JRの一部の車両には、厳冬期間や猛暑期間に車内温度を保つため開閉ボタンがあります。
都市部では利用できませんが、郊外の乗降客の少ない駅では利用出来る日があります。
每日、通勤で利用していてもほぼ使ったことがありません。
先日、JRに乗ったときに、出発確認されてドアが閉まり、発進できる状態になったときに、改札から階段を駆け下りてくる利用客がいました。
これが女子高生や女子大生なら、車掌はドアを開けます。
サラリーマンや男子学生なら、絶対に開けません。
これ、あるあるですよねー!
そんな状況で、20歳前後と思われる男性が閉まったドアの前で驚きの行動をとりました。
それは
スイッチが入っていないドアの開閉ボタンを連打したのです。
エレベーターのドアじゃあるまいし、開くわけがありませんでした。
しかし、ドアは開きました。
車掌が車両を叩く利用客をみて開けたようてす。
その時駆け込んできた利用客は「ドア開いた」と。
「開いたんじゃねえよ!お前ひとりのために何百人も待たされてるんだよ!」
JRは駅の間隔が長いから、回復走で時間を取り戻すけど、そのために急加速と急ブレーキになるから、何百人が余計に足を踏ん張るという負担が強いられます。
微々たるもんだけど、下手すりゃぁ転倒のリスクも上がるので、たとえ女子大生でも高齢者でも、駆け込み乗車は許してはならないと思いますが、どうでしょう?
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