ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ピースメーカー…PCモニターがブラウン管でニコールが若い

2020-10-11 20:46:56 | 映画
本日、2020年10月11日(日曜日)2度目の更新。

本日の行動は、早朝に「アーロと少年」のブログ記事をアップした後…テレビ見たりなんたりして、午後から外出

お昼ご飯は、いつもの「一道」「肉ぶっかけうどん(冷)」を食しました。



とても美味しい逸品なのですが…喉が乾きます💦💦

その後は、添田町の「道の駅 歓遊舎ひこさん」👺まで行って、戻って来た(帰り道スーパーに買い物も行きました)というだけの1日でした



以下は映画鑑賞記録です



「ピースメーカー」🚁🚁💥
監督 :ミミ・レダー
出演 :ジョージ・クルーニー、ニコール・キッドマン、マーセル・ユーレス
制作年:1997年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Peacemaker

2020年9月12日(土曜日)にBS-TBSで放送されたものを録画(テレビサイズにカットされた日本語吹き替え版)
2020年10月5日(月曜日)の深夜までに何度かに分けて鑑賞しました。



概要
ボスニアで一人の大臣が暗殺される。その後ロシアから解体されるため列車で輸送中だった核弾頭10発が盗み出され、そのうち1発が爆発する。核爆発を確認したアメリカ合衆国政府は、ジュリア・ケリー博士(ニコール・キッドマン)を招集、ケリー博士はロシア担当情報参謀のトム・デヴォー中佐(ジョージ・クルーニー)とともにウィーンに行き、命を狙われながら核弾頭の輸送に使われたトラックの足取りを掴む。手がかりになったコンピューターの履歴には“44E”という記号が記されていた。その頃、ボスニアでは暗殺された大臣の代わりに、外交官のデューサン・ガブリック(マーセル・ユーレス)が国連に派遣される事が決定するが、デューサンは核弾頭を使ってアメリカでのテロを画策していた。



感想
過去に何度か観た映画…もう20年以上も前の映画なんですねコレ(私も年をとるはずです💦)
久しぶりに観ましたが、面白かったです
20年以上も前の映画ですが、今観ても“パソコンがブラウン管な事”以外は古びた感じのない映画でした

前半はスパイ映画、後半はテロ対策作戦。
アクション度の高いジャック・ライアンみたいな映画です。
アクションシーンは矢継ぎ早にどんどん織り込まれる(古い言葉で言うと)ジェットコースタームービーです。
…その割に冒頭の列車🚂🚃🚃🚃のシーンから核爆発までは長いけど。

記憶の中では青っぽいを着たジョージ・クルーニーの姿があったのだけど
この再鑑賞では認められず…この記憶は別の映画のものなんかな

あと、ニコール・キッドマンがめっちゃ泳ぐ映画です🏊‍♀️💦
この映画のニコール・キッドマン(もちろん)若く、知的美人の役回り
みんなこのニコール・キッドマンの事が好きだったはずですし、私もそうです

この後、ニコール・キッドマンジョージ・クルーニーもこういうタイプの映画に出なくなりましたね。
…この映画で、なんか嫌なことでもあったんですかね


点数は5点(5点満点中)です。

この映画の公開は1997年なので「アメリカ同時多発テロ」の前…
アメリカにとって絵空事でしかなかった大規模テロですが…この後は一時的にこういうタイプのものも作りづらい世相になっちゃうんですよね😢



では、このあたりで



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