葬儀関連、後の事、初めての経験をさせていただいています。
幾つかのタイミングがうまく折り合い、息子と娘と3人で帰省できたことは大げさですが、奇跡に近いです。
そして、父はわたしが見たかった景色をみせてくれました。
ふるさとの樹齢200年以上のエドヒガンが咲いている風景。
実家から歩いて15分のところにありながら、この桜が咲いているのをこれまで見たことがなかったのです。
いつかこの時期に訪れたいと思い続けてきましたが、その夢は父の死によって叶えられたのです。
そして、
ライトアップされた幻想的な姿まで。
これらを息子と娘と3人でみれたのは、父からの最後の贈り物。
あまり寝る時間がなく、食事のペースも乱れておりますが、なんとか踏ん張って、弟のお手伝いをしています。
亡くなったあとの、手続き等本当に大変なんですね。
それらも、人ひとりが生きた証ということでしょう。
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫