先日のブログに書いたのですが、クロアゲハが羽化した頃、レモンの木で小さな卵を見つけました。
直径一ミリほどの小さな卵、さすがにこの時点で蝶の判別はできませんが、何ものかに命を奪われることもあるようで、
突然消えていることもしばしば。
小さな小さな命を、毎日見守っていたのですが、卵が黒っぽくなったので、ふ化するといいな、と期待してました。
昨日みると、
黄色い卵のあったところの、長細い黒い物体。
小さな小さな幼虫がふ化してました♬
ふ化すると、入っていた卵の殻を食べます。
これが一齢幼虫。ここから脱皮を四回ほど繰り返し、あおむし(終齢幼虫)になるんです。
抜け殻は、その都度食します。
これまで何度か皮を脱いで、次の段階に行くところも見ましたし、あおむしが蛹になるところも、蛹から羽化する瞬間もみました。
羽化するときに、蛹が「ぱりっ」と音を立てることもあります。
今回はこの小さな一齢幼虫から飼育してみようと、保護してきました。
まだ食べる量は少ないですが、すでに緑色の排せつ物を確認、元気みたいです。
さあ、忙しくなるぞ。
爆
プラッと一人旅に出るのも控えている昨今。
プラットホームに立たなくても、ステイホームでできること、学べる事を沢山吸収、追及していこうと思います。
越冬蛹ちゃんの三号が、黒っぽくなってきたので、そろそろ羽化するかも。
これはうかうかしてられないぞ、と、だじゃれる金曜日のつる。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫
私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。
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