本日は、2024年5月12日(日曜日)です
朝から孫を預かっており、午前中ハリアーの半年点検に行っただけの日、残りは家におります。
(2024年5月24日 22:20追記:この日2024年5月12日の深夜までに「Prime Video」で「ロスト・フライト」を鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録です
「フィンガーネイルズ」👆
監督 :クリストス・ニク
出演 :ジェシー・バックリー、リズ・アーメッド、ジェレミー・アレン・ホワイト
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Fingernails
2024年5月4日(土曜日・みどりの日)の深夜までに数回に分けて「Apple TV+」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
カップルが手の指の爪を1枚づつ剥がし検査することで、カップル双方が愛し合っているか、どちらか片方だけに愛情があるか、互いに愛していないかどうかが分かる技術が確立された時代。この検査の結果は、別れや離婚のきっかけになることとなった反面、検査結果によって確実な相手と結ばれ、その先は離婚などが起こりづらいというメリットから、社会に浸透していた。
失業中の教師アンナ(ジェシー・バックリー)は、恋人同士の愛情を高め、その後爪の検査を行うラブインスティテュート社にインストラクターとして就職するが、恋人のライアン(ジェレミー・アレン・ホワイト)には小学校で働いていることにしていた。アンナは、職場で同僚のアミール(リズ・アーメッド)と組んで、様々な年代のカップルの指導を行う。
感想
もっとSFな映画かと思っていたのだけど…
爪に恋愛の情報が含まれていて、カップルの愛情が
100%…相思相愛
50%…片方のみから愛情あり(なぜかどちらからかは分からない)
0%…双方に恋愛感情なし
で、測れる社会。
検査によって、恋愛の失敗が無くなって、離婚率なんかが減った社会という設定。
このSF設定に惹かれて観始めたのですが、SF設定が広げられて事件や、設定を覆すような大きな展開が発生するようなことも無く…その実、相思相愛なはずの恋人がいるのに他の人を好きになった恋愛映画。
恋愛ドラマとしては…普通か、普通以下だったかもですね…あんまり好みのものではありませんでした。
愛情を高めさせるために…
数日シャワーを禁止して、パートナーをニオイで探させたり…嫌だ💦
プールに潜って1分間見つめ合わせたり🏊♀️…愛情では無く肺活量🫁の方に依存した事だと思うんだけど
二人だけでスカイダイビングさせたり🪂…危険だし💦、吊り橋効果も手伝ったら正しいデータにならないと思うのだけど
そういうったことをやって、成功率の低い結果がでる機関での仕事が描かれます。
…単純な検査機関の方が儲かりそうな気もするんだけど
あと、愛情高めるのに、映画館に行って、サプライズで火災警報鳴らして、パニックで恋人適正を見るんだか、高めるんだかの実験中に流れていた映画は、画面こそ映らないけどセリフから「ノッティングヒルの恋人」だと分かります。
(その後、ヒュー・グラントの看板も出てくる。なんかヒュー・グラントの恋愛映画特集みたいな特集組んでいる映画館…な設定でした。)
「ノッティングヒルの恋人」の方が、この「フィンガーネイルズ」より数段面白い恋愛映画です。
ということで、映画としては、好みじゃ無いのも手伝ってイマイチ
出演者は…
主演に、ジェシー・バックリーという知らない女優さん。
SNS界隈で時々、目にしていた、多分嫌な映画「MEN 同じ顔の男たち」という映画の主演の方なようです…そっちもそのうち(あんまり気乗りはしないけど)観てみようかと思います。
相手役…恋人陽性では無い方…に、「ヴェノム」の敵金持ちだったリズ・アーメッド
恋人役に、ジェレミー・アレン・ホワイトという知らない方
見た気がするので、Wikipediaで調べるも、出演作に観た覚えのあるものなし
他は、ルーク・ウィルソンが出演しておりました。
ということで、点数は3点弱(5点満点中)です。
あー、もしも、こういう技術が確立されると、恋愛の詐欺とか減るんよね…まぁそういう詐欺師連中は、そこもなんとかかんとかやるんかな
ホストとかには影響なさそう…あれは客の方が自分が、気持ち良くなりたいから行くんよね…相手の愛情が本当にあるかどうかは(深く考えてはいないだろうけど)関係ないんだと思う…そもそもあるわけないんだし。
では、このあたりで
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朝から孫を預かっており、午前中ハリアーの半年点検に行っただけの日、残りは家におります。
(2024年5月24日 22:20追記:この日2024年5月12日の深夜までに「Prime Video」で「ロスト・フライト」を鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録です
「フィンガーネイルズ」👆
監督 :クリストス・ニク
出演 :ジェシー・バックリー、リズ・アーメッド、ジェレミー・アレン・ホワイト
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Fingernails
2024年5月4日(土曜日・みどりの日)の深夜までに数回に分けて「Apple TV+」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
カップルが手の指の爪を1枚づつ剥がし検査することで、カップル双方が愛し合っているか、どちらか片方だけに愛情があるか、互いに愛していないかどうかが分かる技術が確立された時代。この検査の結果は、別れや離婚のきっかけになることとなった反面、検査結果によって確実な相手と結ばれ、その先は離婚などが起こりづらいというメリットから、社会に浸透していた。
失業中の教師アンナ(ジェシー・バックリー)は、恋人同士の愛情を高め、その後爪の検査を行うラブインスティテュート社にインストラクターとして就職するが、恋人のライアン(ジェレミー・アレン・ホワイト)には小学校で働いていることにしていた。アンナは、職場で同僚のアミール(リズ・アーメッド)と組んで、様々な年代のカップルの指導を行う。
感想
もっとSFな映画かと思っていたのだけど…
爪に恋愛の情報が含まれていて、カップルの愛情が
100%…相思相愛
50%…片方のみから愛情あり(なぜかどちらからかは分からない)
0%…双方に恋愛感情なし
で、測れる社会。
検査によって、恋愛の失敗が無くなって、離婚率なんかが減った社会という設定。
このSF設定に惹かれて観始めたのですが、SF設定が広げられて事件や、設定を覆すような大きな展開が発生するようなことも無く…その実、相思相愛なはずの恋人がいるのに他の人を好きになった恋愛映画。
恋愛ドラマとしては…普通か、普通以下だったかもですね…あんまり好みのものではありませんでした。
愛情を高めさせるために…
数日シャワーを禁止して、パートナーをニオイで探させたり…嫌だ💦
プールに潜って1分間見つめ合わせたり🏊♀️…愛情では無く肺活量🫁の方に依存した事だと思うんだけど
二人だけでスカイダイビングさせたり🪂…危険だし💦、吊り橋効果も手伝ったら正しいデータにならないと思うのだけど
そういうったことをやって、成功率の低い結果がでる機関での仕事が描かれます。
…単純な検査機関の方が儲かりそうな気もするんだけど
あと、愛情高めるのに、映画館に行って、サプライズで火災警報鳴らして、パニックで恋人適正を見るんだか、高めるんだかの実験中に流れていた映画は、画面こそ映らないけどセリフから「ノッティングヒルの恋人」だと分かります。
(その後、ヒュー・グラントの看板も出てくる。なんかヒュー・グラントの恋愛映画特集みたいな特集組んでいる映画館…な設定でした。)
「ノッティングヒルの恋人」の方が、この「フィンガーネイルズ」より数段面白い恋愛映画です。
ということで、映画としては、好みじゃ無いのも手伝ってイマイチ
出演者は…
主演に、ジェシー・バックリーという知らない女優さん。
SNS界隈で時々、目にしていた、多分嫌な映画「MEN 同じ顔の男たち」という映画の主演の方なようです…そっちもそのうち(あんまり気乗りはしないけど)観てみようかと思います。
相手役…恋人陽性では無い方…に、「ヴェノム」の敵金持ちだったリズ・アーメッド
恋人役に、ジェレミー・アレン・ホワイトという知らない方
見た気がするので、Wikipediaで調べるも、出演作に観た覚えのあるものなし
他は、ルーク・ウィルソンが出演しておりました。
ということで、点数は3点弱(5点満点中)です。
あー、もしも、こういう技術が確立されると、恋愛の詐欺とか減るんよね…まぁそういう詐欺師連中は、そこもなんとかかんとかやるんかな
ホストとかには影響なさそう…あれは客の方が自分が、気持ち良くなりたいから行くんよね…相手の愛情が本当にあるかどうかは(深く考えてはいないだろうけど)関係ないんだと思う…そもそもあるわけないんだし。
では、このあたりで
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