出石そばツーリング

兵庫県豊岡市出石町に出石そばを食べに行ってきました。

 

30年来のツーリング仲間とその友人の4名でのツーリングです。

 

高速道路での移動なので、アドレス125のメンバーは出席停止です。

 

京都組と滋賀組なので、京都縦貫自動車道の沓掛IC近くのコンビニで待ち合わせです。

 

集合してからB+comを繋いで出発です。

 

ルートは京都縦貫自動車道で沓掛IC→丹波IC→R9→R426→R486→出石

です。

 

今回は高速道路を利用するので、GIVIのスクリーンの評価を兼ねています。

 

途中、福知山のコンビニで休憩して出石に到着です。

 

出石は皿そばが有名なので、「出石皿そば近又」に行きましたが、10時40分時点で満席でした。(待ち時間１時間)

あきらめて、ちかくの「よしむら」に行きました。


皿そばと言っても、ざる蕎麦みたいなもんですけどね。

お腹を満たしたら、近くを散策てす。

 

ホイコーローみたいな名前の時計台です。

正式名称は辰鼓楼(しんころう)で、日本で二番目に古い時計台だそうです。

 

二番目じゃ駄目なんですか？

 

お土産に生そばと黒豆枝豆を買いました。

 

帰りは福知山から綾部を経由してR27→R9で帰りました。

帰りの高速道路で、はじめてのトラブルに見舞われました。

料金所のゲートが開かなかったのです。

3台連続して通過したのですが、前車に近づきすぎたせいか、料金表示のところに「STOP」と表示されたのですが、止まるつもりがまったくなかったので、そのまま通過しました。

そして、少し進んだ路肩に停めたら、スピーカーで「バイクの3台目の方、不通過ですので、係員が参りますので、その場でお待ちください」と大きな音量でお知らせが流れました。

数分待つと、地下道からおじさんがやってきて「どちらから乗られましたか？」と質問を受けました。

「丹波ＩＣから乗って、途中のETCゲートは通れました」と伝えました。

ETCカードを渡して精算してもらいました。

おじさんはETCカードを事務所までもっていき5分後に「確認が取れました、事務所で精算しましたので、利用明細書とカードをお返しします」とのことだった。

オートバイって自動車に比べると通過速度が速いと思うので、3台連続だと処理しきれないのでしょう。

今度から、自動車1台分は間を開けて通るようにします。