れると、なぜか母を思い出すのです。