高価な商品って、必ずといっていいほど偽物が出ますよね。
性能の低いコピー商品をホンモノと偽って、間違えやすいような商品名をつけて販売しますよね。
中には正当なOEM商品もありますが、ほとんどは粗悪な偽物です。
例えば、先日購入したマキタのブロワーは本体だけで8,000円ぐらいします。
がニセモノは3,500円ほどで売られています。
マキタのロゴはないものの、同等性能ということで、意匠もそっくりです。
実際に買われた方は、ホンモノのマキタの性能を知らないから、ニセモノでも満足されるでしょう。
そのコピー商品の紛らわしい商品名が「互換」です。
「マキタ インパクトドライバー 18V makita(マキタバッテリー互換)」って、商品名を紛らわしく表現しています。
DIY始めようとした人は、安さに釣られてしまうと思います。
私はそんな詐欺まがいのコピー商品は買いません!
と、言いつつ百も承知で購入するときもありますけど。
騙されて買うのと、知ってて買うのとの違いです。
○○互換というコピー商品はブランド品の偽物と違って取り締まることはできないのでしょうかね。
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