早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

森千春さんの後輩、どう?

2024-04-01 15:11:57 | 日記

 テレ朝「グッドモーニング」の新メンバーに、この日の番組後に入社式を迎えるという新入社員の三山賀子アナが加わった。

 コーナー担当で、緊張ぶりは伝わったが無難にこなしていたと思う。彼女、なんとずいぶん出演中のフリーアナ・森千春さん(セントフォース)の後輩で、中・高・大学とずっと同じだったという。しかも弓道部というのも一緒。

 きょうも、そのネタを出していた。局アナとフリーアナの差はどこかであるんだろうが、いいコンビであってほしい。森さんもずっと頑張ってね!


島本真衣さん、再び

2024-04-01 11:20:58 | 日記

 ちょっと出番が減っているかなと、自分の視聴傾向番組だけで思っていたテレ朝の島本真衣アナを意外なところで見た。日曜17時30分からの定時ニュースだ。

 先週までは出ていなかったと思う。しかも、大学卒業式みたいなすごい衣装。彼女と実際に仕事もどきをしたのは10年ほど前だが、いつも会議で壁際に座るオレの前のテーブル席に座り、ヒールを脱いでキレイな足首を見せてくれていた。朝の番組を降板後は、昼ワイドのニュース説明を週何回かしていたと思う。これからも続けるのか、今回の夕方ニュース登板がイレギュラーだったのか分からないが、出番は増えてほしいと思う。キレイと思うから。


木久扇さん、お疲れさまでした

2024-04-01 07:50:11 | 日記

 日本テレビ日曜夕の「笑点」。新聞に載る週間視聴率では今でも上位だが、数年前は常に一位だった時期があったと記憶している。その看板コーナーはご存じ「大喜利」。説明は不要だろう。そこに出続けていた林家木久扇師匠(86)が番組を去ることになった。

 直後のニュース番組に生出演していた。実に55年も大喜利に出続けてきたという。

 話によると、当初はフツーの落語家だったが、ある時から「ファンを楽しませるため」と”おバカキャラ”に転じたという。オレが笑点を見始めたころには、すでにお下品な歌を歌いながら小躍りしていたから、キャラ変したあとだったんだろう。まだ木久蔵だったが。座席はずっと「センター」だったよね。喉頭がんを患ってのお休みもあったが、それでも復帰した。

 近年は、手を挙げておきながら「問題なんだっけ?」とボケたりしていたが、台本通りなのか、ホントーだったのか今となっては分からない。そして、出演も椅子に座って、というシーンが続いた。

 前に、大喜利がおもしろくなくなったと書いたが、木久扇師匠がいなくなると、もっとつまらなくなりそうだね。

 


夫婦をつないだ蝶のかんざし

2024-04-01 06:41:27 | 日記

 新年度になっても、まずはこれを見なければ一日は始まらないのは一緒。「暴れん坊将軍」。しかもゲスト女優はオレの好きな岡まゆみ(当時は五十嵐まゆみ)だったので、いいスタートとなった。

 冒頭から大岡忠助(横内正)も出張っての捕り物。逃げる盗賊たちを町方たちが追っていたが、たまたま通りかかった男が手裏剣のように投げたかんざしが一味の首領らしき者に刺さり、全員捕縛に貢献するが、大岡と目が合うと、立ち去ってしまう。男が投げた蝶の飾りのついたかんざしを見た忠助は、それが3年前から生死不明のまま行方不明になっていた飾り職人の直吉(山内としお)だと気付いた。

 直吉は佐渡から運ばれた金を横流しして、質の悪いニセ小判を作る一味の一人と目されていたからだ。

 そして、直吉の妻がお蝶(岡まゆみ)。

 息子の直太とともに暮らすために昼は呉服屋、夜は居酒屋とてんてこ舞いな日々を送っていた。居酒屋で酔いつぶれたお蝶を橋田新之助(吉宗)はおぶって家まで送る。

 3年前、直吉は何も知らずに親方に言われた通りに金を溶かしただけだった。親方はニセ小判作りの首謀者である作事奉行と両替商に殺され、その場面を目撃した直吉も口封じされそうになり、江戸を離れていたのだ。しかし家族が心配で戻って来たのだ。

 息子が誘拐されたりと、ひと悶着あったが、いつもどおり、吉宗が悪党どもを成敗。直吉に忠助から届けられたかんざしを返し、「これをお蝶さんにしてあげて、生き返るんだ」と勇気づける。

  忠助は、何も知らずに親方の指示に従っただけで、しかも悪党の行状をすべて話した直吉を罪に問わないという”大岡裁き”をして、家族の3年越しの幸せな生活を祈った。