早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

雨の駅前

2024-04-24 13:12:11 | 日記

 きょうの雨はビミョーだったね。降ってるのか、降ってないのか、霧雨なのか。

 けさのある駅前。

 バス待ちとかではなく、駅の方を向いている。誰かを待っているのかね。

 出口には雨宿り?の女子。遅刻は気にしなくていいのかな?

 雨は雪より困る。雪国出身のオレは雪はカサさすと重くなるだけだったから、ささなかった。雨の時はどうしていたか忘れたが、雪の記憶からか、今でも雨でも相当の雨でないとカサはささない。きょうも出勤時はささなかったが、昼にサケを買いに行ったときには置きガサをさした。帰ってきて、隣の経理課長(どうでもいいだろうが、オレは経理課ではない)に「降ってるのか、降ってないのか分からないのは困りますよね」と言うと、同じ時間帯に外にいたはずの課長は「しっかり降ってましたよ」と答えた。この「しっかり」という言葉遣い自体について最近の風潮に文句あるんだが、それは別として、雨の感じ方って、人によって違うんだなと改めて思った。


どんな焼きそば、好き?

2024-04-24 11:45:58 | 日記

 きのうの日テレ「ニュースエブリ」のグルメは、またも対決を演出。ネタは「ご当地焼きそば」だ。まずは、福島中央テレビの直川貴博アナ。男性登場は珍しいね。行ったのは「道の駅 なみえ」。最近、道の駅って流行ってるらしいね。駐車場が車中泊に使われて迷惑とも聞いたが。ここに入っている店の一つにあるのが、

 「なみえ焼きそばは農・漁業の労働者向けに食べ応えと腹持ちの良い食事」として開発されたという。麺の太さが自慢で、直径5ミリあるという。フツーの焼きそば麵と比べると、

 直川アナは「麺の跳ね返ってくるような弾力に甘辛いソースがアクセントになっている」とコメントしていた。 

 続いては、岡山県。

 “うどんアナ”を謳っていながら、真庭市蒜山にある「ひるぜん焼そば」のお店を紹介。「やまな食堂」。お味のミソは味噌で、

 おいしいという。

 オレにとって、焼きそばというと、高崎に勤めていた時に、婆さんばかりでやってた、カウンター越しの大きな鉄板で作ってくれる、並みで350円くらいの店が印象に残っている。オレは大盛りを注文してたがね。味は甘かったんじゃないかな? おいしかった。1年くらい前に界隈に行ってみたが、どこにもなかった。


首都圏ネットの新女性アナ

2024-04-24 10:07:14 | 日記

 国営夕方の「首都圏ネットワーク」の女性キャスターが変わってしばらく経つが、明るくて好感だね。まあ、扱う話題にもよるのだろうが。寺門亜衣子アナ。

 けっこう豊乳だよね。

 天気予報の前にお天気に関する話題やら社モノなんかを生中継する黒田菜月さんも相変わらずカワいく、こちらも豊乳健在。


吉宗と深川芸者の恋

2024-04-24 06:02:13 | 日記

 「暴れん坊将軍」吉宗、そうとう、モテるね。きょうも芸者の千代吉(藤奈津子)に惚れられる。

 千代吉は、チンピラに絡まれていたところを、吉宗の市中での姿である徳田新之助に救われたことで知りあい、惹かれていく。いつもだが、吉宗もまんざらではなさそうで、デートしたりする。デート中に店に並ぶ三味線を見た千代吉が「いくらくらいするのかしら」と言うと、新之助は「芸者なのに三味線の値段も知らんのか」と返す。「全部、姉さんたちからのおさがりなもんで」とはにかむ。

 事件は千代吉の弟・幸次郎(山本裕一)が手代をする商家の主人が北町奉行所の与力と組んで自作自演の蔵破りを仕組んでそのカネを持ち逃げしようとしたが、あっという間に吉宗のお庭番(密偵)に見破られ、千代吉・幸次郎の貢献もあり、あっさりと成敗された。

 解決の功労の褒美をいただけるとして上様に謁見した姉弟だが、面(おもて)を上げると、そこにいたのは、なんと新之助。ビックリの千代吉。「新さんじゃないの!」

 吉宗は笑顔で返す。褒美はおカネと千代吉があこがれていた三味線。千代吉は我に返り「ひとつ伺いたいことがあります。新之助さんはこれからも深川(料亭街)に来てくれるでしょうか」。吉宗は「さあ、きっと行くだろうな」と粋に返した。

 吉宗の恋物語は事件解決よりも面白い。