行ったことありますが、曇りや雨の日に行くとよさげな場所です。
このエリアにある小さなお団子屋さんに、「へびまん」と名付けられたお饅頭があるのは、何年も前から通りすがりに見ていたのですが、買ってみようと思ったのは数ヶ月前。
ところが、そう思ってから何度行っても売っておらず、自分の中では「まぼろしのへびまん」でした。
そんな昨日、買い物に行く途中、お団子屋さんの店先でへびまんを山積みにして販売しているのを発見♪
3個以上でプレゼントと書かれていたので、粒あんのへびまんを4個購入。
プレゼントは、存外かわいいタオルハンカチでした。
何かイベントでもやっているのかな？
へびまんの正体は
へびの焼き印がつけてあります。
いわゆる温泉饅頭のような薄い皮の中に、程よい甘さの粒あん。
うま～い！
最近のストレスは、アルコールではなく、甘いもので解消するようです（笑）
へびまん求めて数ヶ月。あきらめなければ、夢は叶う＾＾
さて、今日のベランダのお客様は
美しいカナブン。
カナブンも個体によって色が違うようですが、この子は玉虫色に輝いて、コガネムシかなとも思いましたが、
息子に聞いたところ、カナブン！と即答でした。
この辺にいるのはほとんどカナブンとハナムグリだけみたいですが、この時期は道に沢山落ちて死んでいます。
カナブン、ってかわいい名前だなあと改めて思いました。
因みにコガネムシだけは害虫だそうです。害虫と言われるのもかわいそうなものですね。
落ちて死んでるといえば、夏場は沢山のミミズが道を横切ったり、干からびて死んでたりなんかして、こたろうが踏まない様気を遣います。
ミミズ。。かわいくない名前ですが、目がなく、「目見えず」から、メメズになり、転じてミミズになったとか。
西日本の一部では、今もメメズと呼ぶ地域もあるそうです。
メメズ、の方が愛嬌があってかわいい気がします。
これを調べていたら、笑いが止まらなくなったのですが、メメズ、と口に出すと必ず笑えるので、ちょっとやってみてください。
悲しくなったら、はい！メメズ！
なんでも、わんこの一番好きなにおいは、干からびたメメズの匂いだという説があるんですよ。
草むらで、わんこが背中をすりすりしていたら、必ずと言っていいほどその下にメメズのミイラがあるのだとか（爆）
ああ楽しい、これからはメメズと呼ぼうっと。
メメズだってカエルだって・・・みんなみんないきているんだ～。
最後は、メメズではなくスイカのお布団にすりすりするこたろうくん。
拡大して、その目を見てください。すごいから。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫
