昨日の東京地方、三年ぶりの木枯らし一号の発表だったとか。
コロナ禍で木枯らし一号も吹くのを控えていたのかしらん。
猛暑から一気に冬が来たという感覚ですね。
紅葉も遅いようですが、昨日例年楽しみにしているヒマラヤザクラの様子を見に行ったら、つぼみはまだまだ。
近年、開花がどんどん早くなって、この時期には
こんな感じになっていたのですが、今年は固い小さな芽の状態です。
今年頑張った我が家のポインセチアは
こんなに立派です。
ポインセチアって、白い汁が出るのですが、あれ、毒だそうで、気を付けながらの一枚。
あさんぽ後のこたろうくんは
陽だまりで、まったり。
そしてお空には
青いキャンバスに白い雲のアート。
そうそう、木枯らしといえば紋次郎。
中村敦夫さんが素敵でした。大人の男の人にあこがれる時期だったのかな。
年上が好きでしたが、今や、年上はめちゃおじいちゃん。
やれやれ。
今日の言葉
髪が白いとかシワが寄っているといっても、その人が長く生きたと考える理由にはならない。
長く「生きた」のではなく、長く「有った」にすぎない
L・アンアエウス・セネカ ローマ帝国の政治家、哲学者、詩人
生きる身体は衰えていく。
こころやたましいは、その体の中にある。
けど、しわやシミに一喜一憂するのも、にんげんだもんなあ。
ご訪問頂きありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫