☆つる姫の星の燈火☆

#226 夏休みの宿題

子どもたちの夏休みも後半に入りましたが、よい子の皆さん、宿題は順調でしょうか。

自由研究、何にしましたか?

 

私が小学生の頃は、確か理科研究?とか言って、理科的な事を研究していたように思うのですが、今は何でもいいんですよね。

当時は昆虫採集が流行っていて、昆虫採集セットなるものがあり、捕まえた虫を殺す注射みたいのも入ってました。

捕まえた虫たちを、箱の中に虫ピンで刺して、超大作を作ってくる子もいました。

今は、昆虫をとってきて、虫ピンで刺す…などという事はしないですよね。

田舎の山には虫がたくさんいましたし、時代は違いますが、子どもの頃は虫を相手に、かなり残酷な事もして遊んでいました。

ごめんなさい。

 

その理科研究は、母がアイデアを出して手伝ってくれていました。

中でも小学2年の時の、「ありの研究」では、学校で選ばれて、郡の発表会に出ました。

蟻がどんな色にたくさん集まるか、何が好物か、泳げるのか、などなど。

残念ながら県の発表会には行けませんでした。

 

そんな思い出もありますが、自分の子どもたちの自由研究は、母との思い出もあり、私がアイディアを出してあげる事が多かったです。

すべて自分の発想でやらせる方がいいという方もおられますが、夏休みに親子で一つのテーマを研究する、というのもよいものではないかと。

子どもの興味のある事はもちろん、今まで知らなかった事への興味を引き出す。

子どもはもちろん、そういうことを通じて親も成長できるかなと。

まあそれは親それぞれの考えで、何か聞いてきたら答えてあげるだけ、あるいは、全く手を出さず、自分で考えさせることを徹底しても、どれも間違いでありません。

 

私の場合は、自分が好奇心が旺盛なので、やり始めると、しまいに自分が一番はまってしまう、というのが常でした。

苦笑

ただ、虫については、幼い息子が最初に興味を持っていたので、最初は苦手だったあおむしなども平気になり、今では、自分で蝶を飼育する、変わったおばさんになっています。

その頃の息子の夢は、昆虫博士だったなあ。

 

勉強は父に教わることが多かったですが、絵日記とか図工は、母がアイディアをくれる事が多かった。

そういう部分は、母親の血を引き継いでいるのでしょう。

母は、孫たちの自由研究の手伝いもしてくれました。孫と一緒の夏休み、私の親孝行にもなりました。

親から子へ、意識しないで引き継がれていくものもありますが、このように、一緒に何かを成し遂げたという経験は、子どもの情操によい影響を与えてくれるものかもしれません。

物より思い出。忘れてしまったようでも、心のどこかで、大切な宝物として残っているはずです。

すべて自己満足かもしれませんね。

まあ、そもまたよし。

 

網戸の向こうに

爆  

一瞬目が合って、その後ジリジリ言って去って行かれました。

 

さて、今日は、見れなかった流星群や宇宙、その他をダイジェストで

星に願いを。

 

くれぐれも、事件事故のない、よい思い出が残る夏休みになりますよう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
ぽんたんさん

あの事故の原因って結局何だったのか、知らないし調べてもいませんが、人的ミスなら二度とあってほしくないですね。

今日はまた、猛烈な暑さになるようですが、明日からは少しましになるような。

ぽんたんさんとるるるくんも、今しばらく耐えて頑張りましょう❕
ぽんたん
おはようございます、
つる姫さん😃

台風もなんとか去ってくれたようですが
それにしても災害の被害が大きい傾向ですね
💦
飛行機事故にしても、人の力の及ばない
事がありますね。
以前にマッハの恐怖という飛行機事故に
関わる本を読んだ事がありますが
日本と海外の事故調査の違いとか
興味深かったです。

日本の精神風土からか
事故直後から機体シロ、パイロットミス
など😅
そのほかも含めてある意味、不思議な国です。
まぁ他の国でも色々あるんでしょうが🐶

まだまだ暑いし、星空観ながら
元気でいきましょう😃
つる姫さん、こたろう君🐶😃
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