早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

お天気予報のやり方変更?

2024-04-23 20:19:38 | 日記

 新学期から、テレビの天気予報も変わったかね? と、いうのは、天気予報士さんひとりの解説から、アナが加わっての対話形式が増えた気がするんだ。

 しばらく前からTBSでホランが天気コーナーに出てきて予報士が言うようなことまで口出しするようになって、かなりいい気になって偉そうだなと思った。その時間帯は他局を見るようにしていたが、同じようにキャスターとの問答で進める天気コーナーが他局でも広がっていると思う。国営でも、前は片山美紀さんが一人で進めていたのに、こんな感じに。

 片山さんがやりにくかったのかどうかは分からないが、頑張っていた。

 日テレの「ニュースエブリ」木原実さんは相変わらず一人でやっているが、どうなるだろうか。


中村静香さん、今でも見てるよ

2024-04-23 13:43:31 | 日記

 中村静香さん。みなさんよくご存じのグラビアだが、ドラマとかでも活躍してるよね。今年38歳。数年前まで続けてカレンダー買ってたよ。テレビでは二時間サスペンスで脚と色目で容疑者をワナにかけた刑事役が印象的だ。

 記憶頼りだが、なんかのインタで「生涯グラビア」と言っていた気がするが、間違いならごめんなさい。というのは、カレンダー買うのをやめたのは、発売されなくなったからだ。さみしいね。人のよさそうな笑顔とFカップ、時にセクシーなポーズと、多彩だね。「そんなに好きなら写真集でもDVDでも買え」と言われそうだが、毎日、目に入るカレンダーがいいんだよ。さっき出したように、今でも何枚かは張ったままだ。

 これもオレの視聴傾向、雑誌探索の不足なのかもしれないが、出番が減った気がするのが心配なんだよね。

 どこかの分野で活躍を続けていてくれればうれしいが。来年のカレンダーは出るのかな? けさ、ふと思ったこと。


お肉屋の上にあるとんかつ屋

2024-04-23 11:32:50 | 日記

 きのうの日テレ「ニュースエブリ」のグルメは、「階段上れば直営店」。今回もグルメレポーター対決だったが、組み合わせは変わった。階段上れば直営店、とは最初から種明かしすると、1階で生ものを売っていて、その食材を2階の食堂(レストラン?)で調理して提供するということだ。

 最初は中田あすみさん。東京・世田谷にやってきた。

 創業80年という川善精肉店。一階はフツーのお肉屋さんだが、2階に「とんかつ川善」というお店がある。お客さんは「肉屋さんがやっているお店だから安心して食べられる」と話した。一番人気は、

 そして、

 食した中田さんは「酸味もあってさわやかさもあるけど、マヨネーズやタマゴのコクをかなり感じる」と表現していた。

 続いては、東京・品川の丸高水産に、尾花貴絵さん。

 そして、

 2階は「肴所ゆかわ」。いろいろな人気モノがあったが、尾花さんはもちろん、これを注文。

「脂が程よく染み入った煮汁は甘みが濃くなく、キンメダイ本来のおいしさをしっかり引き立ててくれて」。

と、コメント。オレは2階建てのこのようなお店は知らないが、けっこうあるのかね。確かに、新鮮さはじゅうぶん伝わった。


吉宗、松の廊下刃傷を裁く

2024-04-23 06:16:49 | 日記

 けさの「暴れん坊将軍」、どこまで史実なのか分からないが、24年前に起こった「忠臣蔵」がテーマになっていた。吉良邸に討ち入りした赤穂浪士47士のうち、ただひとり、身分が足軽と低いという理由で切腹を免れた寺坂吉右衛門(左右田一平)が、名前を変えてひっそりと暮らしていたが、事件に巻き込まれる。

 また、江戸城松の廊下で刃傷沙汰があった。実はこれは大目付が老中の失脚などを狙って若い家臣をだまして起こしたものだった。居酒屋で吉宗らが「この事件にはウラがある」などと話しているのを近くで聞いていた、酔っ払いの吉右衛門が「赤穂みたいなことは二度とあっちゃいけねえ」と叫ぶ。「ハッ」とする吉宗。

 吉右衛門は、実は切腹した仲間の赤子を引き取り、美和(加藤由美)として育てていた。そして、赤穂浪士の墓参をしたときに吉宗に話しかけられる、

 吉宗の御庭番(密偵)の調査によりすべてを知った吉宗は、美和の前で、真実を語るように諭す。

 吉宗に真実を話した後、24年前にも仲間にひどい扱いをした今の大目付に復讐しようとするが、いくら槍の達人と言っても歳を取った一人ではうまくいくはずもなく、吉宗に助けられる。吉宗は悪の親玉である大目付を成敗。

 今回の刃傷沙汰については、加害者も被害者も騙された事情を汲んで軽めの罰を下した後、美和にはお家再興を許し、吉右衛門にはそこに勤めるよう配慮し、親子を守った。

 ある意味、赤穂浪士の裏人情噺だったね。