ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】96時間/リベンジ…の記事をやっつけた

2015-11-08 21:38:52 | 映画・DVD
前回の更新から時間が空きました…
映画観賞記録です



「96時間/リベンジ」
監督:オリヴィエ・メガトン
出演:リーアム・ニーソン、マギー・グレイス、ファムケ・ヤンセン
製作年:2012年
製作国:フランス
原題:Taken 2

TSUTAYA DISCASさんから「ダンジョン&ドラゴン3 太陽の騎士団と暗黒の書」と一緒に届いた一本。
一昨年、2013年6月2日(日曜日)の夜に観賞しました(BD)…らしい



あらすじ&概要
「96時間」の続編。
パリで誘拐された娘のキム(マギー・グレイス)を救った元CIA工作員のブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)は、平穏な日常を過ごしていた。ある日、元妻のレノーア(ファムケ・ヤンセン)と再婚相手との関係が悪くなっていることを知り、気晴らしとしてブライアンが仕事で行くイスタンブールへキムと二人で来ないかと誘う。イスタンブールでの仕事を終えレノーア、キムとの時間を過ごすブライアンだったが、何者かに狙われている事に気づく。ブライアンらを狙うのは前作でブライアンに息子を殺されたアルバニア系犯罪組織のムラド(ラデ・シェルベッジア)らだった。
詳しくは…http://www.foxmovies-jp.com/96hours/





ピロEK的感想&点数
逆恨みの話。
犯罪組織の掟とか、犯罪者の親子の絆、家族のつながりがどのようなものかは分かりませんが、一人で人身売買組織と顧客を壊滅させられる男にリベンジを逆恨みで挑むなんてリスクの大きいことをするもんだなぁ

で…

面白くない訳じゃ無い
普通に楽しめる映画だったんだけど

「96時間」の続編としては期待ハズレ感は否めません

前作一作目)は、良い意味で残酷で怖くて、ハリウッド級の娯楽を持ち合わせながら、ハリウッドのコードだか規制だかに縛られない良作でした。本当に

引き換え、この二作目は(ついでに三作目のレクイエムも)、よくあるハリウッドのアクション映画程度に成り下がっった感有り

敵の設定とかも前作の方が無慈悲で怖かったなぁ。今回はただ復讐しようとしてる無計画でヌルさを感じさせる相手で、映画の敵としてはレベルダウンだろう…と、犯罪者側の都合とか心情とか描く意味も無いように感じたしなぁ。


あと、マギー・グレイスが、20歳ソコソコな娘には無理があると思う映画でした。


点数は4点(5点満点中)



(当ブログ内の関連記事)
2010年11月08日 【映画】96時間…若い女性向き啓発作品



では、このあたりで





★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★


goo 映画goo 映画



最新の画像もっと見る

コメントを投稿