本日は2021年2月11日(木曜日・建国記念の日)です。
昨晩から、娘と娘の彼氏が泊まりに来ております。
あと、昨晩はBlu-rayの「TENET テネット」を途中まで鑑賞。その後「Disney+」で「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を、ニューヨークの直後ぐらいまで鑑賞…就寝。
今朝は(私一人が)早起きして「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の続きを鑑賞。
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」は、何度観ても面白い
その後朝食を食べたり、バラエティ番組の録画を観たりして…現在に至ります。
以下も最近「Disney+」で観直した映画。
以前の鑑賞時にはブログに投稿していなかったので、当ブログの勝手なルールでは、映画鑑賞記録棚卸(棚卸216)…という扱いになります。
「インサイド・ヘッド」🙂😢😠
監督 :ピート・ドクター、ロニー・デル・カルメン
出演(声):エイミー・ポーラー、フィリス・スミス、ルイス・ブラック
(はっきり記憶がありませんが、初回は日本語吹き替えの、竹内結子、大竹しのぶ、浦山迅で観たのかも知れません)
制作年:2015年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Inside Out
3DCGアニメーション作品
TSUTAYA DISCASから「ターミネーター:新起動/ジェニシス」と一緒に届いた1本。
5年強前💦💦💦💦💦の2015年12月4日(金曜日)に鑑賞しました。
その5年強後、2021年2月9日(火曜日)から10日(水曜日)にかけて「Disney+」で再鑑賞しました。
再鑑賞のキッカケは、「ソウルフル・ワールド」を観たから、そういえば…となったからですね。
概要
ミネソタ州で生まれたライリー・アンダーセン(声:ケイトリン・ディアス)という女の子の頭の中には、Joy=ヨロコビ(声:エイミー・ポーラー)、Sadness=カナシミ(声:フィリス・スミス)、Fear=ビビリ(声:ビル・ヘイダー)、Disgust=ムカムカ(ミンディ・カリング)、Anger=イカリ…らが、ライリーの感情を作り出していた。ライリーが11歳になった頃、父親(声:カイル・マクラクラン)の起業のため、サンフランシスコに引っ越したライリーは、転校先の学校の自己紹介で、ミネソタでの思い出話をしている最中、カナシミがその“思い出ボール”に触ったことで、突然泣き出してしまう。
感想
頭の中の感情を擬人化した映画。
正直、子供が楽しめてたまらない映画にはなりそうもないテーマ(?)…というか、やや難しいテーマのもの(感想文も難しい…私だけかいな?)。
テーマもさることながら、起毛に覆われたキャラクター各位も、ややクセの強い見た目のキャラばっかり…この頃のピクサーは一般受けよりも、独自のセンスや、技術や芸術性、小理屈😅を見せることを優先する傾向があるような気がします。
…そんな中でも、個人的には、形が単純になるところとかは面白かったです
島が壊れていく部分は、何か取り返しのつかないような事が起きているようで少し恐ろしいもの…感の良い子供には、トラウマになるシーンなんじゃないかな
あとは、だいたい夢の話を聞かされているような具合。
お父さんとお母さんの脳内🧠の方が、ライリーのものより面白いです😅
(ブラジル人パイロットとかな)
そんな風に、勝手な世界観のファンタジーで、作り手の思うがままの空想を聞かされるのですが…
最後の方で、とりあえず…
「色々な感情があって人間は成長する」
みたいに締めくくってメデタシめでたし
という話でした。
総じて
面白かったかどうかは、微妙なところです💦
点数は4点(5点満点中)
この映画のライリーのケースは、丸く収まりましたが、この脳内ミッションの失敗が、精神疾患だということよね。
やはり、怖い話かも知れません。
同時上映の短編「南の島のラブソング」も、初鑑時(Blu-rayの特典映像)、ショートムービーを集めたテレビ放送等で何度か観ました。
これは「モアナと伝説の海」とテーマや舞台がカブりますが、なんか関係あるんですかね🌋
もうひとつの映像特典の「ライリーの初デート」も、この映画の設定を使ったベタなコメディ。
まぁ普通です。
悲しい蛇足
主人公ヨロコビの日本語吹き替えの声優は、昨年お亡くなりになられた竹内結子さん。
(昨年は、こういう訃報が続き、悲しい世相でした)
この映画の設定があるとすれば…うまく回収出来なかった事案ということになり、再鑑賞では、この映画を素直に楽しめない感覚もありましたね。
…早く、何もかも明るい世の中に戻らないものですかねぇ。
では、このあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
昨晩から、娘と娘の彼氏が泊まりに来ております。
あと、昨晩はBlu-rayの「TENET テネット」を途中まで鑑賞。その後「Disney+」で「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を、ニューヨークの直後ぐらいまで鑑賞…就寝。
今朝は(私一人が)早起きして「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の続きを鑑賞。
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」は、何度観ても面白い
その後朝食を食べたり、バラエティ番組の録画を観たりして…現在に至ります。
以下も最近「Disney+」で観直した映画。
以前の鑑賞時にはブログに投稿していなかったので、当ブログの勝手なルールでは、映画鑑賞記録棚卸(棚卸216)…という扱いになります。
「インサイド・ヘッド」🙂😢😠
監督 :ピート・ドクター、ロニー・デル・カルメン
出演(声):エイミー・ポーラー、フィリス・スミス、ルイス・ブラック
(はっきり記憶がありませんが、初回は日本語吹き替えの、竹内結子、大竹しのぶ、浦山迅で観たのかも知れません)
制作年:2015年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Inside Out
3DCGアニメーション作品
TSUTAYA DISCASから「ターミネーター:新起動/ジェニシス」と一緒に届いた1本。
5年強前💦💦💦💦💦の2015年12月4日(金曜日)に鑑賞しました。
その5年強後、2021年2月9日(火曜日)から10日(水曜日)にかけて「Disney+」で再鑑賞しました。
再鑑賞のキッカケは、「ソウルフル・ワールド」を観たから、そういえば…となったからですね。
概要
ミネソタ州で生まれたライリー・アンダーセン(声:ケイトリン・ディアス)という女の子の頭の中には、Joy=ヨロコビ(声:エイミー・ポーラー)、Sadness=カナシミ(声:フィリス・スミス)、Fear=ビビリ(声:ビル・ヘイダー)、Disgust=ムカムカ(ミンディ・カリング)、Anger=イカリ…らが、ライリーの感情を作り出していた。ライリーが11歳になった頃、父親(声:カイル・マクラクラン)の起業のため、サンフランシスコに引っ越したライリーは、転校先の学校の自己紹介で、ミネソタでの思い出話をしている最中、カナシミがその“思い出ボール”に触ったことで、突然泣き出してしまう。
感想
頭の中の感情を擬人化した映画。
正直、子供が楽しめてたまらない映画にはなりそうもないテーマ(?)…というか、やや難しいテーマのもの(感想文も難しい…私だけかいな?)。
テーマもさることながら、起毛に覆われたキャラクター各位も、ややクセの強い見た目のキャラばっかり…この頃のピクサーは一般受けよりも、独自のセンスや、技術や芸術性、小理屈😅を見せることを優先する傾向があるような気がします。
…そんな中でも、個人的には、形が単純になるところとかは面白かったです
島が壊れていく部分は、何か取り返しのつかないような事が起きているようで少し恐ろしいもの…感の良い子供には、トラウマになるシーンなんじゃないかな
あとは、だいたい夢の話を聞かされているような具合。
お父さんとお母さんの脳内🧠の方が、ライリーのものより面白いです😅
(ブラジル人パイロットとかな)
そんな風に、勝手な世界観のファンタジーで、作り手の思うがままの空想を聞かされるのですが…
最後の方で、とりあえず…
「色々な感情があって人間は成長する」
みたいに締めくくってメデタシめでたし
という話でした。
総じて
面白かったかどうかは、微妙なところです💦
点数は4点(5点満点中)
この映画のライリーのケースは、丸く収まりましたが、この脳内ミッションの失敗が、精神疾患だということよね。
やはり、怖い話かも知れません。
同時上映の短編「南の島のラブソング」も、初鑑時(Blu-rayの特典映像)、ショートムービーを集めたテレビ放送等で何度か観ました。
これは「モアナと伝説の海」とテーマや舞台がカブりますが、なんか関係あるんですかね🌋
もうひとつの映像特典の「ライリーの初デート」も、この映画の設定を使ったベタなコメディ。
まぁ普通です。
悲しい蛇足
主人公ヨロコビの日本語吹き替えの声優は、昨年お亡くなりになられた竹内結子さん。
(昨年は、こういう訃報が続き、悲しい世相でした)
この映画の設定があるとすれば…うまく回収出来なかった事案ということになり、再鑑賞では、この映画を素直に楽しめない感覚もありましたね。
…早く、何もかも明るい世の中に戻らないものですかねぇ。
では、このあたりで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます