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【映画】シャン・チー/テン・リングスの伝説…もちろん他作品とのクロス・オーバー部分は満足、それ以外は読んで

2021-09-05 22:25:19 | 映画
本日は2021年9月5日(日曜日)です。
昼に嫁さんが食べたいというラーメン🍜食べようと小倉まで行ったのですが、スープがなくなって終了でした…この事でちょい嫁さんと喧嘩気味になった日です。

2021年9月9日追記:この日の深夜までに数回に分けて観ていた「エイセス/大空の誓い」を観終えました)



以下は映画鑑賞記録です



「シャン・チー/テン・リングスの伝説」🐉
監督 :デスティン・ダニエル・クレットン
出演 :シム・リウ、オークワフィナ、トニー・レオン
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings



2021年9月4日(土曜日)の夜。
T・ジョイ リバーウォーク北九州、シアター1、18:40〜21:00の回、字幕版で鑑賞しました。
(私と妻の席は、P列11&13席)



概要
マーベルコミック「シャン・チー」をベースにした実写映画。マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)の25作目(フェイズ4の劇場公開作2作目)。
概ね1000年前、どこからか特殊な能力を授ける10個の腕輪“テン・リングス”を手に入れたシュー・ウェンウー(トニー・レオン)は、絶大なパワーと不老不死を得る。能力をヒーローとして世の中の平定のために使うことも出来たはずだが、ウェンウーはこれを権力を得るために使用、敵を殲滅し、その後“テン・リングス”という名前の組織を作り、その暗躍により世界中を裏から支配していた。
1990年代、ウェンウーは更に力を求め、龍の力を持つと言われる中国の竹林に隠された伝説の地ター・ローに辿り着くが、その門番イン・リー(ファラ・チャン)に敗北する。その後恋に落ちた二人は、二人の子供を得る。
現代、ウェンウーとイン・リーの息子シャン・チー(シム・リウ)は、ショーンと名乗りアメリカのサンフランシスコでホテルの駐車場係として働いていた。同じ駐車場係で働く親友のケイティ・チェン(オークワフィナ)と一緒に通勤のバスに乗っているところを、数人組の男に、母から母の故郷に導くものとして託された緑石のペンダントを渡すよう迫られ、断ると男らは襲いかかってくる。これをカンフーの技で退けるショーンだったが、男たちのリーダーらしき片腕が剣になっている男レーザー・フィスト(フロリアン・ムンテアヌ)からペンダントは奪われ、ケイティからも「あなたは何者なのだ」と問い詰められる事になる。妹シャーリン(メンガー・チャン)にも同じ危険が迫っていると知ったシャン・チーは、シャーリンの住むマカオに、ケイティとともに向かうが、妹の住所は異能者たちを含む格闘家たちが賭け試合を行う闘技場だった。



感想
鑑賞前、嫁さんに「この映画観るのに予習はいるの」と聞かれ、「今までの一通り観てたら特には無いと思うよ」と答えていて、概ねその通りだったのですが…
このキャラクターが誰、バックグラウンドが何
まで含むと、観ていた方が良いのは…
「インクレディブル・ハルク」
「アイアンマン3」
(本当に重要なのは「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」ソフトのオマケだったマーベルワンショットの「王は俺だ」
「ドクター・ストレンジ」
あと当然ながら
「アベンジャーズ/インフニティ・ウォー」
「アベンジャーズ/エンドゲーム」
あたりでしょうか。
一応「アイアンマン」もなのかな。
…ただ上記各映画にも更に「観ていた方が良い」過去作は各々いるわけで💦、そこまで含んでしまえば観なくても全くもって大丈夫という映画は無くなるのですが😅
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」に至る道筋に限定すれば「ブラック・ウィドウ」「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」は、まだ交わっていないのかも()ですね。

あとは、恐らく「ホワット・イフ...? (Episodes4 もしも…ドクター・ストレンジが手の代わりに恋人を失ったら?)」」を観ていた方が世界観の共有に繋がるのかも知れません。


さて、MCUと関係なく観ていたらカンフー&中華ファンタジー映なこの「シャン・チー/テン・リングスの伝説」
個人的な好みですが…
カンフーアクション部分は“是”
中華ファンタジー設定な部分は“非”
です。

アクション映画としては…
バス🚌🚌の中の戦い
ビルの足場の戦い(中国だと高層ビルでも竹🎋の足場なんかな)
等々はそれなりに見所があるものが多く楽しめました
…本場中国のアクション映画と違って、スタント吹き替えやら特撮が多用されていそうで、カンフー映画ファンからしたら、物足りないものなのかも知れないですけどね。

私の中では、この映画のピークはバス🚌🚌の部分だったりします💦

それがだんだん…テン・リングスの本拠地から抜け出した後から…今までのMCU基準からすれば“箍の外れた”チャイニーズファンタジーな世界に突入。
今までもマイティ・ソー界隈ではファンタジー生物が登場していましたが、今回は地球の文化圏内にこのファンタジー世界が内包されており、この強大に見える勢力は、どうもストレンジのサンクタム界隈とも、ソーのアスガルド界隈とも(今回見えている限りは)交流がなく治外法権な様子

この世界内で最後には、味方の龍と、敵の異形の巨大な“魔物”&手下の小さい魔物との戦いになります。
“魔物”は、普通の武器では倒せないというファンタジックもしくはホラー映画な設定が登場、過去作のヒーローたちの多くが太刀打ちできないタイプの敵設定です。
“魔物”というキーワードは「ホワット・イフ...? Episodes4」でも出てきており、今後はこれを含めた中で世界が拡大していくのでしょうね。
MCUの事なので、今後上手い事折り合いをつけて自然に内包していくことと思われますが(現時点では)何か過去作を蔑ろにされそうな感覚も伴っており心配中なことが“非”の理由。

あと東洋風のファンタジーは過去に名作に出会っていない点もこの“非”を後ろ推ししております。
中華ではなく日本が舞台のものですが「47RONIN」とか、
これまた、日本のコミックが元の「DRAGONBALL EVOLUTION」とかに、雰囲気が近いんかなこの部分。
最後にデカイ怪物が出てきて戦う事になる展開は、中華ファンタジーというよりも、日本の面白くない特撮映画の符牒であるのかもしれないです…そこいらが、私がややアレルギーに思ってしまう部分なのかもです。
ラストの魔物は、日本のゲームみたいでもありました。

このラスボスの魔物ですが、尻尾がタコの触手のようになっており、もしかしてこいつが「ホワット・イフ...?」1話4話に出てきた異界の怪物かとも思ったのですが、「ホワット・イフ...?」1話では(多分)普通の剣で切られており、やっぱり違うのかな
映画館では目を凝らして観ていましたが、同じ怪物かどうかの核心には至りませんでした💦

…あと、あの師匠筋の仮面の人
顔出す前に死んだけど、だれやったん


と、まぁ全体的には満点ではない映画となりますが…
MCUなので、過去作品との繋がりは楽しめています

まず“テン・リングス”という組織。
「アイアンマン」でトニー・スタークを拉致するアフガニスタンのテロリストっぽい連中が“テン・リングス”です。
「アイアンマン」の劇中では、そこまで明確にテン・リングスだと語られないとは記憶していますが)
この時は、コミックのアイアンマンの宿敵、マンダリンとテン・リングスを現実のテロ組織レベルに描きなおしたものと思っておりましたが、今となっては「アイアンマン」の中の彼らは、本体のテン・リングスの末端組織みたいなものだったのかもしれません(現在の設定上はそうらしです)。
「アイアンマン」のテン・リングスは、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」に出てきたテン・リングスと比べて、人種も組織論も違うように思えましたけどね…本体から訓練とか受けていれば「アイアンマン」の組織みたいな結末にはならない気もするのですが😅
その後、今回「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の劇中で語られていたように「アイアンマン3」では、役者のトレヴァー・スラッテリーを、偽の“テン・リングス”のボス“マンダリン”として担ぎ上げた敵が登場します。
この“偽のテン・リングス”は“本物のテン・リングス”の怒りを買い「王は俺だ」で、トレヴァーを拉致、それから10年程度を経て今回のレヴァー再登場です。
…ちなみに「王は俺だ」ベン・キングズレー以外にもサム・ロックウェルも出てくる、豪華すぎるオマケ短編なので未見の方は是非

で話を出したので“トレヴァー・スラッテリー”
ベン・キングズレー演じるトレヴァー・スラッテリーは「アイアンマン3」では巨悪かと思いきや、実はしょうもない(というかややオツムのイカれた)舞台俳優だったという設定で、本人曰く、ショーン・コネリーに才能を認められたとかいう役。
「王は俺だ」の後“本物のテン・リングス”の本拠地に拉致られ、芝居の才能のみで生き延びていたようです。
“本物のテン・リングス”が彼のような小物を拉致した理由には設定の甘さを感じますが、観客の私としては、牢獄の奥から声が聞こえた時にはテンションが上がりました
(劇中では小物役ですが、この映画に出ている一番の大物俳優ですね。MCU全体でもかなり上位の大御所枠です)
元々「実はただの売れない役者」という設定が面白いトレヴァーでしたが、この映画ではなぜか、可愛いのだか気持ち悪いのだか分からない小動物の言葉を理解して、主人公たちをター・ローに導くという重要な役どころに💦
ベン・キングズレーにただバカな役をやらせ続ける事には抵抗があったんかなぁ😅
トレヴァーの「プロデューサー(だったかディレクターだったか)はアイアンマンにやられた」というセリフや「猿の惑星」で猿の演技について語る部分は爆笑です

ストーリーの流れ上は戻りますが、地下格闘技場に出てきた、
“ウォン”“アボミネーション”
“アボミネーション”「インクレディブル・ハルク」でハルクの敵だった怪物。
超人血清の複製品と、ハルクの血液を投与したせいで人間に戻れなくなった兵士です。
何かの作品…それこそマーベルワンショットのだったかで、アボミネーションは監禁されているみたいな話があったかと思いますが、何らかの形でウォンと友人関係になっているようです。
ウォンからは「エミール」と呼ばれており、Wikipediaの情報を信じれば今回もティム・ロスが演じているようです
“ウォン”ベネディクト・ウォンは、闘技場だけのチョイ出演かと思いましたが、ラストに出てきて物語を持っていく美味しい役どころです
カラオケ🎤と、ポストクレジットな。
…こんなご時世でなければ、カラオケ行って「ホテル・カルフォルニア」とか「ホール・ニュー・ワールド」歌いてぇところです😅

ポストクレジットでは更に…
“キャプテン・マーベル”“ブルース・バナー”が登場。
“キャプテン・マーベル”は髪が伸びていて「アベンジャーズ/エンドゲーム」よりどれだけ時間が経過した頃の話なん、現実世界同様2年ぐらいかな…と考察させられる程度の登場で、彼女に連絡をつけることはできない事が判明しましたが…
“ブルース・バナー”「何事となります💦
“ハルク”ではなくて、手を吊った“ブルース・バナー”マーク・アファロのまま登場します…なんか戻れる方法見つけたん…今はこればかり気になっています
このポストクレジットでは、ストレンジではなくてウォンが魔術師代表で出てきます。
このことも後で説明が出てきそうです。
道具の方の“テン・リングス”は、魔法でも、宇宙の知識でも、地球の最先端科学でも説明のつかない技術と素材で作られていて、どこかに信号を送っているという不穏なものらしく、初期の頃のMCUだと次の作品へのつなぎが定番だったので、今回は「エターナルズ」につながるのではないかと思っているのですが、どうなのでしょう

このあたりが他のMCUとのつながりでした。

細かいこと言えば、バス🚌🚌に乗っていたユーチューバーみたいな人も「スパイダーマン:ホームカミング」に出てきた人らしいですけどね。


ホストクレジットはもう一つあって、
シャン・チーの妹のシャーリンが組織の方の“テン・リングス”を再建させていて…敵か味方か…「テン・リングスは帰ってくる」みたいな終わり方。
ドラマシリーズ観ていたら、ヒーローサイドの裏切りはままあるようなので、そうであっても不思議とは思いませんが、わざわざ分からなくしてあるのだから考察は無駄な部分ですかね。


出演者は…
シャン・チー役のシム・リウは知らない俳優さん。
過去のMCUには無かったパターンの抜擢ですね。
クリス・ヘムワーズクリス・プラットポール・ラッドブリー・ラーソンあたりも、そこまで売れていないところからのMCU起用でしたが少しは観たことある方々だったのに、今回のシム・リウは全く知らない方でした。

オークワフィナは特徴的な顔だけあって記憶に残っていた女優さん。
「オーシャンズ8」とか「ジュマンジ/ネクスト・レベル」に出ていたのを観た事があります。

妹役のメンガー・チャンも知らない方
アクション女優なんかな

お母さん役のファラ・チャンも知らない方

ここからはよく知っている人枠で…

お父さん役で敵役のトニー・レオン
今回は髪型と相まって、ずっと「中川家の兄の方」に見えていました。

おばさん役のミシェル・ヨー
…この人「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」にもスタローンの仲間役で出ていたよね。MCUで2つも役があるってのは異例なんじゃないでしょうか

他作品からのクロス・オーバー出演各位は前述したのでここでは省略です。


で、点数ですが、私のMUC熱も加味して…
4点強(5点満点中)

この映画3D上映もあるんかな…映像が派手な映画だったので、3D上映だったら迫力が数倍増しで更に高得点だった可能性もあります



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では、このあたりで



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