ぴかしのホビーワールド

乗り物は何でも大好き!フルビッターのブログです。

アフリカツインのブリザードレンホースの対策

2024年05月29日 06時20分00秒 | 日記

ホンダCRF1100Lアフリカツインのブリザードレンホースへの蓄積量が半端ない量です。

ドレンホースに出てくるオイルみたいなヤツの名前って何だろう?

いくら調べても「ブローバイガスの蓄積物」しか見つかりません。

だれか、教えてーー。

さて、異常に蓄積量の多いアフリカツインですが、原因として考えられるのが、ピストンに隙間があるのかオイル量が多いということ。

簡単に見分けられるのがエンジンオイル量ですが、正しく確認するにはエンジンオイルが温まってないとできません。

住宅街で5分も暖気運転していたら、警察に通報されるだろうし、次のツーリングの時にでも確認したいと思います。

オイル量が多かったとしても、次のオイル交換まで抜き取ることなんてできないですから。

すぐにできることは、定期的にブリザードレンホースから蓄積物を抜き取ることですが、ブリザードレンホースは奥まったところにあり、工具ケースを外さないと出せません。


たぶんウオーターポンプだと思うのですが、工具ケースとの隙間があと5mmでも広かったら簡単に引き出せるんですけど。


クリップは硬いのでラジペンで挟んで外します。


キャップを外すと蓄積物がドバっと出てきます。


パーツクリーナーで洗浄してからもとに戻します。


ブリザードレンホースを引き出したままで、工具ケースを取り付けてみました。


これならブリザードレンホースから蓄積物を抜き取るのも容易になります。



コメントを投稿