ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】われらが背きし者(鑑賞記録棚卸184)…感情移入しづらいキャラが命がけで頑張る映画

2020-08-11 23:34:54 | 映画
昨日、2020年8月10日(月曜日・山の日)は、映画「天使と悪魔」のブログ記事をアップした後出かけました

まずは、このブログでも何度か紹介している、小倉南区市丸という北九州の外れの「そば茶屋 青空みあん」というところで食事。



(この山の麓です…この日は、山の日なので山の写真ですが…山の日ってこういうことじゃないですよね😅)

食べたのは「天ざるセット」1,250円(税込)



今までランチパスポートで、これにコーヒーとデザートがついて1,000円(税込)というのを食べていたので、お得感はありませんが、良い店なので還元もしないといけません😅


食事の後、田川方面に向けて…なんか香春町から、大任町まで抜ける新しい道ができていたのでそちらを通ると、目的地の「道の駅 歓遊舎ひこさん」👺まで、いつもよりも早く着きました。
ここでは、少しの野菜とシュークリームとか買ったかな。
ちょっと前の悪天候や水害の影響でしょうか、野菜の高騰ぶりにはびっくりです

で、帰路では「道の駅おおとう桜街道」にも寄るけど、特に買い物せず。

あとは「TSUTAYA」「ドラゴンボール超(13巻)」買って、「ダイレックス」で食料品とか買って帰った日でした。



本日、2020年8月11日(火曜日)は仕事だったので特に報告はありません。
明日も仕事ですが、行きたくないです💦



以下は、映画鑑賞記録(棚卸184)です
前日の「天使と悪魔」に引き続き、ユアン・マクレガーと、ステラン・スカルスガルドの共演作です…今度は味方同士です。

【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。



「われらが背きし者」💳🎾
監督 :スザンナ・ホワイト
出演 :ユアン・マクレガー、ステラン・スカルスガルド、ダミアン・ルイス
制作年:2016年
制作国:イギリス🇬🇧
原題 :Our Kind of Traitor

TSUTAYA DISCASから「美女と野獣(2017年、ディズニー版)」と一緒に届いた1本。
(この時は、ユアン・マクレガーの映画が同時に届いていたのね)
3年弱前💦💦💦の2017年10月15日(日曜日)の朝までに鑑賞しました(ブルーレイ)。



概要
ジョン・ル・カレ小説「われらが背きし者」の映画化。
ロンドン大学で詩を教える大学教授のペリー(ユアン・マクレガー)は、妻のゲイル(ナオミ・ハリス)と一緒に旅行でモロッコのマラケシュを訪れていた。ペリーは、出かけたレストランで妻が先に帰った後、ディマ(ステラン・スカルスガルド)という男に話しかけられ酒を勧められる。ディマはペリーを気に入りロシア式のホームパーティに誘われ、ディマと一緒に出かける。ガラの悪い人が多くいるパーティの中、女性がレイプされそうになるのを止めようとしたペリーは、ディマからその正義感を評価される。翌日ペリーをテニスに誘ったディマは、自分が所属するロシアンマフィアによるマネーロンダリングに関する証拠の入ったメモリースティックをイギリスの秘密情報部MI6に渡すようペリーに頼む。



感想
大抵のイギリススパイ映画は、複雑怪奇な陰謀やら因果関係やらが蠢いています💦
大抵のロシアンマフィアは、容赦なく粛清を行います💦💦
この映画はその合わせ技です。

それに立ち向かって行く主人公たちの話なのですが、その主人公たちに感情移入しづらいという特徴もあります。

良い人なのだか、危機管理がなっていないのだかな大学教授(映画の中の大学教授は迂闊な人が多い)。この人はユアン・マクレガーなのだけど、弁護士で仕事中心の嫁さんとうまく行っていなくて、かつその嫁さんが有色人種なので、やや情報過多
正義感の人らしいですが、なんかドラッグとかに抵抗は無いようです私の正義感とは異なる正義感の人です
色々特徴がついていますが、特徴はあっても特技はなく一般人です。

助けてほしい人…ステラン・スカルスガルド…は、ロシアンマフィアのマネーロンダリング担当者として数十年は、その悪事でそれなりに生活してきたであろう、めっちゃ数列覚えるのが得意な男
ホームパーティーの最中、そのホーム内でレイプしようとするような人がいるコミュニティの人です💦
所詮マフィアの尻尾ですがら😅素人の大学教授を巻き込んでも何とも思いません
数列記憶の件は…ハリウッド映画なら、途中何度もその特技を生かして危機回避みたいになるのでしょうが、そんな娯楽映画風味はなく最後に1回使うだけの伏線です。

MI6担当者は、結果力のない人たちです。
素人夫婦に潜入捜査させたりします…何かあったらどう責任取る気なのでしょう
亡命は上手くさせられないけど、素人は危険にさらす😅…なんかそういう価値観の方々です。
で結局、万全の結果は得られません。
一人は殉職します。
最後に数列男が大学教授を通じて証拠を残していたので、最後に正義が裁く…みたいになりますが、ややスッキリしません

そんな感じです💦

(まぁ…ぼんやりとしか覚えていないし💦、他の映画と色々混同している可能性あり💦💦)

前述したようにイギリスのスパイものは(これスパイものよねMI6とか出てくるし)、意味や楽しさが分からない場合もよくあります。

まぁ…これは、極力わかりやすく話が進んでいました

楽しさを見いだすのはやや難しいけど、話は入ってくる…という塩梅。

そこまで退屈することもなく最後まで観れました(と草稿に)


ということで点数は(草稿によれば)4点チョイ(5点満点中)ぐらいです。



では、このあたりで



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