早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

お肉屋の上にあるとんかつ屋

2024-04-23 11:32:50 | 日記

 きのうの日テレ「ニュースエブリ」のグルメは、「階段上れば直営店」。今回もグルメレポーター対決だったが、組み合わせは変わった。階段上れば直営店、とは最初から種明かしすると、1階で生ものを売っていて、その食材を2階の食堂(レストラン?)で調理して提供するということだ。

 最初は中田あすみさん。東京・世田谷にやってきた。

 創業80年という川善精肉店。一階はフツーのお肉屋さんだが、2階に「とんかつ川善」というお店がある。お客さんは「肉屋さんがやっているお店だから安心して食べられる」と話した。一番人気は、

 そして、

 食した中田さんは「酸味もあってさわやかさもあるけど、マヨネーズやタマゴのコクをかなり感じる」と表現していた。

 続いては、東京・品川の丸高水産に、尾花貴絵さん。

 そして、

 2階は「肴所ゆかわ」。いろいろな人気モノがあったが、尾花さんはもちろん、これを注文。

「脂が程よく染み入った煮汁は甘みが濃くなく、キンメダイ本来のおいしさをしっかり引き立ててくれて」。

と、コメント。オレは2階建てのこのようなお店は知らないが、けっこうあるのかね。確かに、新鮮さはじゅうぶん伝わった。


吉宗、松の廊下刃傷を裁く

2024-04-23 06:16:49 | 日記

 けさの「暴れん坊将軍」、どこまで史実なのか分からないが、24年前に起こった「忠臣蔵」がテーマになっていた。吉良邸に討ち入りした赤穂浪士47士のうち、ただひとり、身分が足軽と低いという理由で切腹を免れた寺坂吉右衛門(左右田一平)が、名前を変えてひっそりと暮らしていたが、事件に巻き込まれる。

 また、江戸城松の廊下で刃傷沙汰があった。実はこれは大目付が老中の失脚などを狙って若い家臣をだまして起こしたものだった。居酒屋で吉宗らが「この事件にはウラがある」などと話しているのを近くで聞いていた、酔っ払いの吉右衛門が「赤穂みたいなことは二度とあっちゃいけねえ」と叫ぶ。「ハッ」とする吉宗。

 吉右衛門は、実は切腹した仲間の赤子を引き取り、美和(加藤由美)として育てていた。そして、赤穂浪士の墓参をしたときに吉宗に話しかけられる、

 吉宗の御庭番(密偵)の調査によりすべてを知った吉宗は、美和の前で、真実を語るように諭す。

 吉宗に真実を話した後、24年前にも仲間にひどい扱いをした今の大目付に復讐しようとするが、いくら槍の達人と言っても歳を取った一人ではうまくいくはずもなく、吉宗に助けられる。吉宗は悪の親玉である大目付を成敗。

 今回の刃傷沙汰については、加害者も被害者も騙された事情を汲んで軽めの罰を下した後、美和にはお家再興を許し、吉右衛門にはそこに勤めるよう配慮し、親子を守った。

 ある意味、赤穂浪士の裏人情噺だったね。


りりちゃん、9年もらったって

2024-04-22 20:53:49 | 日記

 「頂き女子りりちゃん」と名乗り、男性3人から計約1億5500万円をだまし取ったなどとして詐欺罪などに問われた住所不定、無職渡辺真衣被告(25)に対し、名古屋地裁は、懲役9年、罰金800万円(求刑・懲役13年、罰金1200万円)の判決を言い渡した、という。テレビニュースで見た。

 これ、「有罪判決」じゃなく「実刑判決」のテロップ間違い。有罪判決は執行猶予が付く懲役3年以下の報道の際に使われる言葉。これまでの報道では2億円以上を貢がせ、ホストで全部使っていたとか言われていたが、起訴はこの額か。

 

 りりちゃん、9年もムショにいるの? まあ、5年以内に出るだろうと思うけどね。そんなに悪いことしたかね? オトコが貢いだカネをホストで使っただけな気がするけど。そりゃ、貢がせるにはウソついたり、不幸話しもしただろうし、おねだりもしただろう。けど、そんなのキャバ嬢やフーゾク嬢によくあることでしょ? 貢いだ男は、

 

って言ってたけど、「結婚する」とか言われてたのかね? ニュースでは触れていなかった。マニュアル作って売っていたのは行き過ぎかもしれないけど、貢いだ男もそれなり楽しんでいたんじゃないの? 脅迫されたとでも言ったのかね? こんなことで懲役食らってたら、嬢たちはたまらんね。


上白石姉妹ネタ

2024-04-22 13:13:49 | 日記

 前にも書いたが、上白石姉妹、見分けつかんと思っていたが、今年買った「東宝カレンダー」では、これでもかと、違っていたな。4月が萌歌だった。並べてみる。

 こうして見ると、違うよね。カメラマンの腕かね。どっちもかわいいけど。萌音は、この写真ではキレイさ強調か。


内田さん、いつでもキレイ

2024-04-22 10:58:57 | 日記
 
  こないだ、ドラッグストアで、内田有紀さんのポスターを見た。相変わらず、キレイだった。
 ロート製薬の、肌の老化炎症による乾燥に着目した新スキンケアブランドだって。

 内田さんがエイジングケアということに驚いたが、調べてみるともう40後半だってね。オレにとっては、10台でユニチカキャンペーンガールに選ばれたときから知っていたが、今でも30代前半にしか見えないね、

 ロートのHPによると、内田さんは今も変わらないこととして、「だんだん年齢を重ねると食欲が落ちると聞いていたのですが、落ちないです(笑)仕事を頑張っているひとつのモチベーションは、全力で仕事に向きあった後に全力で食べること。これは変わりません。」と話していたという。

 同HPによると、半年ちょっと前に出た商品だそうだが、今月まで気付かなかった自分に反省。