☆つる姫の星の燈火☆

社会の始まり家庭の教育

今朝のテレビで、子どもの性教育の事を扱っていました。

どこかの区では、中学校での性教育を、教育委員会が行き過ぎたものとして問題になっているとか。

キッチンで聞いていただけなので、詳しくは聞けなかったですが、どうも「妊娠と中絶」にまで触れたことが問題だったようです。

その部分は高校で教える事になっている、そうです。

コメントされていたスポーツ庁の方は「家庭や地域での教育も必要である」などとおっしゃっていましたが、私は違和感を覚えます。

私は常に、社会の始まりは家庭。家庭での教育がとても大切、と言ってきましたので、言う事が違うじゃないかと思う方もおられるかと思いますが、さて、家庭での性教育というのはとても難しい事ではないかと思います。地域?さらに意味不明です。

ネットや友達との会話から、情報は沢山入ってくる。しかしそれが健全な情報かはわからない。

かと言ってどうですか?我が子に性教育。

結構避けて通りたい話題ではないでしょうか。親子だからこそ話せない事もあるでしょうし、勉強と同じように学校で教えてもらうのがいいんじゃないかと、私は思います。私は、ですよ。*あくまで個人の感想です。これを書いとかないと(笑)

情報が溢れているだけに、小学生でも性に興味を持つ子供も増えているようです。

家庭の教育はもちろん一番大切だと思いますが、事と次第では親の知識や教え方にも限界がある。

何でもかんでも家庭に責任を持ってこられるのも、違うんじゃないかなと、薄ら笑いを浮かべてコメントしておられたエライ方に、多少の嫌悪感を覚えた訳で。

その方の家庭における性教育の内容を是非おうかがいしたいと思います。

うすら笑いと申しましたが、そういうお顔なのかも知れません。

どうも日本人は笑みを浮かべるタイミングが悪い。

もし我が子に性に関することを聞かれたら、上手に答えられるようなこころの準備は必要だと思います。

学校でも、いつもいる先生じゃなくて、外部から呼んだ専門の講師の方の話なら、子どもたちもすんなり聞いてくれそうな気がします。

先ほども触れましたが、私たちの子どもの頃と大きく違うのはネット。どういう事かわからないのですが、なんか調べてたらいきなり変な画像が出てきたこともありました。

人間である限り性に関心を持つのは普通の事ですし、身体や心の成長にも個人差があるでしょう。

 

しかし性教育に限らず、子どもの様子をいつも気にかけて育ててほしいものです。

くれぐれも、赤ちゃんの頃からスマホを与えて育てるような親にはならないでほしいものです。

どの道いつかは親の手をふりはらって、世間の中に出て行くのですからね。

手を繋いでいられるうちは、たっぷりと触れ合って育ててほしいものです。

娘の誕生日に一輪だけ買ってきた青いおはな。

白いのを青い色水で染めたものだそうですが、あんまり綺麗なので買ってしまいました。

その花屋さんとても良心的で、色水吸っているから日持ちはめっちゃ悪いですよ、と念を押され、茎を毎日少し切るとか色々教えてくださいました。

水滴は演出です(笑)

 

西城さんに続き、星ゆり子さんの訃報も聞いた昨日。

昭和は遠くなりにけり。。。

本当に淋しいです。

 

今日の言葉

子供は親の言うことはきかないが、親のする通りにはするものです。親の生き方こそ子供にとって最高の教材です。

牧師のジョセフ・マーフィー

いまさらですが、耳が痛い。

感謝をこめて

つる姫

どうも最近文章がうまくかけないというか、ボケ始めたかも。

ごきげんよう、さようなら。

ヤバいヤバい。


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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