![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/4f/39a92e5c18942f5450286f1f06ec1987.jpg)
本日
は映画観賞記録の記事をアップ。
何処にも出かけていない
ので、特に近況報告はありません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
「メカニック」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0189.gif)
(監督:サイモン・ウェスト、出演:ジェイソン・ステイサム、ベン・フォスター、ドナルド・サザーランド、2011年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「赤ずきん」と一緒に届いた一本。2011年11月23日(水曜日・勤労感謝の日)に観賞しました(ブルーレイ)。
ストーリー
1972年にマイケル・ウィナー監督、チャールズ・ブロンソン主演で製作された同名映画のリメイク作品。
どのような依頼も必ず成功させる殺し屋=メカニックのアーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)は、ある日雇い主から、アーサーに殺しの技術を教えてくれた恩人であり友人のハリー・マッケンナ(ドナルド・サザーランド)の裏切りでとある暗殺計画が失敗、5人の殺し屋が返り討ちにあった事が理由に、ハリーを殺すように依頼され成功する。父が何者かに殺されたことを知ったハリーの息子スティーヴ・マッケンナ(ベン・フォスター)は、仇を取るために自分をメカニックにしてくれ、とアーサーに弟子入りを志願する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/39/773ed2bdee065170036e92711563b159.jpg)
ピロEK的感想&点数
観賞後に記事をまとめている段階で気が付いたのですが…この映画のオリジナルはチャールズ・ブロンソンとジャン=マイケル・ヴィンセントの映画ではありませんか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
“ブロンソンズ”と“エアウルフ”のファンである私とした事が、全く気が付かずに鑑賞してしまいました
(※チャールズ・ブロンソンファンでは無くて、ブロンソンズファンです
)…そうと知っての観賞なら印象が変わったかも知れません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
そんな事はさておき、映画自体の話![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0057.gif)
良くも悪くもこじんまりした印象の映画。
あと全体的なまとまりがイマイチ感も有り。
製作者やら、ジェイソン・ステイサムが、こういう淡々と地味目になのが“男の美学”と思っているんだろうなぁ…とは伝わります。
ただ、私個人的にはそのあたりが作っている側の想いとピッタリと来る事は無かったかなぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
ジェイソン・ステイサムが、もう少し賢そうというか、渋そうに見えれば成り立つんだろうけどね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
基本、主人公のキャラクターに感情移入するのが、少し難しい
かなぁ。
…映画の中の尺的には、真相調査に大した時間もかけず、ストイックに(?)恩人を殺して、
…恩返しなのか(?)どういう心情なのか
…どうも仕事に向いていない感じにも関わらず…その息子を弟子に
…でも最後には手を噛んできた弟子を(一応、残念だとか言ってたし、状況的に自業自得ではあるけど)
と、全体的にピンと来ない感じもする主人公像とお話。
…結局は恩人も、その息子も手にかける、冷酷な殺し屋なのに、それ以外のターゲットが悪人である事がイチイチ説明されるのも中途半端感を感じる部分かなぁ(アメリカ映画的には必要な部分
なんだろうけど)。
そもそも…
効率重視、完全主義者と思しき殺し屋が“メカニック”というちょっと意味不明な名称を名乗っているのが一番ピンと来なかった部分です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
退屈するとか、面白く無さ過ぎるとか…そういうダメ映画でもありませんでしたが、まぁわざわざ観なくても問題ない一本でしたかねぇ
…アクションもそう大した風には思わなかったりもして。
ということで点数は3点チョイ(5点満点中)ぐらい。
補足・蛇足
特にありません。
では、今日はこのあたりで![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
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「メカニック」
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(監督:サイモン・ウェスト、出演:ジェイソン・ステイサム、ベン・フォスター、ドナルド・サザーランド、2011年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「赤ずきん」と一緒に届いた一本。2011年11月23日(水曜日・勤労感謝の日)に観賞しました(ブルーレイ)。
ストーリー
1972年にマイケル・ウィナー監督、チャールズ・ブロンソン主演で製作された同名映画のリメイク作品。
どのような依頼も必ず成功させる殺し屋=メカニックのアーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)は、ある日雇い主から、アーサーに殺しの技術を教えてくれた恩人であり友人のハリー・マッケンナ(ドナルド・サザーランド)の裏切りでとある暗殺計画が失敗、5人の殺し屋が返り討ちにあった事が理由に、ハリーを殺すように依頼され成功する。父が何者かに殺されたことを知ったハリーの息子スティーヴ・マッケンナ(ベン・フォスター)は、仇を取るために自分をメカニックにしてくれ、とアーサーに弟子入りを志願する。
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ピロEK的感想&点数
観賞後に記事をまとめている段階で気が付いたのですが…この映画のオリジナルはチャールズ・ブロンソンとジャン=マイケル・ヴィンセントの映画ではありませんか
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“ブロンソンズ”と“エアウルフ”のファンである私とした事が、全く気が付かずに鑑賞してしまいました
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そんな事はさておき、映画自体の話
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良くも悪くもこじんまりした印象の映画。
あと全体的なまとまりがイマイチ感も有り。
製作者やら、ジェイソン・ステイサムが、こういう淡々と地味目になのが“男の美学”と思っているんだろうなぁ…とは伝わります。
ただ、私個人的にはそのあたりが作っている側の想いとピッタリと来る事は無かったかなぁ
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ジェイソン・ステイサムが、もう少し賢そうというか、渋そうに見えれば成り立つんだろうけどね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
基本、主人公のキャラクターに感情移入するのが、少し難しい
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…映画の中の尺的には、真相調査に大した時間もかけず、ストイックに(?)恩人を殺して、
…恩返しなのか(?)どういう心情なのか
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…でも最後には手を噛んできた弟子を(一応、残念だとか言ってたし、状況的に自業自得ではあるけど)
と、全体的にピンと来ない感じもする主人公像とお話。
…結局は恩人も、その息子も手にかける、冷酷な殺し屋なのに、それ以外のターゲットが悪人である事がイチイチ説明されるのも中途半端感を感じる部分かなぁ(アメリカ映画的には必要な部分
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そもそも…
効率重視、完全主義者と思しき殺し屋が“メカニック”というちょっと意味不明な名称を名乗っているのが一番ピンと来なかった部分です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
退屈するとか、面白く無さ過ぎるとか…そういうダメ映画でもありませんでしたが、まぁわざわざ観なくても問題ない一本でしたかねぇ
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ということで点数は3点チョイ(5点満点中)ぐらい。
補足・蛇足
特にありません。
では、今日はこのあたりで
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日本公開(2011/8/13)からわずか3カ月足らずで、
BD/DVDが出ちゃうんですからすごいですね。
しかもそれから半年もたたないのにもう廉価版。
一方でなかなか廉価版が出ないのもあるし、良くわかりません。
いつもコメントありがとうございます
>アメリカ公開(2011/1/28)からかなり時間があったとはいえ、
>日本公開(2011/8/13)からわずか3カ月足らずで、
>BD/DVDが出ちゃうんですからすごいですね。
少しでも勢いのあるうちに回収…みたいな感じなんですかねぇ最近は。
興行的に上手く行ってる映画の場合はこの期間が長いような気もしますし(?)
先日、家電量販店で「スカイライン-征服-」のBDが『当店オススメの一本』となっていて、売る側の焦りを感じました。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
何か特にこれといったものもなく、かと言って決して面白くないわけでもなく、ステイサムの俳優としてのポジション同様、微妙な作品でしたね^^;
てか、言われてみれば、何故メカニックなんでしょうねぇ???
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
いつもコメントありがとうございます
>てか、言われてみれば、何故メカニックなんでしょうねぇ???
その件については、ステイサムに聞いても答えは無いでしょうね…ブロンソン側に聞かないと。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。