「ナンバー灯切れかかっているので、交換しておいてください」
TRACER900GTの12か月点検で予想もしなかった言葉が出てきました。
タントカスタムの車検の時は、車検前まで点灯していたナンバー灯が切れているということで1,600円もする白熱バルブに交換されました。
自宅に帰ってから、切れていると言われたLEDバルブを付けなおすと、9か月経過した今でもちゃんと点灯しているし。
その点、TRACER900GTの点検では「交換しておいてください」ってのは、ある意味ありがたいのです。
Amazonで5000近い評価のあるLEDを調達しました。
TRACER900GTのナンバー灯のボルトは、フェンダーの奥深くにあるのでスパナでは困難です。
2個のボルトを外すとポロンと外れます。
こんなロングボルトが付いています。
左がアストロプロダクツのバルブで792円、右がAmazonで人気のバルブで899円です。
もう少し安価なバルブもありますが、TRACER900GTのナンバー灯は長いバルブは入らないので、全長29mm以下のバルブを使用しています。
爆光というバルブだけあって、眩しいくらいです。(極性確認のために点灯)
カバーを取り付けても、ナンバープレートはもちろん、壁まで照らされています。
アストロプロダクツのバルブはもう少し暗かったです。
これで、整備完了です。
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