早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

焼き鳥おいしそうだね

2024-04-18 11:57:22 | 日記

 きのうの日テレ「ニュースエブリ」のグルメネタは、レポーターなしだったが、まあまあか。それでも、ほかの局よりは面白い。テーマは「わが町のソウルフード」。

 まずは、東京・武蔵小山の焼鳥「鳥勇」。昭和元年に精肉店として創業したという老舗。今では3店舗を構える。”秘伝のタレ”が人気で、多い日には1日5000本売れるという。

 ポイントは、最初は強火で、そのあと弱火でじっくり焼く、と紹介していた。

 お値段も魅力。

 続いては、東京・板橋の「小島屋」。売りは、煮込みハンバーグ、507円。

 こちらは、50年以上前に乾物店としてスタートしたが、総菜をメーンに転換して大好評という。

 チェーンではないお店は、いろいろ工夫しているね。きのうの別のニュースで、新規ラーメン店は3年で8割が閉店するとやっていた。頑張って、老舗の味を守ってほしい。


吉宗、北原佐和子の涙に惚れる

2024-04-18 06:21:27 | 日記

 けさの「暴れん坊将軍」は北原佐和子だったな。80年代アイドルで、放送時は25歳。ついこないだも出てた気もするが、まあ、いい。その時も書いたと思うが、こんなにキレイだったかな? こっちも歳とると、女性の見方も変わるのかね。

 お話は、浜津藩というところの家督相続を巡るお家騒動。喜和(北原)の父は藩の重臣だったが、それに巻き込まれて殺され、喜和は少年であった跡継ぎ・林太郎(青井敏之)とともに逃げ、江戸の尼寺に隠れ住むが、政敵の手下に見つかりしばしば狙われる。そんな場で吉宗と出会う。

 襲われ方に不信を抱いた吉宗は、喜和が何かを背負っていることを察する。そして「何か助けになれないか? 助けがあれば険しい道も登れる」と言うが、喜和は何も言わない。しかし、吉宗の御庭番(密偵)にかかれば、すぐに身の上が明らかになった。

(張り込みをする梢・高島礼子)

 喜和は弱気になる林太郎を励ましながら、

 自ら、父を殺した政敵を襲う。

 しかし、取り巻きが多すぎて囚われ、拷問を受ける。はりつけにされ、棒で叩きつけられるが、林太郎の所在には口を閉ざし、涙で吉宗に「助けて」と祈るように叫ぶ。

 どう知ったのかは詮索してはいけないが、そこに吉宗登場。喜和を救助し、悪者を成敗する。その時に梢に「上様ですよ」と教えられる。

 その後、林太郎が新しい藩主となり、将軍拝謁に来た時、吉宗は喜和に言ったと同じ言葉を林太郎に掛けた。

 そして、その役を喜和にゆだねた。

 若山弦蔵さんのラスト・ナレで「吉宗は『出会うべき人』に会ったことを感じた」と吉宗が喜和に惚れていたことをほのめかしていた。

 ネットによると、北原は今、女優を続けるとともに、介護福祉士の資格を取ったり、看護師として病院勤務もしているという。頑張ってね。