☆つる姫の星の燈火☆

五月晴れと母の日

五月晴れというのは、旧暦六月。梅雨の合間の晴れのことじゃったのを、昨日のテレビで思い出しました。

言葉を間違えて使っていて、後で恥ずかしくなることが、ままあります。

ぱぱありません。

先日の記事で間違って使っていました。お詫びを申し上げます。

学のなさを公開しているようなブログ。お恥ずかしい限りです。

そんな今朝の東京は久々の青空。

お洗濯物もよく乾きそう♪

 

明後日は母の日ですね。

先日友人のお母様が逝去され、それに伴ってふたりの男子から母に対する想いというものを聞く機会がありました。

私も男の子(とっくに成人していますが)を一人持っていますが、男の子と女の子では、母親に対する想いに違い、のようなものがあると感じます。

反対に、息子と娘に対する母親の想いにも、違いがあるように思います。

みなさんに共通する想いかどうかはわかりませんが、男子と女子を授かったワタシの考えです。

一般的に、お母さんは「息子は可愛い」といいます。

それは、息子というものはいずれ嫁をもらう、という潜在意識に由来するものなのか?

反対から言うと、父親の娘に対する想い。いずれ嫁に行ってしまう、という思い。

私は息子が結婚した時も、嫁に息子をとられる、というような思いは全くなかったですし、姑根性という物の理解はできません。

育った環境、考え方の違いはあって当然ですから、余程の事でない限り意見はしないつもりでした。

息子には、どんなことがあっても、お嫁さんの味方になれ、とある程度の年になった頃から伝えておりました。

それは、娘が嫁になった時も同じ。どんな事があっても娘の旦那には娘の味方になって欲しいですからね。

 

私には弟がおりますので、私の母親も娘と息子に対する想いに違いがあったかどうかはわかりませんが、それは愛情の多い少ないではないのです。

世の中には我が子を依怙贔屓する親もおられるようですが、私にはまったく理解できません。

 

またもや話が違う方向に行きましたが、先日、息子というものの母親に対する想いを身近に聞いたので、我が息子は私に対してどんな思いを持っているのだろうと、少し気になったので書いてみました。

皆さんは母の日に、どんな贈りものをされますか?

私は自分は欲しいものがほとんどない人間なのですが、母の日に、お母さんの事を思ってくれる気持ちがある子どもたちに育ってくれていればそれで結構。

不要なものをもらっても、有難迷惑になりますし(笑)

去年描いたボールペン画です。うちで生まれたナミアゲハ。

 

素敵な週末と母の日になりますように。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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