なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

野放図ガーデンで考えた

2016-05-25 16:13:21 | お庭のはなし
  ヘリコプターがいつも以上によく飛んでいます。サミットの警戒をしているのでしょうか。この町の
高校も休校になりました。(と思ったら、明日からみたい)遠いところの話のようではありますが、やはりなんとなく落ち着きません。

 サミットとはまったく関係ありませんが、ウチの野放図ガーデンで、不思議に思ったことと、気づいたことを何点か。
 まず、リクニスについて
白いリクニスと赤いリクニス

 5、6年前のことですが、最初、白と赤の苗をひとつずつ買いました。多年草のようで、株は冬越しをして次の年も咲きます。でも、赤は一年で無くなり、白がどんどん増えていきました。5年ぐらいかけて勝手に増え続け、数年前から白花の中央にうっすらピンクのぼかしが入る、かわいい株が出現しました。

あー、ほとんどわかりませんね

これは最初の赤と交配したものから、何年もかけて、このようなうっすらピンクさんが生まれたのでしょうか。エンジェルブラッシュという品種があるようですが、ウチでは自然に新種(?)が出現し、得した気分。
そういえば、白いノコギリソウにもピンクがかった株が出始めました。どういう原理なのでしょう。ネットでは、よくわからなかったので、今度図書館に行って調べてみよう。
画像お借りしました エンジェルブラッシュ ウチのと一緒

 今年は、突然、一番目の写真のように赤いリクニスも一株復活したのです。どこに遺伝子が残っていたのかな。不思議だな。

生物学的に理由があるのでしょうと思われる現象が、他にもあります。なにぶん野放図ガーデンなので、強い花が隆盛を誇るのをそのままにしておくわけですが、どんどんどんどん増えていって、何年も庭いっぱいに錯乱したように咲き誇ると、その花が突然消滅するのです。春車菊の時代、ルドベキア・タカオの時代があって、今はルドベキア・タカオとリクニスが、五分五分でその勢力範囲を分けています。
 素人の推測ですが、狭い庭なので、狭い範囲での度重なる交配を危険とみなし、消滅するという自然の法則が働いているのではないでしょうか。

わかるかな青虫くん

 柑橘なんだけれど、なんだかはわからずに育てている実生苗のこの木に、青虫くんを発見。青虫くんを見ても、なんの蝶々なのかわからずモヤモヤしていましたが、これはわかります。なぜならお母さん蝶が卵を産み付けるのを見ていたから。お母さんはアゲハチョウでした。これからモリモリ食べて、葉っぱもハゲハゲになることでしょうが、いいんだよ、どんどんお食べという感じ。

 とりとめのないウチの野放図ガーデンのお話になりました。さて、今日は夜にバレエエクササイズがあるのです。午前中はリンパストレッチヨガにも行って、とんでもないことです。明日はきっとヨレヨレでしょう。
 スクワットで腰を落とした姿勢から上体を左右に伸ばすポーズをしていて、わたしの脚はわたしの体重
を支えきらないのだということを思い知りました。知ったということは、改善するための第一歩。
まずは、何度も言っていますが、ダイエット!です。がんばります。

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