ゴールデン・ウィーク後半の長期連休も3日目。残念ながら雨です。ゴールデン・ウィーク折り返しちゃいましたねぇ
本日はイオン八幡東ショッピングセンターまで娘と買い物に行ってきました…何も買わなかったけどね
ただ、届いたETCカードと装置を試してみたくなって都市高速に乗ってみるというバカ行為の為に目的地をムリヤリ設定した訳です
私自身は社用車の運転でETC未経験では無かったのですが、娘がね…
まぁ、この連休どこにも連れて行ってやらない訳ですし、このくらいで遊んだ気になるんだったら有り難い事です
さて、連休とはいえダラダラ過ごし過ぎてブログの記事もヤッパリ停滞
今日はとりあえずアニメの記事です。
…あ~、アニメの記事ですが、この「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の記事だけは今後も頑張って書き続けますが、他の二つは無理です。なので多分もう少しで力尽きる予定です
「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」
第5話『ルーキーたち』原題サブタイトル:Rookies
2009年4月28日(火曜日)放送分。
翌日、2009年4月29日(昭和の日)に鑑賞しました。
このTVシリーズ、
番組開始冒頭に教訓みたいな言葉から始まるのですが…
そりゃあそうだろ…と思わせるような内容ばかりで、くだらなくて個人的にはツボ
例えば…第3話「マレボランスの影」の場合、
「賢明さを得るには思い上がりを捨てよ」
そりゃあそうです
さて、今回の「ルーキーたち」ですが…(原題はジャンプコミック原作のドラマと同じっすねぇ)
クローン兵の生産拠点、惑星カミーノを守る前線基地がグリーヴァス将軍配下のコマンド・ドロイドにより、占拠される。生き残った兵士は少数の新人クローン兵のみ。ジェダイのいる艦隊にも連絡が取れず、このままでは彼らの生まれ故郷であるカミーノが危機にさらされてしまう状況の中、クローン兵たちは視察に訪れ彼らと合流したコーディ、レックスとともに基地の奪還作戦を開始する。
ってなお話。
この話は好きです。
無敵で基本的には危なげない戦いを繰り広げるジェダイの戦いも痛快で面白いんですが、ジェダイ不在の中で悪戦苦闘する兵士の戦い。男気指数高めのお話は燃えます
てなわけで主人公はジェダイではなくクローン兵。
まさにクローン・ウォーズ
まぁ量産型諸君(しかもクローン)だけでは流石に誰が誰だか混乱しちゃうということへの配慮か、コマンダー・コーディーとキャプテン・レックスも登場
…そういえばキャプテン・レックスもアソーカと同じく、EP3には居ないキャラですよね?(装甲服を着替えてたのなら分かりませんけど)。…ということは彼が主役の悲しいエピソードとか用意されている可能性もあるってことですよね
こういうクローン兵が主人公の作品を観ちゃうと、メディコムのトルーパー(RAH)が無性に欲しくなります…コマンダー・コーディーかコマンダー・グリーあたりが発売されたら真剣に考えましょうかね。
今発売されてるクローン兵ってそれこそピカピカのみ(EP2版とEP3版)ですから
それにしてもクローン兵死に過ぎっすねぇここまでで
各個人が居なくなってもCGが無駄になる訳じゃないから…ジェダイは彼らを命として大切にしているようですが、製作者はそうは思っていそうにない…そんな気がしますわ
さて、今回主人公で男気溢れ、普通に活躍だったクローン達
このカッコイイ、クローン兵たちが、何故あのヘタレなストーム・トルーパーに劣化していくのか…。
スター・ウォーズ世界の大きな謎のひとつっすねぇ
で、ここでも蛇足
このTVシリーズ…既に何回も「嫌な予感がする」が乱発されております
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」でハリソン・フォードがこのセリフを発するのを聞いた時には「おお!」と思ったものですが、こう頻繁だと有難味が薄れないかどうか心配なピロEKです
(当ブログ内の関連記事)
2009年03月23日 【映画】スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ…果たしてファンはこの作品を待っていたのか?
2009年03月31日 【アニメ】スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(第1話)「待ち伏せ」
2009年04月08日 【アニメ】スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(第2話)「マレボランス襲来」
2009年04月21日 【アニメ】スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(第3話)「マレボランスの影」
2009年04月21日 【アニメ】スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(第4話)「撃破!マレボランス」
では、本日はこのあたりで
本日はイオン八幡東ショッピングセンターまで娘と買い物に行ってきました…何も買わなかったけどね
ただ、届いたETCカードと装置を試してみたくなって都市高速に乗ってみるというバカ行為の為に目的地をムリヤリ設定した訳です
私自身は社用車の運転でETC未経験では無かったのですが、娘がね…
まぁ、この連休どこにも連れて行ってやらない訳ですし、このくらいで遊んだ気になるんだったら有り難い事です
さて、連休とはいえダラダラ過ごし過ぎてブログの記事もヤッパリ停滞
今日はとりあえずアニメの記事です。
…あ~、アニメの記事ですが、この「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の記事だけは今後も頑張って書き続けますが、他の二つは無理です。なので多分もう少しで力尽きる予定です
「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」
第5話『ルーキーたち』原題サブタイトル:Rookies
2009年4月28日(火曜日)放送分。
翌日、2009年4月29日(昭和の日)に鑑賞しました。
このTVシリーズ、
番組開始冒頭に教訓みたいな言葉から始まるのですが…
そりゃあそうだろ…と思わせるような内容ばかりで、くだらなくて個人的にはツボ
例えば…第3話「マレボランスの影」の場合、
「賢明さを得るには思い上がりを捨てよ」
そりゃあそうです
さて、今回の「ルーキーたち」ですが…(原題はジャンプコミック原作のドラマと同じっすねぇ)
クローン兵の生産拠点、惑星カミーノを守る前線基地がグリーヴァス将軍配下のコマンド・ドロイドにより、占拠される。生き残った兵士は少数の新人クローン兵のみ。ジェダイのいる艦隊にも連絡が取れず、このままでは彼らの生まれ故郷であるカミーノが危機にさらされてしまう状況の中、クローン兵たちは視察に訪れ彼らと合流したコーディ、レックスとともに基地の奪還作戦を開始する。
ってなお話。
この話は好きです。
無敵で基本的には危なげない戦いを繰り広げるジェダイの戦いも痛快で面白いんですが、ジェダイ不在の中で悪戦苦闘する兵士の戦い。男気指数高めのお話は燃えます
てなわけで主人公はジェダイではなくクローン兵。
まさにクローン・ウォーズ
まぁ量産型諸君(しかもクローン)だけでは流石に誰が誰だか混乱しちゃうということへの配慮か、コマンダー・コーディーとキャプテン・レックスも登場
…そういえばキャプテン・レックスもアソーカと同じく、EP3には居ないキャラですよね?(装甲服を着替えてたのなら分かりませんけど)。…ということは彼が主役の悲しいエピソードとか用意されている可能性もあるってことですよね
こういうクローン兵が主人公の作品を観ちゃうと、メディコムのトルーパー(RAH)が無性に欲しくなります…コマンダー・コーディーかコマンダー・グリーあたりが発売されたら真剣に考えましょうかね。
今発売されてるクローン兵ってそれこそピカピカのみ(EP2版とEP3版)ですから
それにしてもクローン兵死に過ぎっすねぇここまでで
各個人が居なくなってもCGが無駄になる訳じゃないから…ジェダイは彼らを命として大切にしているようですが、製作者はそうは思っていそうにない…そんな気がしますわ
さて、今回主人公で男気溢れ、普通に活躍だったクローン達
このカッコイイ、クローン兵たちが、何故あのヘタレなストーム・トルーパーに劣化していくのか…。
スター・ウォーズ世界の大きな謎のひとつっすねぇ
で、ここでも蛇足
このTVシリーズ…既に何回も「嫌な予感がする」が乱発されております
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」でハリソン・フォードがこのセリフを発するのを聞いた時には「おお!」と思ったものですが、こう頻繁だと有難味が薄れないかどうか心配なピロEKです
(当ブログ内の関連記事)
2009年03月23日 【映画】スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ…果たしてファンはこの作品を待っていたのか?
2009年03月31日 【アニメ】スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(第1話)「待ち伏せ」
2009年04月08日 【アニメ】スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(第2話)「マレボランス襲来」
2009年04月21日 【アニメ】スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(第3話)「マレボランスの影」
2009年04月21日 【アニメ】スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(第4話)「撃破!マレボランス」
では、本日はこのあたりで
「ルーキーたち」は私も好きな話ですが
>それにしてもクローン兵死に過ぎっすねぇここまでで
>各個人が居なくなってもCGが無駄になる訳じゃないから…ジェダイは彼らを命として大切にしているようですが、製作者はそうは思っていそうにない…そんな気がしますわ
それは逆で、他のEP2、EP3よりは大事にされてると思います。これは映画公開前の監督のPV「彼らにだって個性はある。その個性を表現すれば観客も親しみを感じるはず。彼らの無事を祈りたくなる。」と言うコメントからもそう思えます。個性が表現されているから、一人の死がとてつもなく悲しく感じるから、"死にすぎ"と言う印象を与えていると思いますよ。
いらっしゃいませ。コメントありがとうございます
>それは逆で、他のEP2、EP3よりは大事にされてると思います。
orz_skyworkerさんの仰る事は、私もそのように理解しています。
多分、クローン兵にスポットを当てて彼らの人間性を描きたいんだろうなぁと。
でも、そんなテーマで、かつ子供も観る作品にしては、雑兵扱いで死んでいく兵士も多くて…まぁそちらの方がリアリティがあるのでしょうが、嘘っぽくても一人一人の死がもっと重くなるような描写にする配慮をしなくて大丈夫なのかなぁ??…なんて思う部分もあったりして。
なんて思う次第です。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。