TRACER900GTへのInsta360 ONE X2の自撮り棒の取り付け方法を考えます。
自撮り棒と言っても、運転しながら手に持つことは危険だし、そもそも安全運転義務違反になってしまいます。
私も30年前に安全運転義務違反で青切符切られましたから。
さて、Insta360 ONE X2の取り付けは、タフクロウを使って取り付けます。
フロントは大型スクリーンがあるので、干渉しないようにしないといけません。
レーザー探知機やナビゲーションを取り付けているマルチバーなら、垂直に取り付ければ干渉しません。
ミラー付近だとやはりスクリーンが邪魔をします。
次にエンジンガードに取り付けてみました。
ハンドルに当たらないように角度調整が必要ですが、ある程度自由は聞きますから問題ありません。
少し斜め上にしてみました。
前方に伸ばしてみましたが、安定しないし危ないかなぁ。
リアはアシストグリップがちょうどいいです。
二輪車の積載物の制限は、長さが車長の10%まで、高さは2.0mまでなので、自撮り棒が1.2mまで伸びるので、真上に全部伸ばすと2mを越えてしまいますので、ちょっと控えめに伸ばすか、斜めにするといいですね。
TRACER900GTは全長が2.175mなので、前方はフロントタイヤから21cmまでOKですので、斜め上ぐらいがちょうどいいですね。
どんな画像になるか分からないので、いろんなところに取り付けて取り比べしてみたいと思います。
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