TRACER900GTのリアウインカーをSPHERE LIGHT(スフィアライト) LEDシーケンシャルウインカー スターシグナルに交換します。
フロントウインカーよりリアウインカーのほうが、手こずりそうなので先にリアウインカーに着手しました。
ウインカーの配線はフェンダーの裏側を通って、
シート下につながっているようですが、隠れていてわかりません。
フェンダーの取付部分からウインカーの配線が出てくるので、フェンダーの内部を通っているようです。
コネクターはシートの横のほうにありました。
コネクターを外して、フェンダーを外したら、ようやくウインカーの配線が見えてきました。
次にウインカーを外します。
TRACER900GTのウィンカーはネジ留めされているはなく、プラスチック樹脂ではまっているだけでした。
指で広げると簡単に外れました。
フロントウインカーよりリアウインカーのほうが、手こずりそうなので先にリアウインカーに着手しました。
ウインカーの配線はフェンダーの裏側を通って、
シート下につながっているようですが、隠れていてわかりません。
フェンダーの取付部分からウインカーの配線が出てくるので、フェンダーの内部を通っているようです。
コネクターはシートの横のほうにありました。
コネクターを外して、フェンダーを外したら、ようやくウインカーの配線が見えてきました。
次にウインカーを外します。
TRACER900GTのウィンカーはネジ留めされているはなく、プラスチック樹脂ではまっているだけでした。
指で広げると簡単に外れました。
ウインカーのゴム部分の溝にはまっていたので、指で押さえながら外しました。
謎のウィンカーの配線はというと・・・
フェンダーにカバーがありました。
バラバラになりました。
ウィンカーを外したところにはクランクブラザーズのロゴのような穴が開いていました。
クランクブラザーズは私のMTBで愛用しているパーツブランドです。
余談になりましたが、この玉子型の穴を埋めるためにウインカーベースを使用します。
ベースを2枚で挟み込むように使用します。
ウインカーの仮留めが終わりました。
ウインカーは丸型ギボシなので、車体側のコネクターは加工したくないので、ヤマハ用の変換カプラーコードを使用します。
左右2本づつなので、同じところで接続すると出っ張ってしまいますが、画像左のほうに車体側のコネクターがあり、これ以上左にはスペースがなく、変換コードの長さのこともあり、ここに集中してしまいました。
ここで注意点がひとつあります。
最後の画像を見てもらって、気が付く人もいるかもしれませんが、ギボシで接続しているケーブルの色に違和感はありませんか?
変換カプラーコード(左)とウインカー(右)の色の組み合わせです。
緑-黒
黒-赤
普通は赤がプラス、黒がマイナス(アース)ですよね。
であれば、変換カプラーコードって思いますよね。
これが、見ての通り、違うんです。
変換カプラーコードの黒がプラス、緑がマイナス(アース)なんですよ。
最初は黒同士で繋いで、動作確認したら点灯しなくて、ネットで検索していたら、色が逆だというのを見つけたので、繋ぎなおしたら点灯したのです。
取説も、配線図もないから間違いますよね。
あれ?もしかしてLEDウインカーの極性が逆なのか?
フェンダーを元通りに戻して、リアウインカーの取り付けは完了です。
普通は赤がプラス、黒がマイナス(アース)ですよね。
であれば、変換カプラーコードって思いますよね。
これが、見ての通り、違うんです。
変換カプラーコードの黒がプラス、緑がマイナス(アース)なんですよ。
最初は黒同士で繋いで、動作確認したら点灯しなくて、ネットで検索していたら、色が逆だというのを見つけたので、繋ぎなおしたら点灯したのです。
取説も、配線図もないから間違いますよね。
あれ?もしかしてLEDウインカーの極性が逆なのか?
フェンダーを元通りに戻して、リアウインカーの取り付けは完了です。
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