先日の地震の影響で、東電管内の電力供給が不足しているそうです。
節電を呼びかけられています。
今日もいつと同じく、頭のあまりよくない私個人の見解ですので、よろしくどうぞ。
地震予知って、たぶん莫大な予算をかけて行われているんですよね?
〇✖規模の地震が30年以内に起こる確率、とか今すぐ起こっても不思議ではない、とか、たまの私の予知夢の方が当たる確率が高いくらいの予想となってます。
だから、地震に備えてくださいとか、地震の時の心構えとか、地震はいつ起こるかわからないから気をつけましょうという啓発は必要ですが、最終的には個人の意識にかかっている。
地震は、地球の都合というか自然のなりゆきで、人間の思うようにはなりません。
しかしながら、地震のたびにストップしたり影響があるライフライン。
断水や停電などは、寒くても暑くても被災地にとっては大変な事となります。
いつも、給水車にポリタンクをもって行列を作る人の映像が流れます。水は本当に大切。
地震が起こってもそんなことがないように、そちらに予算をかける方が大切なんじゃないかなって思うんです。
また、ついでにこそっといいますが、宇宙を目指す前に、まず今の地球を大事にしてよ、と。
宇宙大好きの私が言う事ではないかもしれませんが、星は見上げてればいいんです。
話が逸れましたが、その話はいずれまた。私の言う事は、科学の発展とやらに役立ちませんので。
私なんかより賢い方々が、災害に対しても色々な対策考え実行されていると思います。
先日の地震の時の都内の停電も大規模なブラックアウトをふせぐために装置が作動したから、だと聞きました。
バカみたいな考えですが、将来的には、地震が来た時に浮き上がるような家屋を作ればいいんじゃないかなって、ずっと前から思っています。
家の下に強力な磁石かなんかがあって、地震が来たら++になり、収まったら一方が-になり、ピタッと元に戻る、みたいな。
免振耐震よりもすごいんじゃないか!つる博士の大発明。
実際先日、地震ではないですが、津波や洪水が来ると舟みたいに浮き上がる家が開発されているという事も聞きました。
自分をばかばか言うのはいけない事ですが、子どもの発想が実は素晴らしい発明だったりするってことはある。(笑)
小松左京さんの日本沈没みたいな、あんな予測と対策ができるなら素晴らしい事なのかもしれないですが、
現状は、何年以内に何パーセントの確率までしか予測はできません。
そして、地震が起こることも嵐が来ることも止める事が出来ないなら、せめて最低限、停電や断水などの、生活に不可欠な生命線、ライフラインに支障が起きないような対策をしてほしいと、今回も思った次第です。
ピンポイントで地震や災害を予知するよりも、確実だと思うんですが。
こんなときいつも思うのは、電気やガスや水道が、当たり前に使えるありがたさ。
逆に言えば、電気がなくなった時、人々はサバイバルできるのかって事を考えます。
以前、「サバイバルファミリー」という小日向文世さん主演の映画を観ましたが、あれはある意味啓発の映画でした。
電気がなくても暮らせる田舎の叔父さんが、家族を助けてくれた場面、ドタバタの映画でしたが、深いなあと私は思いましたよ。
天災は待ったなしだけと、止めようとすれば止められる戦争なんてもってのほかだと、日々のニュースを見て思う朝なのでした。
ニュースは見ない様にはしていますが、戦争のニュースからは目をそむけることができません。
かといって、何も力にはなれませんが。ほんと早く終わってほしい。
無知をさらす持論を、最後までお読みいただきありがとうございます。
繰り返しますが、すべて私個人の見解で、何が正しいとか正しくないとか、そういう意味の投稿ではないのでご承知ください。
感謝をこめて
つる姫