☆つる姫の星の燈火☆

#273 昇り龍が如く

あのお客様、オンブバッタでした。

昨日は、まだきれいに開いているお花をガジガジやっていたので、

追い払っちゃった。ごめんねえ。

オスがメスに乗っている状態だそうで、これから繁殖の時期なのかな。

そりゃメスはおなかが空いて、朝顔一輪くらい平気でたいらげますよね。

かわいそうですが、他にも食べるものはあるでしょう。

イネ科の物が好きらしいです。

 

さて、明後日は、息子の31歳の誕生日。

去年の30歳の誕生日には、息子が生まれてからの写真を、その朝一の空をタイトルの背景にして、コメント入りでプレゼントしました。

アナログ写真の取り込みから、数カ月かかって編集したものでしたが、とても喜んでくれました。

今年は、そんなつもりではなく描き始めていた絵があるので、それをメールで送ろうかなあと、ふと思いました。

再開した油絵ですが、下地だけ塗って、何か描こうとしていたものでした。

再開の第一号は、鳥にしようか、空にしようかそれとも、、と思って筆をとったもの。

まだまだ未完成です。

月がでかすぎたし、龍は、勢いで適当に描いたので、辻褄が合っていない部分も多々ありますが、これもまた私のスタイル。

爆 スタイルという言葉でごまかす、おばさん画伯。

絵には終わりがない。

どこまで描きこんでやめるか、ホント難しくて、描きこみ過ぎておかしくなることもある。

画竜点睛と申しますが、早く顔が見たくて(笑)、試しに目を描きこんでみました。

隠しましたけど。

実は、アメリカで息子を懐妊した頃、息子の父方のひいおばあちゃんが、龍の夢を見たのだそうです。

話の流れから、息子の事とつながっているような印象でした。

それで何となく、息子と龍が結びついて、息子の誕生日に龍の絵を描いたことも何度かありました。

ただ、昇り龍が如くの人にはなっておりません^^;

アメリカ、ボストン。

私は多分もう行くことはないと思いますし、あれほど憧れて渡ったアメリカという国に、もはや未練はありません。

いまここ、です。

 

心の中に沢山の宝物を集めつつ、時に絵筆を伝って形にしつつ、生まれてきた良かったと思える人生にしていきたいと思います。

魂は永遠ですが、今の命はただひとつですから。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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