ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】サブウェイ123 激突(ブログ投稿2回目)…ジョン・タトゥーロが活躍もしないのに何故か妙にカッコいい役

2021-04-29 11:02:51 | 映画・DVD
本日は2021年4月29日(木曜日・昭和の日)です。
今日からゴールデンウィークってことになるのかな…全くそういう感覚にならないご時世ですが💦

私は、明日の4月30日もお休みですし、その後もどこにも行く予定はありません。

昨日の記事に書いたiTunesカード💳の件は何とか解決しました😊



以下は映画鑑賞記録
またもやトニー・スコット監督作品連投です。



「サブウェイ123 激突」🚇💹
監督 :トニー・スコット
出演 :デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタ、ジョン・タトゥーロ
制作年:2009年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Taking of Pelham 123



2021年1月12日(火曜日)にBS-TBSで放送されたものを録画。
2021年1月12日(火曜日)「デジャヴ」も放送された日…トニーかデンゼルのどちらかに所縁の日だったりするのでしょうか)
昨日2021年4月28日(水曜日)の深夜23:20頃までに数回に分けて鑑賞しました。



概要
ニューヨーク地下鉄のぺラム123は、武装した男たちにジャックされる。地下鉄司令室のウォルター・ガーバー(デンゼル・ワシントン)は、ライダー(ジョン・トラボルタ)と名乗る主犯格の男から、人質となった乗客の命の代わりに1時間後までにニューヨーク市から1,000万ドル1セントを支払うよう伝えることを要求される。



感想
この映画も感想を当ブログにアップするのは2度目。
1度目の投稿は、2010年8月なので11年前です💦

その際に書いたことは…
「地下鉄ダイヤを巧みに利用したトリックものかと思っていたけど割と単純」
「終始デンゼル・ワシントンがジョン・トラボルタを馬鹿にした風なつくり」
「哲学風味で芝居がかった屁理屈を語るトラボルタ犯人に対し、大した感慨もなく(おそらくは牛乳🥛買って)家に帰るデンゼル職員」
ここは2021年鑑賞後の文章ですが…トラボルタ犯人が勝手にデンゼル職員を買いかぶっているけど、デンゼル職員は賄賂事件を市長が握りつぶしてくれそうなのを普通に受け入れるんだよね…犯罪者の理屈や美学などクソっていうメッセージが爽快です

ていうような感じのこと書いています。

詳しくはこちらで)


で、2021年鑑賞の感想

この映画は、トニー・スコットのスタイリッシュ映像感が極まってますね💦
メインストーリーと関係ない場所では、現金輸送の移動や地下鉄ホームなんかで、ずっと変わった感じの映像が使われます。
あの感じが邪魔でもないから、使い方が上手いんでしょうね…逆に世界観を表すのに特に効果的な感じでもないのが不思議ですね。

あと、ジョン・タトゥーロ(活躍もしないのに)妙にカッコいい…変な映画だし😅

デンゼル・ワシントンが、賢いけどしょぼくれかけた役&役作りってのも、この後のデンゼルの振り幅を感じさせてくれる感がありましたが、この後は「淡々としてるけど強いデンゼルデンゼルしたデンゼル」ばっかりなんよね…残念ながら

脇役の活躍や…

誰が殺されるかわからない乾いた無慈悲さみたいなものも描けていたかな。


総じて秀作と思います


ということで点数は5点(5点満点中)
前回は4点強の評価でしたから「デジャヴ」に続き上方修正です



では、このあたりで


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