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【映画】101匹わんちゃん(鑑賞記録棚卸268)…ディズニーストアでは毛皮にされていた

2024-07-02 22:36:47 | 映画・DVD
本日は、2024年7月2日(火曜日)です。



以下は、映画鑑賞記録(棚卸268)です



「101匹わんちゃん」🎹
監督 :ウォルフガング・ライザーマン、ハミルトン・ラスク、クライド・ジェロニミ
出演(声):ロッド・テイラー、ケイト・バウアー、ベン・ライト
(私は、池水通洋、松金よね子、納谷六朗で鑑賞)
制作年:1961年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :One Hundred and One Dalmatians
アニメーション作品

3年弱前💦💦💦の2021年11月28日(日曜日)の夜までに「Disney+」日本語吹替版で(スマホ→テレビで)鑑賞しました。



概要
ドディー・スミスの児童文学「ダルメシアン 100と1ぴきの犬の物語(The Hundred and One Dalmatians)」のディズニーによるアニメーション映画化作品。
ロンドン郊外のアパートに住む作曲家のロジャー・ラドクリフ(声:ベン・ライト、歌:ビル・リー)の飼い犬でダルメシアンのポンゴ(声:ロッド・テイラー)は、ある日自分と飼い主のパートナー探しを始める。パーディタ(声:ケイト・バウアー)というメスのダルメシアンと、その飼い主のアニータ(声:リサ・デイヴィス)に一目惚れしたポンゴは、ロジャーを散歩に連れ出し、パーディタとアニータに引き合わせ、ロジャーとアニータ、ポンゴとパーディタは結婚、ロンドン市内の新居へ移り住み、新居にはメイドのナニー(声:マーサ・ウェントワース)が雇われる。そんな新居にアニータの旧友であるクルエラ・ド・ヴィル(声:ベティ・ルー・ガーソン)が押しかけ、ダルメシアンに子犬が生まれたらすぐに知らせるよう告げ立ち去っていく。
その後、ポンゴとパーディタの間に15匹の子犬が生まれるが、再びやってきたクルエラが子犬を買い取ろうとする。クルエラはダルメシアンの毛皮でコートを作ろうと目論んでいた。



感想
実写映画「クルエラ」を観る前に、予習として観ておこうと「Disney+」で観た映画。
…結局、「クルエラ」は、それから2年半も観なかったのだけど💦

で、この「101匹わんちゃん」
当然、有名キャラクターであるダルメシアンとクルエラのことは知っていたけど、観たことあったかどうかは半信半疑…観進めていくと…過去に観ていましたね…ん、子供が小さい頃にVHSか何か買ったんかな…だったら捨てているので確証は得られませんが…記憶とは実に曖昧なものです。

…101匹の一部以外は、ポンゴとパーディタの子供じゃないのはなんとなく覚えていましたし
…動物が協力して犬を助ける流れも覚えていました。
(まぁ、過去に観ているんだから、覚えている部分があるのは当然ですが)


鑑賞し始めて、前半は後半と比較し少しクオリティが高いです
冒頭オープニング部分が芸術的でハイセンス
…思っていたよりも、芸術寄りのアニメだったようです
…で、昔はエンドロールじゃなくて、オープニングでスタッフロールに近いものが流れたのね。
良くできています

本編に入って、クオリティはオープニングよりも若干下がった感じにもなりますが、それでも手書きの時代に立派なクオリティ。
お話も、ちゃんとプロットが練られていて、キャラクターも立っていて、思いの外良質でした。


で、当初の目的である「クルエラ」への予習ですが…「クルエラ」を観た後の今となって言えることは、「101匹わんちゃん」は、観ていなくても基本大丈夫かな…クルエラってファッショナブルな悪役がいるって知識がだけあれば十分です。
あとは「クルエラ」ポスクレで歌うロジャーが、繋がっているぐらいかな。


点数は3点強(5点満点中)です。



蛇足
20年ぐらい前、地元北九州市のデパート「小倉井筒屋」内にあった「ディズニーストア」にいくと。クルエラが作ろうとしていたダルメシアン柄のコートが売っていたのを思い出しました。
誰もが「逃げるの失敗して毛皮にされちゃってるじゃん」と思ってしまうアイテムでしたね。



では、このあたりで



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