☆つる姫の星の燈火☆

#115 戒名

父の事が続き、申し訳ないですが、今日は戒名の事。

戒名とは、仏弟子となった証として与えられ、迷わず極楽浄土に行けるようにとつける名前だそうです。

これまで、生前の名前の一文字が入っている、という事くらいしか知らなかった私ですが、今回父につけていただいた戒名は

映照院温心重光居士

映像の映、照明の照、温かい心、名前の一文字と光。

ここまでの記事を読んでくださった方は、お察しかもしれませんが、まさに生きた父そのものです。

子どもたちも、初めて戒名というものに興味を持ち、とても感動していました。

 

死んだら、海にまいてくれと常々言っている私は、戒名なども望みませんが、だからと言って極楽や天国に行けないことはないだろうと、楽観視しております。はい。

それは別として、父が素晴らしい戒名をいただいた事は、生きている私たちにとって、とてもありがたい事でした。

父は、今頃、お気に入りのカメラ片手に、極楽への道のりを歩いているんでしょうか。

私の気持ちは変わりませんが、もし私が戒名を授かるとしたら、一体どんなものになるんでしょうね。

 

ボクは、ワンコ院こたろう居士?

君は永遠にこたろうだよ。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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