水の事故を聞かない日はない、と書いたばかりですが、水の事故は溺れたりすることだけではないですね。
先日、川遊びをしていた多くの人が、体調不良を訴えたというお話を聞きました。
そういえば、海水浴場は、水質検査を行っているはずですが、川はどうなんでしょう。
そんなことは何も考えずに、裏の川で泳いだり遊んだりしていたような気がします。
上流の方にはその頃養豚場があったので、さすがにし尿の処理とか水質検査は厳しくされていたはずですが。
川で遊んで、石で足の指を怪我したりしたことはありましたが、体調を悪くしたことはなかったような。
今回のところは、飲める湧き水みたいのもあったようですが、検査はされていたのでしょうか。
水遊びをして、お口に水が入っただけで下痢や嘔吐をするような事であれば、私たちはよく無事に川遊びができていたものだと思いました。
南米を旅した知人が、シャワーの水が口に入っただけで何もできず寝込んでしまったという話を聞いたことがありましたが、少なくとも水道から出てくる水は安全な日本。
しかし、川などの汚染はそういう問題ではないのでしょう。
気候変動が、色々な影響を与えているのでしょうか。
先日のオリンピックでは、トライアスロンでセーヌ川を泳いで体調不良になった人が多かったらしいですね。
そういえば、私の息子は、ガンジス川に飛び込んで高熱を出して、どこかの国で入院。
大変なことになったんだった。
これは、単純に息子がバカです。
生きて帰れて今に至り、ありがたいと思いなさい。
水は溺れるだけではなく、菌やウイルスの脅威もありますが、何も水に関わる事だけでなく、普通にしていても空からタイヤが降ってくるような世の中。
せめて、管理や注意で防げる事故は起こしてほしくないものです。
現場の事故も昔に比べて多くなった気もしますし、何年もかかってやっと始まるところだった、かの大変な作業が、手順の不備で延期になったとか。
こういう事にはあまり口を出したくないのですが、正直驚きました。
テクノロジーは進歩しても、人間そのものは退化しているような気もします。
作ったのも使うのも人間。しっかりせんといけん。
鉄腕アトムの世界になっちゃうよ。
すいません、またぼやきになりました。
あくまで私個人の感想です。
昨日は絵を描こうとして素材に迷いすぎて、結局また映画を観てしまいました。
長澤まさみさん主演の、パレードという映画でしたが、何が言いたいのかはわかる気がするけど、なんとももやもや。
いつも通り、あとで調べたところ、レビューは悪くなかった。
私的には、贔屓目に見ても★★でした。
ネタバレはしたくないので、気になる方は調べたり観たりしてください。
今日の言葉
生きてるうちが花なのよ
死んだらそれまでよ
小さい時に父が言ってて覚えた言葉。
映画かなんかですかね。もともと。
伝えたいことは、いきてるうちに。
それゆけカープ
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫
なつかし。