昨日は県内の古本屋さん(若い世代の人たちの)が集まって古本市を催していたので、夫とともにいそいそと出かけました。わたしは古本市に行くのは三年ぶりぐらい。
平日でしたが思っていたよりたくさんの人が集まっています。おしゃれな若い人たちと、郷土の歴史を研究されているといった感じの年配の男性たちが静かに楽しんでいました。わたしは、絵本中心に探して、「めがね書房」さんのブースで一冊選びました。
レナード・ワイスガードさんの絵が好きなのです。「あまつぶ ぽつり すぷらっしゅ」という絵本です。西淑さんという方の一筆箋もステキ。特別な人へのひと言を書くときに使いましょう(どんなとき?)。
わたしたち夫婦は何年か前に、だれでも出店できる「一箱古本市」に人見知りで不愛想な店主として参加したのですが、そのときお世話になった「ぽらん」さんに会場でお会いしました。何年もお会いしていないのに、わたしたちを覚えていてくださってとても感激しました。一年に一回はこのような催しをしていきたいとのこと。ぽらんさんともひと言交わすことができて、今回の古本市がさらに楽しいものになりました。限られた人としか接することのできなかったこの二年間でしたが、やっぱりこんなちょっとした出会いがとても大事だったのだなぁと思います。
色紙の在庫がたくさんあって、この先もう使わないと思えるので、消費することにしました。
アジサイをひたすら折ります。お仕事のように折り続けます。
三色のアジサイができました。これに葉っぱをつけるころにはちょっと腱鞘炎気味。それでもせっかくできあがったので、来週図書室に持って行って貼ろうと思います。
完成品です。花の中は空洞ですが、ひとつが小ぶりの帽子ぐらいの大きさなのでちょっと重さがあります。垂直に貼って、重力に耐えられるかがちょっと心配。
六月の中庭。百合が咲いてきてにぎやかになりました。アガパンサスとアジサイとダウカスダーラも咲いてきます。ごしゃごしゃです。
そしてそして、やっとヒナも巣立ってホッとしていたのもつかの間。同じ親バト(だと思う)が、また同じ巣をリフォームしています。せっせと小枝を運んでいる様子です。もしかするともう抱卵しているかもしれません。これから雨も降り続き、台風もやってくるでしょうに。
せめて堅牢な巣を作ってくださいね。しばらくの間またヒヤヒヤしないといけないのかしら。
平日でしたが思っていたよりたくさんの人が集まっています。おしゃれな若い人たちと、郷土の歴史を研究されているといった感じの年配の男性たちが静かに楽しんでいました。わたしは、絵本中心に探して、「めがね書房」さんのブースで一冊選びました。
レナード・ワイスガードさんの絵が好きなのです。「あまつぶ ぽつり すぷらっしゅ」という絵本です。西淑さんという方の一筆箋もステキ。特別な人へのひと言を書くときに使いましょう(どんなとき?)。
わたしたち夫婦は何年か前に、だれでも出店できる「一箱古本市」に人見知りで不愛想な店主として参加したのですが、そのときお世話になった「ぽらん」さんに会場でお会いしました。何年もお会いしていないのに、わたしたちを覚えていてくださってとても感激しました。一年に一回はこのような催しをしていきたいとのこと。ぽらんさんともひと言交わすことができて、今回の古本市がさらに楽しいものになりました。限られた人としか接することのできなかったこの二年間でしたが、やっぱりこんなちょっとした出会いがとても大事だったのだなぁと思います。
色紙の在庫がたくさんあって、この先もう使わないと思えるので、消費することにしました。
アジサイをひたすら折ります。お仕事のように折り続けます。
三色のアジサイができました。これに葉っぱをつけるころにはちょっと腱鞘炎気味。それでもせっかくできあがったので、来週図書室に持って行って貼ろうと思います。
完成品です。花の中は空洞ですが、ひとつが小ぶりの帽子ぐらいの大きさなのでちょっと重さがあります。垂直に貼って、重力に耐えられるかがちょっと心配。
六月の中庭。百合が咲いてきてにぎやかになりました。アガパンサスとアジサイとダウカスダーラも咲いてきます。ごしゃごしゃです。
そしてそして、やっとヒナも巣立ってホッとしていたのもつかの間。同じ親バト(だと思う)が、また同じ巣をリフォームしています。せっせと小枝を運んでいる様子です。もしかするともう抱卵しているかもしれません。これから雨も降り続き、台風もやってくるでしょうに。
せめて堅牢な巣を作ってくださいね。しばらくの間またヒヤヒヤしないといけないのかしら。