金曜から始まったテレ朝ドラマ「JKと六法全書」。録画で観たが面白かった。高2の女子・桜木みやび(幸澤沙良)が弁護士資格を取り、青森から上京して東京で祖母(黒木瞳)が所長をしている弁護士事務所に入って、学業と仕事を両立させる、という荒唐無稽な話だ。
初回は、みやびがまだ青森にいたときのシーンから。何と弁護するのは牛。
人に危害を与えたようで、法廷に現れるが、「飼い主の責任である」と証明し、牛の命を救う。
その後、上京。
(黒木瞳が所員に紹介)
最初に出くわしたのは「痴漢ゲーム」事件。主犯は、サイトを使って「私を痴漢してください」みたいな書き込みで痴漢常習者をある車両に集め、その車両に習慣的に乗ることを調べていた憎むべき人物を犯人に仕立て上げようとしたのだ。
みやびはからくりに気付き、同じ事務所でみやびを「JK」と呼んであまり気に食わない様子の早見(大東駿介)と組みながら、調査を進める。
JKだからサービスカットも満載。
そして、法廷で、真相を明らかに。
最後は、逆転勝利した検事にこの表情。
ずいぶん前に見た深田恭子、長澤まさみや石原さとみが20代のころに出ていたおもろしい連続刑事ドラマに出会った気がした。直近では橋本環奈にハマったっけな。毎週見ようと思う。