主人の滞在先の、タイ。
術後、電車に乗るのも緊張していた時期を、何とか乗り越えたものの、数時間の密室と途中下車のできないフライトの旅に、少なからずの不安はありましたが、
あの頃は薬も服用せずにすんでいた時期でもあり、灼熱のタイの滞在も、元気に楽しむことが出来ました。
確か9度位の羽田から、30度越えのタイへ。元気で過ごせたのが奇跡のような。
そのタイも、バンコクでは一時感染者ゼロが続いていたようですが、今は再び拡大傾向で、いろいろな場面で規制が復活しているようです。
今がタイの新年で、その時は新年を祝うイベントが行われていました。
中でも圧巻は水かけ祭り。
町中がこんな感じ、超密!
もともとは、新年のお祝いで、家族が集って仏像のお清めをしたり、高齢の家族のお清めを行う期間(ソンクーラン)だったようですが
今ではただの水の掛け合いになり、お祭り的なイベントになったようです。
持ち物が濡れないようビニールに包み、スマホは専用のケースに入れて、万全の体制で見学ですが、なんせタイでございます。
かけられる水が不衛生そうなので、くれぐれも口に入らないよう、気を使ったものですが、何が悪かったか、帰国三日ほど前におなかを壊し、タイへんなことでした。
が、それも、タイの洗礼。思い出のひとつですタイ。
去年も今年も水かけ祭りは中止のようです。
ものすごく暇な人は、過去の記事をご覧になってください。
2018年4月に、数日かかって旅行記を書いています。
こたろうくんは、10日ほどいなかった私と再会して,うれしくておしっこをもらしたものでした。
かまってちゃんの甘えん坊。こたろうよりは、長生きしないとなあ、と改めて思います。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫
私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。
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