☆つる姫の星の燈火☆

わんこのきもち

昨日は中秋の名月でしたが、雲の隙間にキラキラお月様が見えました。

写真はありません。

そんな昨日、こたろうくんは4度目のお散歩に出陣。

3度目から、人や車などが気になるようになり、去るモノを追いかける勇気が芽生えました。

昨日は交番のおまわりさんによしよししてもらい、チャリンコを追いかけ、公園でサッカーボールを追いかけ、子どもたちに可愛い可愛い言ってもらい、これまでは丸まっていることの多かった尻尾が持ち上がっている時間が多かったです。

こちらのペースで歩かせる訓練は必要なんですが、今は外の世界に慣れるのがいいのかな、と時には思い通りに走らせていますが、何せ猛スピードなので、還暦のおばさんは足がもつれます。

家のすぐそばに戻ったところで、お散歩で初めて他のワンちゃんと出会いました。

幸運にも飼い主の女性がよい方で(飼い主同士も波長があったか?)まだ6ヶ月でお散歩4回目なんです、と話すと、それまで抱っこしていた彼女のワンちゃんを道路に下して、挨拶させてくださいました。

最初は尻尾を丸めていたこたろうくん、徐々に近づいて、鼻を近づけクンクン。

そして、しっぽを振りました。

お互い耳をそらせているので、緊張はしているのかなって思います。

社交デビューも大成功ですね。相手もよかったと思います。優しい顔した、これはテリア系?ですかね。

ペットショップでは、シーズーか何かと同居していたようですが、一回その相手に顔を噛まれたらしいです。

出逢うちょっと前まで、右目の上に瘡蓋があったらしい。何をしでかして噛まれたのかは知りませんが。

夜は尊敬する師匠と会食。素晴らしいお話を沢山聞けて本当に有意義な時間でした。

私は自分に自信を持てない人間ですが、このような方と出会えたという事は私も過去に善い行いを重ねてきたからかな、と。

人間関係も断捨離できていると感じるここ数年。今私のまわりには尊敬する人しかいません。

>>人は自分と同じレベルの人間としか関われない。

今いる人や環境に不平不満を持つなら、自分が努力してそのうえに行かなければならない。<<

20代の頃そんなような話を聞かされて、眼から鱗が落ち、そこから今に至る。

でも、まずはその環境で頑張らないと次には行けない。それが嫌なら甘んじるしかない。

人それぞれ、「上をめざす」という意味は違うと思いますが。

同じステージ、それ以上のステージ。

 

さて、今日が一五夜のようですが、雲が広がる東京。夜の空は晴れてくれるのでしょうか。

この秋一番の冷え込みとなった今朝。どうしても膝に乗って来るこたろうが湯たんぽのようにあったかくて気持ちいいです。

きっと彼もひと肌のぬくもりが心地よいのでしょうね。

そうそう、昨日はこたろう、掃除機に向かって吠えました(笑)

滅多に吠えないこたろうですが、自分よりでっかい大きな音の出る物体に敵意を持ったか。

腕白に磨きのかかる今日この頃です。

腕白でもいい、たくましく育ってほしい・・・って昭和の丸大ハム。

 

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
SEIROさま
ひんやりした秋風が心地よい東京です。
わんちゃんは飼い主がすべて。個性はあるけど飼い主の考え通りに育って行くと思う。
人間は他の人との関わりで変わってしまうこともあるよね。
ステージ意識がないのは一番よいことだと思う。うらやましい人生です。
SEIRO-NAKAI
順応。
つる姫さま、こんにちは。曇りの広島です。風がふいていて、外は、さむそうです。

こたろう君の社会との関わり、どんどん、順応しているようで何よりですね。つる姫さまのポリシーも、垣間見えて、ふむふむでした。僕の中で、次のステージ意識がなかったので(いい加減な生き方かも)、少しびっくりもしました。

すてきな1日を。
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