本日は、2024年11月23日(土曜日)です。
夜明け前ですがおはようございます。
本日の予定は、掃除らしいです
有給休暇でお休みだった、昨日2024年11月22日(金曜日)ですが、「午前0時のLOVE STORIES「少女A」」のブログ投稿した後は「Netflix」で「LIFT/リフト」を観終え、午後から一人で「ホビーボックス」「リバーウォーク北九州(ロピア含む)」に行ってウィンドウショッピング。
あとはHDD内の処理、移動中は「Prime Video」で「ゴールデンコンビ」観たり…
夕方には妻を迎えに行って「ダイレックス」で買い物。
夜には「Netflix」で「レベル・リッジ」を観た…あんまり有意義には時間を使わなかった感がある日ですね。
以下は、映画鑑賞記録
「JFK」🇺🇸
監督 :オリバー・ストーン
出演 :ケビン・コスナー、トミー・リー・ジョーンズ、ゲイリー・オールドマン
制作年:1991年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :JFK
2024年11月12日(火曜日)の深夜23:40頃までにかけ数回に分けて「Prime Video」の…3時間25分版なので、多分ディレクターズ・カット版の方…日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ジム・ギャリソンの著書「JFK ケネディ暗殺犯を追え(On the Trail of the Assassins: My Investigation and Prosecution of the Murder of President Kennedy)」を原案にし、ケネディ大統領暗殺事件からクレイ・ショー裁判までの地方検事ジム・ギャリソンたちによる捜査状況を描いた映画。
1963年11月22日、テキサス州ダラスで、ジョン・F・ケネディ大統領が銃撃され暗殺される。容疑者として元米海兵隊員でソ連に亡命履歴のあるリー・ハーヴェイ・オズワルド(ゲイリー・オールドマン)が殺人罪で起訴されるが、オズワルドはジャック・ルビー(ブライアン・ドイル=マーレイ)によって殺害される。ニューオーリンズ地方検事のジム・ギャリソン(ケビン・コスナー)とチームは、リー・ハーヴェイ・オズワルドによる単独犯行説には無理があると考え調べるが、連邦政府によって批判され捜査を終了させる。
1966年、ウォーレン報告書を読んだギャリソンは、不正確な点を見つけ、JFK暗殺事件の調査を再開する。
感想
「ジョン・ウィリアムズ/伝説の映画音楽」を観たことで、そういえば「JFK」って、今までちゃんと全編通して観ていなかったなぁ…と思い当たり、それから観た映画です。
面白かった
ただ長いので一度には観られず。
観ていると疲れてきて、長台詞(ほぼ前編が長台詞だけど)では何度か寝そうになって、何回も巻き戻して…正味4時間ぐらいは観ていたんじゃないでしょうか。
未だ真相のわからないアメリカ合衆国史上重大かつ有名な事件を探った、地方検事の事件捜査と家族の話。
長く、複雑な内容で、かつ有名な話なので…(面倒ということもあり)物語の詳細についての感想や考察は割愛。
ただ、ひとつ、思うに…多分この映画は、創作部分の少ない、ほぼぼほ真実が描かれているのではないかと思っています。
これ(このクーデターが、単純な殺人事件として処理されること)があり、情報が封じ込まれるような事がある以上…アメリカ合衆国は、中華人民共和国が「天安門事件」を無かったことにしているのを無碍に非難などできんわなぁ。
あと数年したら、公文書の公開義務があるはず…そこでハッキリしたら良いのですが。
(世界中の方々同様、興味は深々です)
出演者は(1991年当時は、どこまでのレベルだったかはわかりませんが)今観ると割と豪華
主演、原作者で検事のジム・ギャリソン役に、当時はヒットメーカー俳優だったと記憶しているケビン・コスナー
…当時までのケビン・コスナーって、イケメン人気俳優枠かと思っていましたが、普通に演技派よね。
(もう、その時期は過ぎてたんかな)
ジム・ギャリソンが、裁判に引っ張り出す、ホモ(←時代描写を優先し映画内、当時の表現をそのまま使用しております。以下同)のクレイ・ショー役に、トミー・リー・ジョーンズ
…当時から老け顔。
ホモ専門の売春夫であるウィリー・オキーフ(実在の人物から構築した、架空の人物らしい)役に、ケヴィン・ベーコン
ジム・ギャリソンの部下に、マイケル・ルーカー他
X大佐役は、ドナルド・サザーランド
この映画の中なのか、当時なのか、頭が若干小さく見えます。
回想シーンのみの登場する、リー・ハーヴェイ・オズワルド役のゲイリー・オールドマンは、オズワルドに結構似ています…ゆえの配役かもしれませんし、ゲイリー・オールドマンの努力かも知れません
点数は5点(5点満点中)です。
では、また
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
夜明け前ですがおはようございます。
本日の予定は、掃除らしいです
有給休暇でお休みだった、昨日2024年11月22日(金曜日)ですが、「午前0時のLOVE STORIES「少女A」」のブログ投稿した後は「Netflix」で「LIFT/リフト」を観終え、午後から一人で「ホビーボックス」「リバーウォーク北九州(ロピア含む)」に行ってウィンドウショッピング。
あとはHDD内の処理、移動中は「Prime Video」で「ゴールデンコンビ」観たり…
夕方には妻を迎えに行って「ダイレックス」で買い物。
夜には「Netflix」で「レベル・リッジ」を観た…あんまり有意義には時間を使わなかった感がある日ですね。
以下は、映画鑑賞記録
「JFK」🇺🇸
監督 :オリバー・ストーン
出演 :ケビン・コスナー、トミー・リー・ジョーンズ、ゲイリー・オールドマン
制作年:1991年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :JFK
2024年11月12日(火曜日)の深夜23:40頃までにかけ数回に分けて「Prime Video」の…3時間25分版なので、多分ディレクターズ・カット版の方…日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ジム・ギャリソンの著書「JFK ケネディ暗殺犯を追え(On the Trail of the Assassins: My Investigation and Prosecution of the Murder of President Kennedy)」を原案にし、ケネディ大統領暗殺事件からクレイ・ショー裁判までの地方検事ジム・ギャリソンたちによる捜査状況を描いた映画。
1963年11月22日、テキサス州ダラスで、ジョン・F・ケネディ大統領が銃撃され暗殺される。容疑者として元米海兵隊員でソ連に亡命履歴のあるリー・ハーヴェイ・オズワルド(ゲイリー・オールドマン)が殺人罪で起訴されるが、オズワルドはジャック・ルビー(ブライアン・ドイル=マーレイ)によって殺害される。ニューオーリンズ地方検事のジム・ギャリソン(ケビン・コスナー)とチームは、リー・ハーヴェイ・オズワルドによる単独犯行説には無理があると考え調べるが、連邦政府によって批判され捜査を終了させる。
1966年、ウォーレン報告書を読んだギャリソンは、不正確な点を見つけ、JFK暗殺事件の調査を再開する。
感想
「ジョン・ウィリアムズ/伝説の映画音楽」を観たことで、そういえば「JFK」って、今までちゃんと全編通して観ていなかったなぁ…と思い当たり、それから観た映画です。
面白かった
ただ長いので一度には観られず。
観ていると疲れてきて、長台詞(ほぼ前編が長台詞だけど)では何度か寝そうになって、何回も巻き戻して…正味4時間ぐらいは観ていたんじゃないでしょうか。
未だ真相のわからないアメリカ合衆国史上重大かつ有名な事件を探った、地方検事の事件捜査と家族の話。
長く、複雑な内容で、かつ有名な話なので…(面倒ということもあり)物語の詳細についての感想や考察は割愛。
ただ、ひとつ、思うに…多分この映画は、創作部分の少ない、ほぼぼほ真実が描かれているのではないかと思っています。
これ(このクーデターが、単純な殺人事件として処理されること)があり、情報が封じ込まれるような事がある以上…アメリカ合衆国は、中華人民共和国が「天安門事件」を無かったことにしているのを無碍に非難などできんわなぁ。
あと数年したら、公文書の公開義務があるはず…そこでハッキリしたら良いのですが。
(世界中の方々同様、興味は深々です)
出演者は(1991年当時は、どこまでのレベルだったかはわかりませんが)今観ると割と豪華
主演、原作者で検事のジム・ギャリソン役に、当時はヒットメーカー俳優だったと記憶しているケビン・コスナー
…当時までのケビン・コスナーって、イケメン人気俳優枠かと思っていましたが、普通に演技派よね。
(もう、その時期は過ぎてたんかな)
ジム・ギャリソンが、裁判に引っ張り出す、ホモ(←時代描写を優先し映画内、当時の表現をそのまま使用しております。以下同)のクレイ・ショー役に、トミー・リー・ジョーンズ
…当時から老け顔。
ホモ専門の売春夫であるウィリー・オキーフ(実在の人物から構築した、架空の人物らしい)役に、ケヴィン・ベーコン
ジム・ギャリソンの部下に、マイケル・ルーカー他
X大佐役は、ドナルド・サザーランド
この映画の中なのか、当時なのか、頭が若干小さく見えます。
回想シーンのみの登場する、リー・ハーヴェイ・オズワルド役のゲイリー・オールドマンは、オズワルドに結構似ています…ゆえの配役かもしれませんし、ゲイリー・オールドマンの努力かも知れません
点数は5点(5点満点中)です。
では、また
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます