朝のテレビで制作発表の会見で灯台を見て「海岸灯」って答えた芸能人がいた。
船舶の航路目安の光が灯台であって「海岸灯」はビーチなどの歩行者用の電灯ちゃうん?
早く言えば「街路灯」やん。
まさか、平成になってから教育を受けた若い世代は「海岸灯」って教わってるの?
んじゃぁ、探し物が近くにあったってことわざは「海岸灯もと暗し」か?
街路灯は遠くではなく、足もとを照らすから意味が違ってきますね。
「街路灯もと暗し」だったら、スポットライトでなかったら暗すぎるってことになる。
ちなみにオレンジ色の街路灯は水銀灯や蛍光灯ではなくナトリウム灯です。
温度変化に強く、長寿命で、安価で、物体を見分けやすい優れものです。
なぜオレンジ色なのか?ってことですが、ズバリ「虫が寄りつきにくい色」だからです。
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