今日は中秋の名月。
全国的に夜は綺麗なお月様が見れそうですね
子どもが小さい頃、十五夜にお月様が見れない時には
白い紙を真ん丸に切ってリビングの大きな窓に貼り付けて
薄を飾って、お団子を食べたものです
また、だんごがない時はこんなものを
月にはウサギがいるという童話からウサギのおにぎり。
ちゃんとしっぽもあるよ。
中身はコンブです。
ハムの耳に、カニかまのお目目とニンジン、ヘタはピーマンなのです。
団子を飾るのは、もともとは収穫に感謝してサトイモや豆類などをお供えした事から始まったようですが
その後月に似せた、米で作った丸い団子をお供えするようになったようです。
十五夜には15個の団子を山型に積み上げるんですね。
山型というのは、先端が霊界に通じる形だからだそうですよ。
また、近所の軒先に飾ってある団子のつまみ食いはこの日だけは許されたとか。
様々な物事の結実への感謝と祈りの気持。
そして月でウサギがお餅をついている、というのは
慈悲の心の象徴だそうで、古き良き日本の文化なのですね。
もともとは中国から伝わったようですが、お月見について調べてみるのも面白いかも知れません。
まあつる姫は・・・
今夜は月を見ながらいっぱいやりますかな
最近は特に爽やかな秋の空ですが
昨日の朝、おとといの夕焼けをアップした後、空を見たら
素敵な雲や現象が見えたので、みてください。
それでは、素敵なお月見を素敵などなたかと
つる姫はロッキーと
涼しくなって、ロッキーも元気です。
右端にあるのは、屋根にのぼる点検用の梯子。
これを伝わって屋根にのぼるのだ
この写真は偶然、太陽がのっかってるようですね。
幻日
夢ではなく現実
とても淡いですが、彩雲になっています
ご訪問ありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫